これ何て呼びますか

教えてgooでこんな質問を見つけました。「言い訳ってなんでしょう?」https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8137205.html?pg=1&i …

内容は、仕事で失敗した質問主が上司に失敗した理由を説明したところ、それが「言い訳」と捉えられてしまった。謝罪もしているし、失敗した理由も不可抗力なのに、なぜ言い訳と捉えられてしまうのか?といった内容です。

個人的には、質問主の考え方に共感できる部分が多かったのですが、回答はわりと厳しい意見が多く、どんな理由があれ結果を出せなかったのであれば言い訳。と捉える意見が大多数でした。

そこで質問なのですが、この様な「どんな正当な理由があっても結果が出せなければ言い訳」という考えは一般的に正しいとされているのでしょうか。
また、一般的に正しいとされていても個人的には間違っていると思う。という事は多々あると思うのですが、個人的にも正しいと思いますか。

ご意見を聞かせて頂けると幸いです。

A 回答 (8件)

個人的に正しいと思うことは大事にしてよいです。


ただし、それを集団の方針に背いて貫くのは間違いです。
もし集団の中でも個人的な考えを優先したいのであれば、自分の方針に近い集団を見つけるか
起業するなどして、自分で考えを通せる場を作っていく必要があります。
基本的に自分に合わせてくれる集団など周りに一切ないと思ってください。

結果が出た後で、できない理由を振りかざせば弁解の余地なく「言い訳」ですね。

・起こり得る失敗を事前に予測して対策を立てる、説明し助力やアドバイスを貰う。
・失敗が見えてきたらその時点での対策を考えた上で相談する。
・失敗が確定したらすぐに報告。被害のフォローを徹底する。

これくらいやって、かつ日頃から細かい失敗の後で「次はない」という姿勢で仕事に臨んでいれば
周りも言い訳をしているとは思わなくなるでしょう。
私は「言い訳」という言葉については以下のように解釈しています。

・言い訳=想定が甘い+責任感が薄い+成長の意思を見せない

通常、上司は部下と同じ現場を経験していることが殆どで、自分ができない仕事は指示しません。
そして、上司は部下が思っている以上に能力を客観的に把握しています。
部下を采配し結果を出していくのが仕事だからです。
自分はできるのだけれども、などといった言い訳もできず日々頭を抱えることになります。

最後に、どれだけ正当な理由があったとしても結果が出せないのはダメです。
食べていけなくなります。
集団で働くということは個人の動きが周りの者、及びその家族の生活に影響をするということです。
このことは忘れないでください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も個人的な意見と、集団の中での正しい意見は、分けて考えるべきだと思います。
ですので、「一般的な正しさと個人が考える正しさ」というタイトルで質問を投稿しました。
自分の価値観に合わせてくれる集団があるとは考えてはいませんが、
出来れば近い考えを持った集団に属したいものですね。

結果が出た後であれば、言い訳というのはとても腑に落ちる考え方だと思います。
リンク先の質問者は事例1に関しては、遅れそうになった段階で上司に判断を仰ぐ。
事例2に関しては、疲れているのでミスをする可能性が高いと考え、
上司の助力やアドバイスを求めるべきだったのかも知れませんね。

大変参考になるアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2015/09/10 15:31

私もそのときの回答者ですが…ビジネスの世界では(約束した)結果ありき、です。

いったん上司の業務指示に従ってやると決めたら「どんな理由があれ結果を出せなかったのであれば言い訳」です。あなたはここを「どんな正当な理由があっても結果が出せなければ言い訳」と都合よく書き直していますが、約束した結果が出せなかったことに「正当な理由」はありません。どれも言い訳です。失敗した理由も「不可抗力」とありますが、そうとは言えません。失敗した理由に書いてあるのは、すべて自分の正当性を主張する都合の良い理屈並べです。

でも人間のすることですから、期待どおりの結果を出せないことは、ままあります。それを素直に認めて「言い訳をしない」のを潔しとします。なぜ結果を出せなかったのかは自分で(原因を)よく考えて、自分に対して同じ轍を踏まないように厳命すれば宜しい。上司に「言い訳」的な説明をしたところで誰もお互いに得るものはありません。すべて自分の反省材料にすればいいんです。でないと、成長しないでしょ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/10 19:29

「失敗した理由」と「言い訳」は同じでしょう



ただ本人が違いは認めているかどうかの違いです

失敗した理由を本人の責任として認めていれば「理由」と認められますが
失敗の理由を他のモノ、ことの理由にすると「言い訳」になります

極端な例でいえば
よそ見をしていたのなら自分の責任で「理由」で
よそ見をしていたモノやことに責任があると言えば「言い訳」でしょう

結果が出せたかどうかではなく
責任感の違いでしょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても分かりやすい例えでした。

お礼日時:2015/09/10 19:30

No.2です。


基本的には対策を立てるのは個人だと思います。
会社は上司と部下だけではなく、さらにその上司、さらにその部下がいるわけで、それぞれが自分の仕事に対して考えなければ社長まで遡ることになってしまいます。
その上で、個人がそれぞれに対策を考えてもどうしようもなく多発するような事例に関しては上司の役割になると思います。

