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フットブレーキ踏んだら前の車輪にブレーキがかかるんですか?後ろの車輪ですか?

A 回答 (5件)

配管は前後左右に走っています。


つまりフットブレーキのペダル1つを踏むと4つのタイヤすべてにブレーキがかかります。
もっとも減速による荷重移動があるので前輪の方が強くなるように設定されていますが・・・・

ちなみにサイドブレーキは後輪にのみかかるのが普通です。
後輪の左右それぞれにかかるタイプとトラックなど後輪駆動用のプロペラシャフトの1か所にかけるタイプといろいろあります。(4駆だとタイプによっては前輪にも間接的にかかります)
以前はサイドが前2輪にかかるタイプもありましたが、現行車では見当たりません。
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オートバイの場合は通常後輪にブレーキが掛かります。


(例外は有ります。ABSの付いたBMWやMOTOGUZZI等は前輪/後輪の両方に掛かります)

自動車の場合は前輪/後輪の両方にブレーキの配管がしてあるので4輪に掛かります。
配管の方法は車によって異なりますが、前後の2系統になっているかクロスに配管されているかの
どちらかが殆どです。(もちろん例外は有ります前後+前に別に1系統というのも有ります)
ただしブレーキを踏んだ時には前輪側に加重が多く掛かるため前輪のブレーキに熱容量の大きな物
(ベンチレーテッドディスクなど)を使っています。

F1に使用しているカーボングラファイトのローターとディスクパッドは非常に熱容量が大きいため
高価なパーツですが好んで使用されています。
(市販車でもポルシェ911等にはオプションで設定されています。ただし非常に高価です)
ABS(アンチロックブレーキシステム)はブレーキがロックした場合、そのブレーキを少しゆるめ
てスリップやロックによるステアリング操作不能になるのを防いでいます。
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4輪共にブレーキが掛かります。


ブレーキを掛けると前輪に荷重が掛かるので、しっかり減速できるよう前輪の方がブレーキが強いです。
それに伴って一般的な車は前輪に大きいブレーキが装着されています。
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両方ですが、(物理的な効果のために)前輪のほうがより強く掛かるように作られています。

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タイヤは四つあるので、四つともブレーキを掛けた方が効率的では無いだろうか?

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