プロが教えるわが家の防犯対策術!

数日前に生後3カ月の小型犬をお迎えしました。
はじめはおとなしかったのですが最近では一転し、人を噛みまくっています。ケージに入れるとおとなしいのですが、それでも金網に顔を突っ込み噛もうとしてくる時もあります。
シーツ交換で外に出すと暴れまくり勢いをつけて突進して何度も噛んできます低くダメ、と叱ってもやめず、見えないところで音を立てても何の反応もありません。服を引っ張り、噛めるところなら全身どこでも噛んできます。背を向け無視をする、という方法も試したのですが関係なく服を噛んだり引っ張るだけでした。
はじめは歯が生えて痒いのかな?運動不足で遊びたいのかな?と思いあまり気にしていなかったのですが尋常じゃないほどになってしまいました。数日でこれでは、と先が不安に思えてきてしまいました。
夜鳴きは一切せず昼間離れてもくーんと鳴くこともありません。ただ、遊び途中で噛んでケージに入れられるときゃんきゃん鳴きます。
もう犬の中で優劣が付いてしまったということなのでしょうか?又、噛んだらケージにいれる、ということをしてもこの事タイプの犬には効かないんでしょうか…

質問者からの補足コメント

  • なるほど!ありがとうございます、
    先ほど布に余裕のない服を着て接してまいりました!そして吠えたら部屋を出る。そうしたら途中で一旦吠えるのを諦めるようになったので家で一人の時は進んでやっていきたいです!
    ただこの子は音には敏感なんですが声に対して反応してくれないので痛い!と言うのは一切無視でした…信頼関係の問題でしょうか…

    おすわりの教え方とてもわかりやすかったです!また落ち着いている時を狙って何度も試してみます!
    本当にありがとうございます、
    、、気が滅入って大変だったのでアイディアをいただけて安心しました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/08/27 15:35

A 回答 (3件)

残念ですが、しつけはそんなに短期間で出来るものではないです。



ワンちゃんは遊んで欲しくてじゃれている様子ですので、
噛んだら「無視」する、噛むのをやめたら「褒めて撫でる」ですね!

根気良く行っているとワンちゃんは
「噛んだら構って貰えないんだ」ということを学んでいくのです。

子犬はやんちゃですので、始めの数ヵ月は仕方ないと思いますよ。
私の家にも犬が2匹(1匹はおじいちゃんですけど)いますが、
子犬だったころはもうやんちゃで…新築の家の壁紙がズタボロにされました。(笑)
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>はじめはおとなしかったのですが最近では一転し


家に来て数日なら、やっとスタートラインに立ったか、スタートラインに向かってそろそろと歩き始めたぐらいです。優劣どころか、まだ、なんにも始まってませんので安心してください(笑)

はじめはおとなしかったのは、違う環境に来てずっと戸惑っていたからでしょう。がんばって状況を理解しようとしていたんだと思います。
数日たって環境に慣れてきて、ふむふむなるほど、ここがぼく(私?)の新しいお家か、とやっと理解し始めた頃です。
気長にやりましょ♪

噛んだら背を向けても、その状態で新しく遊べる道具が出る(=服の裾が無防備になるなど)とあまり意味がありません。大事なのは、無視=犬がつまらないと思う、ということです。なので、床に何も危険なものがおいていない部屋を用意して(あるいはいつもの部屋をそのように片付ける)、犬が好ましくない行動(噛む、吠えるなど)をしたら、そそくさと何も言わずに、目も合わさず出て行くなどして、つまらなくさせましょう。まるでそこに犬がいないかのようにして。
うちでは、すべての部屋の扉を閉め切って廊下で遊び(マンションなので小さくて短いんです)、噛んだり、吠えたりしたらすっと立って(噛んだときは「痛い!」と言って手を引っ込めます)、他の部屋へ行ってしまい、犬は廊下に取り残される、ということをしました。最初は遊んでほしくて扉をたたいて吠えましたが、そのうちあきらめます。あきらめるまでに最初は長い時間がかかっていましたが、犬に、「静かにしたらご主人が出てきて遊んでくれる」ということを覚えるまで何度もやります。

それから、家に慣れてきたようならもうおすわりなど教えてもいいかもしれません。おすわりを覚えると、座っている間は静かにさせられるので結構使えます。
私はこの動画をまねておすわり教えました。あっという間に5分ぐらいで覚えました。おどろき。

まだ歯もはえそろってないので、ささみをゆでたものをちい〜さくちぎってトリーツにしました。
この回答への補足あり
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まだまだふとんさんのワンちゃんは始まったばかりですから、信頼関係もこれからです、あまり落ち込まないでも大丈夫ですよ(笑)



「痛い!」を一切無視というのも、「痛い」の意味もわかっていないですし、そもそも「イタイ」という音が、どういう状況で発せられているのか、理解していないので、当然といえば当然です。
(子犬にとってはまだ「言葉」としても認識されてないと思います、ご主人の口が音源となっている、あくまでも「音」です)

「噛む」→「ご主人の口から『イタイ』」
これを繰り返すことで、ワンちゃんは「なるほど、噛むと『イタイ』って言うんだな」と認識するわけです。
先日紹介したyoutubeでもお分かりと思いますが、子犬はあっというまに法則を学習します。だから、数十回「噛む」→「痛い」を繰り返せば、この条件付けは確立すると思います。
ただ、この段階ではまだ、噛むことが悪いことだということは認識されていません。
そこで、飼い主が「痛い!」といって自分の前から消えてしまい、「噛む」→「イタイ」→「消える」を繰り返すわけです。
子犬自身は楽しいと思って噛み噛みしていても、ご主人が一言「イタイ!」というとあっという間にご主人がいなくなり、つまらなくなってしまう…、「なるほど、そうか!噛んだらつまらなくなるわのか!」「噛むのはやめよう」と思うようになります。


うちの犬は2歳、周りのわんこはみんな子どもっぽさが抜けて落ち着き始めていますが、うちはまだまだ遊びたい盛り。甘噛みも出ますが、そのたびに「痛い!」といいます。上記のことを繰り返しているので、「痛い!」の意味がわかってますから、すぐに噛むのをやめます。本当はうっかりでも噛ませないようにしたいんですけどね。そうならなかった理由は、家族全員が一致して上記行動をとっていなかったからだと思います。私は夫婦暮らしですが、夫は噛まれても遊ぶんです。だから、噛んでも遊んでくれる人もいる、と思ってしまうと、なかなか抜けないんですよね。

ですので、しつけ、というよりは、言葉と行動の条件付けを増やしていくと考えたほうがいいと思います。
うまくいかせるためには家族が一致した行動をとることです。

お悩み(=悪いこと、たとえば今回のお悩みの「噛む」「吠える」など)が出てきたときは、しつける機会があってよかったと思えば、気が楽になりますよ。
たとえば、吠える必要のない環境(そうとう恵まれた環境ではありますけど)で育ったわんこは、無駄吠えをしつける機会を逃します。
無駄吠えが悪いことだと学習せずに大きくなってしまうということです。

うまくいかなくて気がめいるときもありますが、気楽に、気長にやりましょう!
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