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中古のボートトレーラーを買いましたが、グリスアップするといいらしいのですが、グリスアップというものがよくわかっていません。どんな道具でなにをどうしたらいいのでしょうか。

A 回答 (6件)

グリスを塗ることですがグリスにはいろいろな種類がありますので通常は機器メーカー指定のものを使います。

(アルバニアグリス・モリブデングリス等いろいろです。)機器の取り扱い説明書で確認するかメーカーに聞いたほうがいいです。
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グリスアップをぶっちゃけて言うと、


「可動部分に油を差す(塗る)こと」
です。

目的は、動きをスムーズにして磨耗を抑制する
ことがメインですが、防水効果(たいていのグリス類は水をはじく)もあります。

身近な例で言うと、自転車のチェーンでしょうか?
自転車のチェーンの油分が切れるとサビが浮き始め、「キコキコ」とした異音がしてペダルが重くなりますよね?
これを防ぐのが「グリスアップ」です。
正に潤滑と防水効果が狙いですね(^^)

潤滑剤の「CURE 556」のCMを見たことありませんか?
「CURE 556」は、グリスアップ剤の代表的なものです。
ただし、「CURE 556」は強力な有機溶剤なので、樹脂類には使えません。
また、556はサビを落とす効果もある反面、金属を痛めるため、長期にわたって使用するならお勧めしません。

ボートトレーラーを長く使用したいなら、専用の油(グリス)を使用することをお勧めします。
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ボートトレーラーだと機械な部分はごくごく少ししかないのですが・・・・



基本的に 可動部分に油を塗ること とお考えください。

トレーラーの接続部、車体側にはヒッチボールを取り付けて、トレーラー先端のカップリングをかぶせてロックするタイプだと思います。
ボールとカプラーの接触部分やロック機構のスライド部分にグリスが必要です。

あとタイヤの軸の部分、ここにもグリスが必要です。
ですがここにブレーキが内蔵されている場合、ブレーキの摺動面にグリースが付着しないように注意する必要があります。ブレーキが利かなくなれば危険ですので(もっと怖いのは左右のバランスが崩れることなのですが)

ボートを積み下ろしするときにクレーンなどを使わず、トレーラーを水面に突っ込んで行う場合、車軸部分は水につかることが多いのでこの部分の整備(水を抜いてグリスを塗って)は頻繁にする必要があります。
ブレーキ部分、灯火類についても同様です。
「グリスアップってなんですか?」の回答画像4
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グリスでも硬・中・軟が有ります。


色も色々と有りますが、着色で気になりません。
ホームセンターかボートトレーラーを買った所で相談すると良いでしょう。
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グリスガンという道具にグリスをセットし注入することをグリスアップと言います。


ホームセンターにどちらも売っているはずです。
グリスには種類がありますから専用のグリスを選びましょう。
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グリス(粘性の低い油・オイル)を塗ること。


稼動部にオイルを塗らないと摩擦で稼動部が削れたり錆ついてしまうため定期的にオイルを補充することを「グリスアップ」という。
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