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にほん・にっぽん と2通りの読み方があると思いますが、実際にはどちらが正式な読み方なのでしょうか?

A 回答 (6件)

どちらも奈良時代からある正しい読み方です。


一応、日本の国号としては「ニッポン」と読むことになっています。
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どっちもok


自分の国の読み方も決まってないおかしな国です。
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どちらも正しいというか、そもそも、「日本」という国号は、日本国憲法にも記載がありません。

ただし、日本工業規格では「日本国」と日本語では表記し英語では「Japan」と表記するように決められています。

ちなみに、日本のパスポートは、日本語では「日本国」英語では「Japan」と表記しています。

これだけしか法的なものはなく、読み方は統一さていません。「にほん」「にっぽん」「ひのもと」などいくらでも読みようがあるし、そのあとに日本国のように「国」が必要なのかも、法的には「日本国憲法には記載ない」が「日本工業規格は、日本国」となっているとしか説明のしようがないと思います。

なお、外務省が外国においている大使館の名称は「日本国大使館」となっています。

また、会社名は、「にほん」と読むものと「にっぽん」と読むものなど法人が指定したものもありますが、登記するさいに法人名の読みを記載する場所はありません。

日本の戸籍も似たようなもので、書かれているのは筆頭者の氏名、その戸籍に記載している名のみてす。漢字で名づけした場合は、読み方は一切記載がないのでわかりません。したがって、なにか法的な問題が起きた場合は、平常使用している読み方が正当として、その根拠を付ける資料を付けるしか読みはわかりません。


以上から日本の国号は、漢字で「日本国」英語で「Japan」で、漢字の読みは記載がないので「にほんこく」とも「にっぽんこく」とも読めます。

憲法の名称が「日本国憲法」なので、漢字で「日本国」と表記するのが通説のようです。

ただ、根拠がないわけでもなく、平成21年に衆議院の質問主意署には次のように記載されています。

日本国号に関する質問主意書
(内容略) ※これは日本の国号に関して、衆議院議員が政府に質問したものです。


この内閣総理大臣からの答弁書「衆議院議員岩國哲人君提出日本国号に関する質問に対する答弁書」には次のように記載されています。

一について
 「日本」の読み方については、御指摘のような閣議決定は行っていない。
二について
  (略)
三について
 「にっぽん」又は「にほん」という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えている。

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これ以上のことはわからず、日本国政府は、「にっぽん」又は「にほん」という読み方については、いずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないと考えているので、それが政府の見解です。
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2009年に「どちらかに統一しない」と閣議決定されています。

結局どちらでもいいんです。
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こんにちは!


どちらが正しいとは決まっていないようですね。
あまり関係ないですが、ローマ字で書くときは「NIPPON」ですよね。「NIHON」って見るとなんだかすごく違和感。
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某月刊誌に毎月エッセイを書いていた関係でネタ探しの意味で私もずいぶんと調べたことがありますが、既に回答があったようにどちらとも決まっていません。

にっぽん(にほん)という国の呼び名がシルクロードを通じてヨーロッパに伝わったときにどう呼ばれていたかというと、ニップンとかジップンと伝わり、それがジパングにもなり、JapanとかJaponとして表記され、現地語ではジャパンともハポンともヤーパンとも発音されるようになりました。
いまの英語の辞書を見てもNipponは載っていますが、Nihonは載っていません。
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