アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ガラケーが壊れかけなので、長年契約したauからMVNOに乗り換え直前なんですが、ふと思ったのが大手キャリアのメリットってなんなんだろうかということです。
これだけMVNO全盛になってくると少なくとも金銭的メリットは何もないように思うし、そのままとどまる理由もないかのように思えるのですが実際どうなんでしょうか。

A 回答 (6件)

サポート


通信の安定性
代理店の数
通話専門か?通信専門か?
など色々違いはありますけど

その違いにメリットを感じる人は継続するだろうし、そうじゃない人は乗り換えるでしょ

大手業者から、回線を借用してサービス提供している以上、大手が経費をかけている部分のどこかを削らないと、商売が成り立ちませんね

その差を許容出来るか否かが境目
    • good
    • 0

皆さん月額費用に目が行きがちだが、最新のワールドワイドモデルに限っては2年トータルで考えると大差ないんですよね。


要は、安い端末か端末を安く仕入れられる人はリーズナブルですね。

しかしながら、許容貸出し帯域は決まってますから、ドコモは繋がるのにMVNOは繋がらないケースも多い。
    • good
    • 1

体感で得られる通信品質に「隔絶たる差」が存在しますよ



MVNOが借りているのは基本的に「基地局に係る設備」であって
携帯端末に届く電波の強度がMNOキャリアのソレと同じに過ぎません

問題になるのはインターネット網とのパイプの太さの方です

MNOキャリアは ユーザ数が膨大なので当然、極太であるのに対し
MVNOは ユーザ数がMNOキャリアより少ないので極細になります

いくら 基地局-端末間が高速通信可能状態であっても
そこを通るデータが少なければ それは体感として差を感じます

高速道路を例にすれば理解し易いでしょう
MNOキャリアは常日頃から何台も連なって走る大型トラック
MVNOは偶にしか走らないサンデードライバーの軽自動車
これが同じ高速道路上を走行してると想像すれば
どちらが より効率的か なんて実体験で確証を得るまでも無い事かと思います

・メールチェック程度しか使わない
・LINEもガッツリなんて使わない
・写真を撮ってもクラウドサービスなんて使わない
・スマホはオフラインでも遊べるゲームしか起動させない
という人は総じてMVNOへ転向する事で
劇的なコスト削減につながり好印象 最高の選択肢としてブログネタに書き込んでます

しかし、これとは逆のMVNO残念体験ブログネタを見ると
・全然、データが落ちてこない
・MVNOは遅い
・電波が弱い
・MVNOにNMPして後悔した
といった泣き言のオンパレードです

この両者の意見相違の真相は「ネット依存度の差」です

ネット依存度の高いユーザが運用コストだけを見て
安易にMVNOへ転向した挙句、利用頻度や
ネット依存度を下げる自助努力を怠ったが故の
当然の結果がMVNO残念体験に繋がっているわけです

質問者さんへの忠告として
同じような目に遭わない為にも
「自身のネット依存度」
を良く吟味してからMVNOへの転向を考えるよう進言しておきます

朝・夕の通勤通学、昼休み、帰宅後の夕食後の夜 といった時間帯に
ネット利用者が増大します この時間帯はネット依存度の強弱は無関係で
「この時間帯に遅いと困る」
という要求・要望があるならMVNOへの転向は推奨できません

むしろ宅内に有線インターネット網を引き込みWi-Fi環境を整える方が
確実に良い結果に繋がりますので こちらを前向きに検討して下さい

スマホは「通話プラン」だけにしてモバイル通信契約(パケットパックやLTEプラン)を解約
データ通信を全てWi-Fiだけで完結させる為に
・有線インターネット網(光を推奨)を契約し宅内をWi-Fi環境下にする
・屋外利用時は基本的にコンビニWi-FiやWi2契約で利用箇所を確保する
といった運用方法の改善が必要になると考えて下さい

あと「間違ってもMNPは しない事」も推奨しておきます
「あまり電話しないから」という理由があるなら特に
・電話を捨てIP電話で完結させる
・ガラ携に機種変して2台持ち運用にする
といった方法で解決する方が賢明です

MVNOにMNPすると通話もしないのに
毎月600~700円のコスト増を強いられ
通話すれば全量課金が待っている

それどころか もしデータ通信品質に不満が出た場合であっても
MNPしていたら皆さんが嫌う「縛り」がある為、簡単に離脱できません

通信品質に不満を抱えて利用もしない通話プランに
無駄コストを払い続けるなんて もはや苦行でしか無いです

更にdocomo系MVNOへMNPした場合、
最悪 将来docomoにMNPしようと手続きしても
MNP特典の対象外とされる可能性があります

以上の事から私個人はMVNOへのMNPは無駄しか生まないと考えているので
MVNOで契約するなら縛りの無い「データ通信専用プラン」+「SMS」が最良

通話プランにするくらいなら同容量プランで増えるコスト分を
データ通信専用プランのワンランク上のプランに転換するか
端末保障などのオプション付加に当てた方が健全と考えます


最後にMVNO全盛になってくると・・・と書かれていますが
総務省の発表資料をみれば一目瞭然で 携帯契約者数の6%程度の勢力数に過ぎません
全くもって全盛どころか業界の流れを変えるなんて夢のまた夢というレベルです
全盛なのは単に宣伝がウザイだけですので認識を正しておく事をお勧めします

以上、長くなりましたが参考にして下さい
    • good
    • 1

一番の差は保証に関してですかね。


大手3キャリアでは購入後の製品に対する電話サポートや紛失などに対するサポートがありますが、MVNOには基本的にはありません。

次はネット回線の太さです。
都心周辺で使用をする分には、ほとんど問題はないのですが、旅行などで遠方にいく場合には通信が安定しなかったり、最悪繋がらない場合があります。


私は現在2代持ちで、MVNOと大手キャリアを契約しています。
スマホはMVNO契約をし、LINE電話やゲームやネットサーフィンなど私用で利用をしてます(Wifi環境下を除き、月々のネット通信料が3ギガ程度)
ガラケーは仕事の電話ぐらいですね。

スマホは3ギガプランで1200円程度、ガラケーはほぼ着信のみなので800円程度の計2000円程度の維持費です。
    • good
    • 0

他の方々からサービス(保障)、通信速度について言及されていますのでそれ以外として


本体(スマホ)の供給ルートもあげられると思います。

大手キャリアはスマホ自体の供給(販売)を行っていますが、基本MVNOはスマホ自体は
販売しておらず自分で何処かから購入しておく必要があります。
※最近はMVNOでも端末の販売を行っている会社もありますので「基本」と書きました。

で、スマホを自分で確保すると言っても白ロムといわれる中古を購入する人が多いかと
思いますが、この場合は故障時の保障などありませんから修理するとなると全額自己
負担を覚悟する必要があります。
まぁ、その場合修理するよりも大抵買い換えたほうが安くつくと思いますが。

また、月々割引など機種購入費用の補填などはMVNOではありませんね。

そういった部分はデメリットとして認識しておく必要があるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさんのご意見ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2015/10/12 09:47

ガラケーでOKなら、大手でも十分安いのでは?それに、格安SIMでカケホーダイをやってるところはほとんどない。


通話用に大手でガラケーを契約し、スマホの通信専用に格安SIMで契約する、という選択は十分ありでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!