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タイトルが重くてすいません。

以前、心の病にかかり
10年近くカウンセリングに通ってるものです。
精神科も月1で通っています。

性格も変わってきましたし、
心も整理されてきたと思います。
しかしその奥底にある強迫観念や
自己否定は中々変わらないのです。
強迫的に「変わろう」と思ってきたので、
変わったり、自分を否定して「変わろう」と
思ったら変わったところもありますが、
今も「変わらなければ」で中々落ち着きません。

そもそも強迫観念とか誰もが
持ち得ているのでしょうか。
持っててもいいものなのでしょうか。

わたしはそれに振り回されて
自分の気持ち「興味を持つことや決断すること」が
苦手です。

これからどうやって生きればいいのでしょうか。
気持ちが沸いてきません。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

>今も「変わらなければ」で中々落ち着きません。


「変わらなければ」と思うからではないのですか?
変わる必要があるのでしょうか?
あるがままの自分でなにか変える必要があるのでしょうか?
人生で何かを経験し、学ぶことは楽しいですが、自分を変える
必要もないし、何かしなくちゃいけない事も無いと思います。
その反対に自分を変えてもいいし、何でも好きな事をしてもいい。
どちらを選んでもいいと思います。必ず、変わらなくちゃとか、
偉い人みたいに何かしなくちゃ、って思うのは人間のエゴです。
「強迫観念」は誰でも持っていると思います。
でも「強迫観念」を経験しないと自分が何者なのか気が付かないん
だとおもいます。

>これからどうやって生きればいいのでしょうか。
何かしてもいいし、何もしなくてもいい。
別に焦る必要はありません。やりたい事があればやればいいし。
何もしたくなければ、何もしなければいい。
焦ったって結局なにかするわけでもないでしょ。
日々仕事をして健康で五体満足、それだけでも生きている価値は
ありますよ。
何かしなくちゃいけないとかの考えを全て捨ててください。
強迫観念は自ら心に作り出している事に気づくと思います。

穏やかな生活が出来ることを願っています。
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この回答へのお礼

まさに自分の中でいろいろ起きていて
それに振り回されてる感じです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/10 12:59

国語の辞書に 強迫観念=「いくら打ち消そうとしても、その意思に逆らって心中につきまとう不安な気持ち」 との説明があります。


実力がまだ及ばすにレギュラーになれない、入賞できないと感じている場合に、「いまのままではダメだ。もっと練習して腕を上げ、ミスを少なくしていかなくては………」と強く念じ自分を縛っていても、それは「意思に逆らって」はいないので、強迫観念ではないです。
現状の自分に満足していては前進も上達も成長も脱皮もできないので、ある意味、現状の自己に満足しないことが、興味を抱き、決断することに繋がります。成長は現状の自己否定の繰り返しによって生み出されるともいえないことはないです。《自分の現状に自足したり、引き籠もったりするの》を拒絶し、《新しいこと、興味が湧いたこと、もっと難度が高いことに自分から積極的に向かうこと、そうした自発的で前向きで、チャレンジを止めない自分の思考や行動》などをヴィヴィッドに感じ、辛くても苦しくてもくじけそうになっても何度も失敗しても、引っ込まない自分を肯定的に自分らしいと受け留められれば、自己否定とは云わないでしょう。

「変わろう」「変わらなければ」というのではなくて、やりたい、面白そうだ、難しそうだ、是非自分で経験したい、という惹かれるもの、手を出したいこと、チャレンジしたいことの芽を見つけて、手を出してみることが大事なのだと思います。

「千里の道も一歩から 」とも云います。乳児は目で見えたものに興味を抱き注視したり、観察し、手を伸ばして、次第に知恵を獲得し、行動やモノ、現象などを理解していきます。視覚や聴覚、触覚などを頼りにしながら脳の機能を高めると同時に、自発性や思考力、目的意識、価値感、文化的素養を高めていきます。失敗や痛いことを避けていては、成長発達は遅くなってしまいます。

「興味を持つことや決断することが苦手」なのは、興味を持っても持続できないのではないか、やってもうまくできないのではないか、ダメじゃないかと云われるのではないか、何か考えても「考えが浅いゾ」とか「そんなバカなことしたのか」と云われるのが恐ろしくて、《興味を持たない方がマシ、決断などしない方がマシ》と予防線をめぐらしていることもある可能性もあるかもしれません。
内村選手のように成功するばかりということは非常にまれなことです。
1000人いればほとんど1000人がみんな、最後までうまくいかない、どうにも壁を越えられない、失敗と挫折の繰り返しで人生を終わるのだと思います。「七転び八起き」だと思い込んで何度も何度もチャレンジして、結局「八起き、九転倒、十倒れ」をするんだから、持続できない、興味が途絶える、決断し実行し挑戦したがダメだったというのは普通のことです。
大事なことは、「宝クジ、買わなきゃ3億あたらない」のと同じで、あたることはないけれど、とにかく手をだし、興味をもって、前に目標をもって進むことだと思います。
失敗や敗退、挫折はみんながやること、自分だけが失敗し敗退するわけではない。入試でも、コンクールでも、試合でも、料理でも、掃除でも、片付け、仕事、音楽演奏、化粧やファッションだって、失敗を恐れていてはなにもできません。 手をだして、あれこれ調べ、工夫をするその真っ最中の生きてる感じ、自己効力感、自分がやってる感じ・感覚は辛く苦しいことが多くても、それがイイ・自分を生き生きとさせてくれるものだと思います。

