アメリカでのチップ収入について

Question

今までは、高級レストランのウェイターって儲かるなぁ　って思っていました。

先日、旅行先で聞いた話ですが、
レストランのウェイターは貰ったチップを調理場と分ける。と聞きました。
カードで支払った場合も必ず貰えるのでしょうか？
レストランではどのような給料システムになっているのでしょうか？

よく、ウェイターやルームメイドの仕事は給料を貰っていない！とか、
最低賃金！だと聞きますが、実際はどんな収入なのでしょうか？

ラスベガスのカクテルガールは貰ったチップをバーテンダーと分け、
ベガスのカジノホテルのドアボーイ？（タクシーに合図してドアをあけるだけの人ですが）
のチップ収入は凄いと聞きましたが、どれぐらいの収入があるのでしょうか？

カジノディーラーは？

解りにくい書き方ですみません。どれか一つでも結構です。
教えてください。よろしくお願いします。

suman2 · Accepted Answer

＃２です。高級レストランで食い逃げはないでしょう。バレット（パーキング）知っていますか？車でホテルとかレストランに乗リつけて係りに人に車を駐車してもらうサービスです。そんなレストランであれば食い逃げはできないでしょう。それから、BillまたはCheck（勘定書）とお金プラスチップを、テーブルに置いてレストランから出るとか自分でCheckを手にもってCashier（レジ）に行くのは、高級レストランのルール違反です。ウェイターないしウェイトレスが、Cashierまで持って行ってお釣りとレシートをバインダーに挟んで来ます。それから、テーブルを立つ時におつりの中からコインはなるべく置かないようにして、食事代の１５％から２０％の間で切りのいい額のチップを、バインダーに挟んでそれをテーブルに置いて出ていってください。客が払うGratuity（チップと言わずに）はそのサービスによってチップの額が違いますよ。ラスベガスでカジノに行ったようですが、ストリップ沿いの大きなカジノばかり行ったんでしょう？少し離れた、旧ラスベガスシティーの場末のカジノに行けば、面白かったのに！！リノのカジノもいいですねぇ。世界中のカジノに興味がある。
それから、インディアンが今カジノを経営しています。居留地区に例外として認めているようです。機会あったらいってください。次回、違ったアメリカを体験してください。

suman2 · Answer

高級レストラン（ドレスコードがあり、入り口に入ると受付の人がテーブルまで案内してくれるレストラン）のウェイター・ウェイトレスのチップですが、一概には言えませんが、私の知っているレストランでは、高級取りでしたよ。基本給は低く経験によって受け持つテーブルの優先順がありました。キッチン内の人とかバスボーイ（アシスタント）には、その日の最後に、いくらかチップの一部を渡していましたが、ウェイター同士で話し合って今日は誰が、チップをあげるか決めていたようです。ウェイター間でチップを分け合うことは無かったです。彼らはプロで、アルバイトでやるような仕事ではないようでした。
給料システムやクレジットカード払いについては＃１さんと同じです。カリフォルニア州では、６人以上のグループの場合、食事代金の１５％をチップとして請求してもいいことになっていますので、支払う時はチップ二重払いにならないように注意してください。
カジノの従業員のチップですが、カジノによって全く収入は違うでしょう。カクテルウェトレスはかなりチップが入ると思いますよ。カジノディーラー、チップの全額が換金できる（現金に）かどうかわかりませんが、何百ドル分のチップを現金に換えているのを、見た事あるのでみんなで均等に分けるってことはないと思います。
アメリカは、人からサービスを受けるとチップをあげるシステムです。ケチらずにあげてください。それもさりげなく自然にお願いします。チップシステム、良いか悪いかアメリカはそんな国なのです。

buleberry15 · Answer

私の働いていたレストランでもチップの配分はありました。「３０％キッチン」「７０％ウエイター」でしたよ。

そのシステムは、その日にもらったチップはみんな「専用容器」に入れなくてはいけませんでした。
そして、閉店後、上記の割合で分けるのです。
そしてさらに、その７０％をウエイターの頭数で割ります。たいてい店長がやります。
そして店長は一切もっていきませんでした。
店によっては％等は違うかもしれませんね。

次にお客が、カードで支払う場合ですが、
仮に「税込み３５ドル」分の飲食をしたとします。
店は、明細と小計を印字された「ビル」をペンとともに渡します。つまり、最後の「合計」は空欄になっているのです。
客はその「合計欄」にすきな数字を書くことができます。
たとえば、ポケットに小銭がたくさんあるから。とチップは現金で４ドルテーブルに置いておくとして、合計欄には小計通り「３５ドル」と書いてもいいです。
また、チップもカードで払いたい人は合計欄に「４０ドル」等と書いてもいいです。（もちろんサインも。）

小計が「３０ドル４２セント」、なんて端数の場合、チップの相場を守り合計欄に「３４ドル４２セント」と書く客もあれば、「３４ドル」とチョッキリ数を書く客もさまざまです。

＊詳しくは、「小計」「チップ」「合計」の欄がたいていあり、「チップ」と「合計」の２欄をお客が書くことになります。チップは現金にするなら「０」と書いてもいいし、空欄でもかまいません。そしてその合計を記入します。
レストランにてカードで支払う場合、「合計は自分で書かなくてはいけない。」と言うことです。
（有名観光地にある日本人観光客を多く受け入れるような「日本食」レストランは、チップの習慣のない日本人旅行者、チップ習慣をわかっているが「和食レストラン」のため「いらないな。」と勝手判断をしてしまうのを見越して、既に含まれている場合もあります。）

そして、ウエイターはお客の書いたその「ビル」等を見て、現金チップの場合先の「容器」のなかへ、
「ビル」に記入されていたらレジからその分の現金を取り出し「容器」に入れていました。

給与支払いは、私のいた州では、給与は２週間おきに雇用者に払うのが法律で決まっており、「小切手」でもらうの普通でした。（バイトでしたので。正社員なら２週間ごとに口座振込みが一般的です。）
そして、その小切手の裏に自分のサインをし、ATMへ行き画面でその金額を入力し、備え付けの封筒に入れ入金すればその額のお金が私の口座に入ります。

先にも述べましたように、チップ報酬は現金でその場で貰いますので「税金」が、雇用主の雇用者もとりあえず発生しません。書面にも残りませんしね。
（厳密には申請しなくてはいけない。とも聞いたことがありますが・・。）
本当に良い「収入源」です。
ですので、チップを多く見込めるサービス業はもともとの時間給が安かったりするのです。
これが最低賃金になってしまう理由のひとつかな？と個人的には思います。（かならず毎日同じ額のチップがもらえるとは限りませんしね。）
私は自分の経験から、旅行先では適切なチップを必ず渡しますが・・！

大都市などで、最近はチップを期待していないサービス業に就く人々も多く見かけます。
私の差し出したチップの受け取りかたが、「おっと？あら、ありがと。」のように「予期していない。」とありありと分かるからです。（結局もらって行きますが・・！）
　メイド、タクシー運転手、ウエイターは、ホテルのベルボーイなどと比べ、仕事のレベルが低いですから確実に受け取るでしょうけどね。

アメリカでのチップ収入について

＃２です。

私の働いていたレストランでもチップの配分はありました。

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