事例1はそもそも無理難題ではないかというお話ですが、これは双方の意見を聞かなければ結論は出ないでしょう。
例えば、20分でという指示を出した理由です。
仮に、陳列すべき商品が台車の上に放置されていたのなら、言われる前に陳列しなかったことが問題ですよね。
自分の場合でもそうですが、指示が出てからでは後手後手にまわり忙しい思いをしますので、できるだけ指示が出る前に仕事を進めます。
対策を考えるとはそういうことだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
事例1に関しては、どういう状況、どういう理由で指示を出したかが明確で無い為、
双方の意見を聞かなければ結論が出ない。というのはもっともだと思います。
No.4の方の回答を受けて考えた事ですが、質問者の方は間に合わないと感じた時点で
上司の判断を仰ぐべきだったのかも知れませんね。

指示が出る前に仕事を進められれば、1番良いかも知れませんが、
勝手な事をして間違っても問題ですし、指示を出された時、
指示を出された後の対応が重要だと感じました。

お礼日時:2015/09/10 17:01

おじさんです。


いい質問ですね。
この件に関しては、それぞれの生き方によって様々な意見があるでしょうね。
私は、その人の日常の人間関係が大きく影響しているように思います。
つまり、上司や先輩そして同僚と良好な人間関係を保っていれば、意見を好意的に受け取ってもらえるからです。
こういうことは、理屈や論理ということではなく、日常の仕事で先輩の仕事を自ら手伝うことをしていれば、好意的に受け取られます。
それに対して、自分のことしかやらない、周囲が多忙で残業しているのに平気で帰ってしまう、というような行動をとっていれば嫌われてしまいますからね。
そのようなことが、とても大切なのですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにどう捉えられるかは、上司との関係性も大きそうですね。
やはり普遍的な答えは、存在しないのかも知れません。

お礼日時:2015/09/10 15:34

失礼致します。



上司から見た上からの目線の視点と、部下( 一般人、個人 )から見た下から目線の、視点の違いだと私は思いますが…。

現実社会では、上司の命令は絶対条件であり…、
>「どんな正当な理由があっても結果が出せなければ言い訳」<
になってしまう。
これが上司から見た上から目線の視点では…?

>一般的に正しいとされていても個人的には間違っていると思う。という事は多々あると思うのですが、個人的にも正しいと思いますか。<
これが部下( 一般人、個人 )の下から目線の視点では…?


一般人、個人の思う「 正 」は、上司等、力の有る者によって「 負 」に変えられてしまう事も有ると言う事です…。(..)
実際、普通の一般、個人の人がどんなに正しい事をしても、正しい意見を言っても、上司等、力の有る者の行動、言葉が間違いでも正当化、優先され、力の無い者は其に従うしか無いのが現実世界でしょぅ…。
上司等、力の有る者に逆らえば、降格、減給等、普通にあるし、意見を一言言えば文句、苦情と捉える上司も実際居ますし…。(-_-)/~~~

私の思った事を書きました、参考程度にお願い致します…。
誤字、脱字、説明不足、表現力のなさ、等、大変失礼致しました…。m(__)m
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、何が正しいのかは上司の心持ち次第ですね。
ただ、リンク先の事例が一般的に見てどちらが正しいか。個人的に見てどちらが正しいか。
という意見が聞きたかったので、質問を投稿してみました。
しかし、777hearttoheartさんの回答を見て、普遍的な答えなど無く、
上司次第というのも1つの答えかなと思いました。

お礼日時:2015/09/10 15:15

「どんな正当な理由があっても結果が出せなければ言い訳」とまでは言いませんが、リンク先の事例では正当な理由とは言えないと思います。


特に事例2の、忙しくて集中力が続かなかったなど、完全に言い訳です。
疲れていたら間違えてもいいなんて、そんな仕事はありません。
事例1であれば仕方ない面もありますが、それでも、もとから接客も業務のうちなら、理由として説明することではないでしょう。
ただ、普段の仕事ぶりが良ければ、客が多くて大変だったからだろうと上司が理解を示してくれるかもしれないというだけです。

言い訳と事実の境目がどこかと問いを投げかけていますが、事実であれば言い訳ではないという考えがそもそもの間違いだと思います。
人間ですからミスはつきものです。
でも理由がればミスしていいというわけではありません。
理由があるから仕方ない、不可抗力でした、では会社は成り立たないのです。
ミスがないように工夫したり、効率を考えたりするのも仕事の一部。
注意されて不満に思うか、ならば次からどうしようと考えるかで大きな差が出るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も疲れていたら間違えてもいいとは思いません。
ただ、次回同じミスをしないようにするために、
「なぜ間に合わなかったのか」、「なぜミスをしたのか」
を考えるのは重要だと考えています。

なので、言い訳と捉えて切り捨ててしまうのは上司の
スタンスとして、あまり良くないのでは無いかと思った次第です。

あと、少し気になったのは対策を立てるのがどちらの役割かという点です。
事例2に関しては、明らかに本人がどうにかするべき問題ですが、
事例1に関しては、そもそも無理難題であるように感じました。
無理難題な仕事を振って、対策は部下にやらせるというのは、
少し上司が無責任な気がします。
それが仕事と言われればそれまでですが。

お礼日時:2015/09/10 15:12

1.20分でデキる人がいるなら言い訳。

自身の能力が未熟なだけだから、謝っとけばいい。
2.仕事には100点以外は0点。パニクるのを正当化するなら、診断書が必要。それ以外は社会では能力不足とされるから、1と同じ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1については、確かに20分で出来る人がいるなら言い訳になるかも知れませんね。
個人的には大多数が20分以下で出来るなら言い訳になると思います。
2については、さすがに100点以外は0点というのは極端だと思いますが、まぁ疲れていたからと言って、正当化出来るわけでは無いと思います。

お礼日時:2015/09/10 14:30

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