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直管蛍光灯の両端、外側に黒いスス状の微粒子が付きます。

炭素化合物を燃焼させる発光ではないので、これは、空気中の浮遊ススが静電気で引き寄せられたものでしょうかしら、、、などなど考えると、いろいろ疑問が沸いてきました。

なんでガラス管にススが付くんじゃなくて、両端付近の天井(壁)だけ?
本当にススなら、クリーンルームだと着かない?

調べもせず根拠なく思うに、、、

(1)高電圧スタート時に蛍光管の電極と蛍光灯ホルダーの間で放電が起こり、

(2)そのプラズマ中で空気中を浮遊する微粒子が帯電。ガラスはあらゆるものの中でもプラスに帯電しやすいので、ガラスに付かないことから微粒子はプラス帯電かな。となるとスス(不完全燃焼炭素)じゃないかも。微粒子だから黒っぽく見えるのか。

(3)何らかの理由で天井に付着。電極の影になっている部分にはスス(と呼ぶ)が付着してないってことは、回り込みが無いってことで、発生源から直進か。静電引力なら回り込んでそうだけど、本当に帯電微粒子の静電付着か?

他で聞いてみたところ、ホコリが低温で炭化され対流で上方に付着したのだろうとか、クリーンルームでは見かけないとか、未確認情報もありまする。う~~む、、、メカニズムを教えてくださいませ。

「蛍光灯のススの由来?」の質問画像

A 回答 (1件)

あまり難しく考えないで


熱ですね、その部分が熱くなるので熱の対流がおきてホコリとか吸い上げて、上部にある傘の部分に当たって付着する。ですね。

そこに付着したホコリ、絶えず熱せられて焦げて黒くなるんです。
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