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炭酸水素ナトリウムをホットケーキを作るときに加えると、発生する二酸化炭素によって生地の内部に気泡ができ膨らむということはよく知られていると思うのですが、このとき発生する水蒸気は生地の膨張に影響しないのでしょうか?

二酸化炭素による膨張だという記述はよく見かけるのですが、水蒸気が膨張に関与するという具体的な記述を見たことがなく疑問に思いました。

変な質問で申し訳ないですが、回答してくださると嬉しいです。

A 回答 (2件)

いえ、炭酸水素ナトリウム水溶液の分解は65度以上から始まりますよ。

・・・(^^)
 一方、デンプンの糊化、アルファ化ももう少し高い温度で起きる。
 水が沸騰して水蒸気になる温度まで待っていたら、水が失われることになる。

 単純に、糊状になったデンプンなどから、水蒸気が発生して水が失われ始めるより先に膨らませないと・・

>水蒸気が膨張に関与するという具体的な記述を見たことがなく
 沸点以下ですので、水は液体ですけど・・
2NaHCO₃ → Na₂CO₃ + H₂O(液体) + CO₂(気体)
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良い着眼点です、ご指摘通り水分はかなり出ます、ただ元がベタベタで大量の水を含んでいるので、暖かいうちに食べれば問題無し。

だがラップをかけずに一晩置くと水分は凝縮し、かなりマズイ。
それでも米国西海岸のケーキのもとよりはかなりマシ、連中は炭酸水素カルシウムを使いやがる、その上中和剤のクエン酸が入っていない、西海岸の奴らには舌が付いて居ない。東海岸のケーキは美味い、ボストンで喰ったケーキは絶品だった。
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