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今回DACのTEAC UD-301の購入を考えでいます。

このモデルにはアンバランス(RCA)とバランス(XLR)の出力があります。

そこで質問なんですが、今使っているアンプにはバランス入力は無くRCA入力だけですが普通にRCAケーブルで繋ぐ方法とUD-301のXLRからRCAへの変換ケーブルで繋ぐ方法では音質の違いや他のメリット等はないでしょうか?

それとも全く意味の無い事でしょうか?
詳しい方よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

平たく言えば、キャノンケーブル(バランス)は「ノイズに強い」ということでしょう。


これは構造的なものです。
業務的な用途でPAなど組む場合、ケーブルはなん十メートルと引き回します。
長くなれば長くなるほどノイズは拾いやすくなるのでキャノンケーブルは有利になります。

近くに強力なノイズ発生源でもなければ、
家庭用途ならノイズに関してはあまり気にすることはないでしょう。
(ものすごく神経質な人なら精神衛生的にバランスも有りかも)
また、変換ケーブルで繋ぐ方法も、RCAの方で拾ってしまっては意味なしです。
それだけ接点個所が増えるのでデメリットにもなります(そういう意味で言うなら音質に悪影響)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の持っている変換ケーブルは片方の端子だけがXLRになっている
物で端子以外は通常のRCAケーブルと何ら変わりないものです。

このケーブルだとデメリットの方が心配なので、通常のRCAで繋ごうと
思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/10/13 00:21

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