プロが教えるわが家の防犯対策術!

水飽和ブタノールの作り方ですが、あまりにも簡単すぎるのか、私の手持ちの実験書を見る限りでは書いていません(『水飽和ブタノールを用いる』という記述は出てくるのですが、、、)。これは、脱イオン水をブタノールに適当量加えてよく振って二層に分かれれば(=水が溶け込む余地がなくなれば)、飽和ブタノールの完成でしょうか?

A 回答 (5件)

その調整法で良いですヨ。


特別な調整法のものが必要な場合は,その実験において定義がなされなければなりませんからネ。
ブタノール(n-ブタノール)と水は綺麗に分離するのに少々時間がかかります。
ですから,前日に調整して放置しておくのが一番よいでしょうネ。
以上kawakawaでした
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。了解しました。では今から早速調製しようと思います。

お礼日時:2002/10/21 09:20

ニンヒドリン溶液をつくるつもりではありませんか。


ただの1-ブタノ-ルより水を飽和させたたほうがアミノ酸の発色はよくなります。私は分液ロートなどを使って飽和させています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。分液ろうとでガシャガシャ振りながらですね?では空いた試薬ビンなんかにブタノールと水を入れて振とう装置に10分くらいかければ効率良くできそうですね?

お礼日時:2002/10/21 09:18

 お書きの通りで良いわけですが,「水飽和ブタノール」のは何に使われるのでしょうか?



 「脱イオン水」を使うような実験であれば,もう少し厳密な事が必要かも分かりませんので,用途を補足された方が良いかと思います。

 ちなみに,ブタノール抽出やTLCに用いる「水飽和ブタノール」なら,お書きの方法で良いと思いますが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。用途はTLCの展開溶媒としてです。

お礼日時:2002/10/21 09:17

ブタノールを使った事がないのですが.


有機溶剤によって(飽和濃度が温度で大きく変化する場合)は.表面に油層(ブタノールが水よりも軽いとして)がある状態で.恒温層の中で少し置かないと安定しない場合があります。

密封して.金魚鉢(恒温水槽)の中に沈めるなんてことをした事があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。では、少し多めに水を入れておけば良いですね(少々飽和度が変化しても大丈夫なように)?

お礼日時:2002/10/21 09:15

その通り

    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご教示を有難うございます。やはりその通りでしたか。。。

お礼日時:2002/10/17 19:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!