「これからどうやって生きればいいのでしょうか」「気持ちが沸いてきません」
考えて良い考えが決まるのを待つ、気持ちが湧き出す(沸き立つ)のを待つというのは、イイ方法だと思いません。
幼児の発達だけでなく、児童生徒学生、社会人でも、壮年、老年でも、まず手を出すこと、出かけること、触ること、観ること、体を動かすこと、とにかく始めてしまうことが肝要なのだと思います。
身のまわりの片付け整理、トイレ掃除、料理、お茶のうまい出し方、仕事などに必要な知識を調べ不確かなところを確実に深めること、スポーツでも、音楽でも、絵画や、ネイルの手入れでも、何かを始め、それを突き詰めるつもりで気を入れてやるうちに、「やっている実感」「実感の中に充実の芽が吹いてくる感覚」が出て来ると思います。

抽象的に強迫観念、自己否定、心の病、やる気、脱皮、自己変革などの言葉を並べていても、そうした言葉の並べ直しから、面白いことは出てきにくいと思います。
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あなたは、とても真面目な方ですね。



確かに「変わろう!」と決意して変わる方法もあります。
自分と向かい合って、見つけていく心理療法もあります。

ただ、生真面目に課題に取り組みすぎると、
ありのままの自分が居なくなってしまい。
不安定な状態に陥ることもありますね。

僕がカウンセリングの際によくお話しすることを書いておきますので
よかったら参考にしてみてください。

まずは、辛い自分の味方に自分がなってあげてください。
傷ついた人に話しかけるように、「どうしたの?」「何があったの?」
と声を掛けてみてください。
そして自分の気持ちを自分に打ち明けてみてください。

自分自身へ手紙で打ち明けて、返事を書いてみるのもいいですよ。

その後「どうしたい?」と聞いてみてください。
答えは自分が知っているはずです。

いまの教育は競争を強いるものが多く、勝ち負けを意識しすぎるようになり、
失敗や負けを意識してしまうと、自分が悪い。自分は必要ないんだ。
などと、自分へのダメ出しをしてしまいがちです。

自分は一番の自分の味方でいていいんですよ。

無茶してまで頑張る必要は無いんです。

頑張り過ぎない、自分のペースを作って、
できることを、できるだけ、やればいいんです。

http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
↑エゴグラムという自己分析です。
分析よりも気になる質問を書き出すことが重要です。
質問の中で、直したいと思う項目を書き出してみてください。
(実際のエゴグラムの質問を例にして説明すると)
会話で感情的になることは少ないですか?という項目に、
現状の答えは、はいだけど、いいえと答えられるように成りたい。
というように、回答に悩む項目を書き出していきます。
書き出した項目を読んでいると、どんなことに気をつければいいか、
明確な目標が見えてきます。

明確な目標を紙に書いて、毎日読み上げていると、効果は大きくでます。
数ヵ月後にまたエゴグラム分析をすると、結果が変わっていて、
自分の変化に気づけます。
無理せずに続けられる自己啓発の方法ですので、
ゆっくり、じっくり、やってみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って
景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから
自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

ご無理ないように、
ご自愛くださいね。
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10年間も通われて大変ですね


お察しします

強迫観念は多かれ少なかれ誰でもあるものです

「興味を持つ」
「決断すること」
が苦手

それだけ分かっていれば十分です

具体的には

実生活上で
重要な物事の決断の場合は家族・パートナーに必ず相談する
重要でないある種失敗しても構わないものは好きにする 一貫性がなくてもいい。

人間考えがころころ変わってもいいんです。

常に訂正する
あ、また自分のパターンに陥った→元に戻す
これの繰り返しです

どんなものであれ
あなたが生まれもってきた「個性」です

「終生仲良く付き合う」のが
もっともラクで楽しく
生活できるのかもしれません
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「そもそも強迫観念とか誰もが持ち得ているのでしょうか。

持っててもいいものなのでしょうか」
→そうですね。
誰でもある程度はもっているでしょうね。
ただ、多くの人は経験の中で、その強迫観念を整理していくのだと思います。
つまり、怖がり過ぎてもよくない、とです。
そうすると、あまり気にならなくなります。
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自分が理想とする人物像を思い描いて、そのキャラを演じてみてはいかがでしょう。


「変わらなくてはいけない」ではなくて「こんな人間になりたいな」くらいの気持ちで。

強迫観念は誰もが持っているかどうかは知りませんが、少なくとも私は持っています。あなただけではありませんよ。

>これからどうやって生きればいいのでしょうか。
気持ちが沸いてきません。<

私もどうやって生きていけばいいのかわかりません。死なないから生きている。それだけです。
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変わる部分はないですよ。

「今の自分を認める」んです。良いとことダメなところ、みんな自分なんです。
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