プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

明らかに自分に落ち度がない場合の謝り方がわかりません。
仕事上、いろいろな人にお願いする立場になることが多いのですが、どう考えてもこちらに全く落ち度がないのに、相手側のミスで逆ギレされることがよくあります。ヘソを曲げられると仕事をお願いできないので、こちらが折れて謝って機嫌をとるしかないですが、そういう場合にどのように謝っていいのかがわかりません。どんなに考えても(客観的にみても)こちらの落ち度が見つからないので、「ごめんなさい」という言葉にも気持ちが入らず、かといって、言い訳を長々と話しても相手側の失敗をつついているようで、もっと機嫌を損ねてしまったりもします。
このような場合、どのようにするのが相手の機嫌を直してもらうのに最適でしょうか?

A 回答 (5件)

> このような場合、どのようにするのが相手の機嫌を直してもらうのに最適でしょうか?



まずは「割り切り」かと。

たとえ自分が悪くなくても、謝らねばならない局面があると言うのは、事実,現実ですよね?
あるいは、逆ギレであろうが何であろうが、怒らせてはいけない相手を怒らせたことは、自分の瑕疵です。

事実は否定しても意味はないし、自分にも瑕疵は皆無ではありません。
従い、そこは割り切って「謝る」と決め、決めた以上は、謝ることに徹して・・それこそ「日本一!」くらいの
見事な謝罪を目指してはどうでしょう?(^^;)

また、理不尽なことに謝るってのは、苦痛を伴いますが、それを我慢するのって、誰のためにやってるのか、考えてみられたら?

自分が理不尽であるにも関わらず、他人に頭を下げさせても、理不尽な人の人間性は、全く向上しません。
それどころか、些細な自己満足と引き換えに、「理不尽が通用する」などと錯覚して、将来に悪影響を及ぼす可能性さえあります。

すなわち、理不尽な謝罪とか我慢は、全く相手のためにはならなず、それらは自分を鍛えたり、自分を成長させるためとか、自分が守るべき存在を守るためにやるものです。

威張ったり居丈高とか、理不尽なヤツに「謝ること」は、自分を高めると共に、相手にとって最高の仕返しでもありますから、それならやはり、徹底して「見事!」な謝罪をすれば、尚更、効果的かと思います。

もっと簡単に言っちゃえば、質問者さんが、理不尽な主張をする人と、理不尽なことにも堪えて、謝罪に徹する人を見て、どちらが偉いと感じますか?ってコトで。
また、救いの手を差し伸べるとすれば、ドチラでしょう?

我慢する人は、強く,賢く、また大勢の味方や仲間を作れる人で。
理不尽な人は、その逆で、単なる嫌われ者です。

そう言う気持ちで謝罪すれば・・・徹底的に謝罪しつつも、そんな自分を褒めれば良いし、また謝る相手に憐れみさえ感じられると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2015/08/30 19:35

本当にこの世の中は、大人になっても逆ギレするしか能の無い情けない人がいますよね。



そんな人には適当に謝っておけば良いんですよ。でも相手の落ち度である事はやんわりとでも伝えておいた方がいいですよ。バカな人を躾るのも仕事のうちです。

私は以前コールセンターに勤めていましたが、毎日のように頭のおかしなお客様からクレームが来ました。

大概は謝っても収まらないので、毅然とお断りすることもありました。

しかし、どうにか遠回しにそういう会社を潰す手段はないもんですかね。

おかしな人を雇っている会社なんて、どうせまともなサービスを提供していません。社会にとって害悪です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2015/08/30 19:36

こんにちは。


「このたびはお手数をかけて申し訳ありませんでした。」か「大変お手数をかけて恐縮です」というのはいかがでしょうか?
自分側の落ち度は認めず、相手に手数をかけたことだけを認めて謝るときの常とう句です。
(ま、これでさらに怒るお客さんというのも少数ながら存在しますが…。)

【余談】
1. ご質問のようなケースの場合、逆ギレされても謝れば次の仕事をお願いできるのは、まだマシなほうですね。
「どうもありがとうございました」なんて言われながら、内側に不満を閉じ込め、次からは仕事をくれない顧客のほうがよっぽど怖いです。

2. 相手側の失敗の原因がわかりませんが、「どうすれば相手側にミスをさせないよう工夫できるか?」というのもお勤め先の課題であると思います。
実例として、10数年前にコンピューターの販売・サポート職にいましたが、顧客のケーブル接続ミスによる苦情が相次ぎました。
そこでコンピューターの知識がない人でも、間違えることがないように、「XXX端子には△△△△を接続しないでください」と、目立つ赤いラベルをコネクタに貼り、「顧客に非があるミス」を防ぐようにし、「相手側のミスによる苦情」を減らしました。
「相手側のミスを防ぐような工夫」は何か思い当りませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2015/08/30 19:36

そんな取引先とは縁を切る事でしょう


よのなか どう考えてもこちらに落ち度がない
自分は正しい だから謝る必要はない
なのに 相手に謝るなんて理不尽だ
と顔に書いて謝る馬鹿はいません
果たしてそうなんでしょうか
なぜ 怒ったのでしょう
世の中にはまるとバツで成り立ってはいません
その中間に答えがある 時もあります
自分の持っている知識や経験で判断した事なんて
たかが 世間を数年生きただけの知恵から来た事です
それが絶対で相手が間違っている だから謝らない
取引辞めなさい 仕事をする意味がない
仕事が欲しかったら土下座しても取ってきて 言われた以上の仕事をして
相手に うちの取引先で一番だと思わせてこそ 下請けです
上から目線の 開き直りの 謝罪
何様のつもりなんですかね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2015/08/30 19:35

まだ、ご自分を殺しきれてないですね。


世の中の理不尽は山のようにあります。
相手を立てる事で次の仕事?になるのなら、謝り倒しましょう。
もちろん、周囲も相手も、何が原因で誰が悪いかなど百も承知です。

>このような場合、どのようにするのが相手の機嫌を直してもらうのに最適でしょうか?
簡単ですよ。真実は何かとか、誰に責任があるかなど考えずに、
「どうしたら相手の顔が立つか?」それだけを考えればいいのです。
本当にご自分に落ち度がないのなら、楽じゃないですか。
どう云う演技をするか楽しみにすればいいです。

>言い訳を長々と話しても相手側の失敗をつついているようで、
>もっと機嫌を損ねてしまったりもします。
そりゃそうですよ。相手は自分が悪いって認識してますから、
くどくど触れられたくないんです。
手短に周囲に解るように詫びればいいです。
場合によって文書も有効です。
相手の顔を立てて、それでいて具体的には分らない文章が良いです。
そうそう、安倍さんの70年談話が参考になりますよ。
お詫びと反省の項ですね。下手をすると謝ったことが仇になりますから
具体的に何に対してとかを入れない事です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/08/30 19:35

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