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を受給しながらボランティア活動をすることはできるのでしょうか?
労働できないので生活保護を受給したいと思うのですが社会との繋がりを断ちたくないので
ボランティアに参加したいです。
あと生活保護費で宗教を信仰することはできるのでしょうか?
健康で文化的な最低限度の生活とはどこまでのことを指すのでしょうか?
最新のゲーム機を買ったり一日中インターネットをしたりクラブのイベントに参加したり、
そんな暮らしをしてる受給者をみたことがあります。

A 回答 (2件)

ボランティアは大変結構なことだと思います。

例えば子どもの登校中の安全を守る見守り隊など喜んでもらえると思います。
宗教の自由もありますのでそれも自由です。しかし多額献金をすることは出来ません。
最新のゲームとか課金とかになると問題があると思います。

 健康で文化的な生活とは
自由に献立を決めて買い物をして食べられる程度の生活だと思います。たまにはブックオフで本を買って読める程度の生活だと思います。勿論、たまには回っていない寿司が食べたいとか思うのも結構ですが、その分の倹約は自己責任で出来る程度の生活だと思います。
 ボランティアが出来るのであれば、コンビニとかスーパーで仕事をした方が収入もありますし、人生の喜びも大きいと思います。
「最新のゲーム機を買ったり一日中インターネットをしたりクラブのイベントに参加したり、
そんな暮らしをしてる受給者をみたことがあります。」
まず不可能なことです。きっと誰かがその人に数万円の援助をしているのだと思います。勿論それは法律違反です。
例えば違法な売春とか麻薬の密売とかやっていてもその収入は表に出ませんのでまるごとその収入は生活保護者のモノになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/13 02:17

>ボランティア活動をすることはできるのでしょうか?


ボランティア活動はできます。生活保護受給者に対し、社会参加を促す目的で地方自治体がボランティア活動の場を提供しているところがあるくらいですから。是非参加してください。

>生活保護費で宗教を信仰することはできるのでしょうか?
また生活保護受給者だからと、憲法で規定された「信仰の自由」が制限されることはありません。

>健康で文化的な最低限度の生活とはどこまでのことを指すのでしょうか?
どこまでが「健康で文化的な最低限度の生活」かは、たびたび裁判にもなっているくらいなので、はっきり誰もが納得する線引きはいまだ確立されていません。なぜなら、これは憲法に歌われている「生存権」で保障されている一方、この生活を維持するための保障水準や保障内容はその時々の経済状態や社会情勢に良い意味でも悪い意味でも左右されるからです。

例えば一昔前、エアコンはぜいたく品とみなされ、生活保護を受けている人がエアコンをつけていることを理由に受給を止められるというケースがあり、生活保護を受け続ける為に猛暑でもエアコンなしの扇風機だけで生活していた人が熱中症で死亡するということがありました。ものすごい非難がまきおこり、エアコン設置は生活保護でも問題なしに変わったという事例があります。
ですからすごくざっくり言うならば、「衣食住」に困らないことが最低限の生活かなと考えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/13 02:16

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