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2002年第一版第一刷
2013年第一版第二十七刷
増刷をたくさんしているようですが、1回の増刷をどれ位するかによって「刷」の数は変わりますよね。
27という数字をどう捕らえたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

いくら「内容」が良くても、部数が伸びず、すぐに絶版になる本は多いです。

特に「専門書」です。需要が限られていますから。ですから私はこの手の本は「即買い」です。

27回も増刷を繰り返されているのなら、部数もそれなりに出ているはずですし、需要があるでしょう。需要がある限り、出続けるのが「書籍」ですから、売れたかどうかは別にして「需要がある本」と言えますね。

そして「出版社」も商売ですから、「良書」でも、部数が伸びなければ切ります。「27という数字」は、そういう意味だと思いますよ。
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とりあえずいえるのは、ロングセラーということじゃないでしょうか?



仰るように、1回の増刷で何部刷るのか、によって刷られた部数は変わってきます。ただ、2002年に刊行され、2013年と10年が経過しても新たなものが刷られる、というのは定期的にある程度の部数が出ている、ということにはなると思います。

個人的な経験で言うと、大学の教科書などに使われる書籍はそんなに大部数は出ないものの、毎年、一定の数が売れるため、刷数が多いものをよく見かけた印象があります。
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この回答へのお礼

「定期的に部数が出ている」・・なるほど。
長きに渡って買われている、いい本なのですね。
この本、熟読することとします。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/09/19 06:37

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