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ピアノとバイオリンの先生をやっている友人が
二人でクリスマスコンサートを行います。
有料でのコンサートは初めてで、コンサート収入が目的というよりも
度胸試し?と教え子獲得のような感じです。
私は、これから結婚式や何らかの出演依頼がくるように
ビデオ撮影してyoutubeにアップしたらどうか?
と言ったら、怖くないか?と言われました。
若い女性(20代後半)ですが
youtubeにアップすることのデメリットや危険があれば教えてください。
また、コンサートは個人のビデオ撮影を禁止するとのことですが
プロの歌手のコンサートであればビデオ撮影は禁止ですが
この人たちの演奏をビデオを撮ってまで再度見たいという客がどれほどいるか?
また同業者の参考が目的の撮影だとしても、まだまだ駆け出しなのだから
ビデオの撮影する人など多くないと思います。
禁止するよりも、どんどんコンサートのビデオを撮らせてアピールした方が良いのでは?
と私は言っていますが、どのようなリスクがあるでしょうか?

ちなみにピアノとバイオリンの演奏だけでは、なかなかチケットも売れないのですが
教え子や関係者の義理で買っていますので、客のほとんどが何らかの知り合いです。

質問者からの補足コメント

  • >第三者に勝手に盗用されて、世界中にばらまかれる危険性があります。

    世界中にばらまかれる=宣伝でしょう。
    何が危険なのでしょうか?
    それを危険と考えたら、リーレットを配ったり
    コンサートの宣伝もできませんよ。
    見たことも聞いたことも無い新人のコンサートに来る人が
    いるでしょうか?

    それを質問しているのです。

    演奏に関係無い裸の写真やプラベートの映像であれば問題があるでしょうが
    人から見られることを想定したコンサートを
    世界中にばらまかれて何が危険なのでしょうか?

    >コメント欄に、不快な書き込みをされます。

    これは、お金を頂いて不特定多数の方から見てもらうのですから
    貴方も書き込まれたのでしたらプロとして真摯に受け止めるべきでは?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/26 07:41
  • コンサートで演奏する際は、クラッシック以外は一曲づつJASRACの許可が必要なのですか?
    例えば、コンサートのアンコールなどで予定外の曲を演奏すると
    著作権侵害に該当するということですね?
    知りませんでした。
    許可いただく方法も教えてください。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/26 07:46
  • デメリットの意味が分からないのです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/11/28 10:34

A 回答 (6件)

なぜ? あなたはどの立場なのでしょうか。


本人たちが不安がっているのだからやめたほうが良いと思いますが。

リーフレットなら手に入る人の範囲でしか広がりません
ネットは日本中、世界中どこから出も手に入り、複製しやすいです。

評論家気取りで見る聴く専門の人が
「ここの音の処理が甘い、解釈が悪い」とか欠点ばかりを書き連ねてくるかもしれませんし
外見などであれこれいって、広まってしまうこともあります
美人なら美人で下手に「美しすぎるなんとか」と広められたり
逆に外見の欠点を嘲笑するよいなコピペや画像が広まったりとか…。

プロとして、といっても足を運んで聞きに来てくれる人、相手の顔が見えるとかと
ネット上なら真剣じゃなくても、ただ単に憂さ晴らしやケチをつけたい人もいるのですよ。
プロとしてお金を出して聴いてくれた人の意見を真摯に聞くことと
そうじゃない人、
お金も払わず、足も運ばず、無責任に悪口だけを言われるのは同じじゃないでしょう。

さらには、有料コンサートは価格などでもだいたいそのコンサートのレベルというか
期待値というのが左右されるので、それをわかっている人が来ますが
ネットで出せば超一流の歴史的なプレイヤーから、「町の教室の先生」レベルまで同じ土俵で批評されますから。

それでもいいから宣伝したい、どんどん名を売りたいという人もいれば
嫌だという人もいますよ。

厳しい、のも結構ですが誰もが一流というわけではないですからね
問い合わせた時の対応、クラスないようで習いに来てくれる
その人たちで十分満足できたはずの人が
厳しい批判の前評判で先入観を持ち、来てくれないというリスクはあると思います
自分では判断できないレベルの人は、同じレベルでも悪くいわれてるものは避けるでしょうから。

特に自宅で開講している方はやっぱり慎重になりますし。

youtubeなどにアップするなら、広告収入目当てとか
自分が作曲した曲をより多くの人に聞いて欲しい、というのにはとても有効ですが
教室の生徒、となると通える範囲からの人を募集するわけですよ。
それなのにyoutubeで、というのはあまり効果は薄いと思いますよ。
地元のイベントとかに出場する方がいいと思います。
それでも弾いてる演奏に惹かれて習いに行くかといわれれば別です。
教えるのがうまいのか、演奏活動がメインなのかわかりにくいですし。
教室を候補に入れた時点で、そこの生徒さんの発表会は聞きに行くかもしれませんが…。

たとえば近隣のお店に置いてある案内はがき、リーフレット、教室ブログ
とかそういうもので探すことが多いです。
そこに欲しい情報、詳細が書いてあることが重要です
次に継続して通うとなると、場所、時間帯、価格、です。
価格や時間も固定だけじゃなくて、予約制のチケットレッスンとか、単発とか
フレキシブルな選択もあると、大人の生徒は習いやすいです。
使っている、使いたいテキスト、レッスンの進め方、などが見えてくるようなブログは
とても良いと思います。

生徒さんの立場でも、そのようにネットでほいほい出している教師は苦手という人もいます
電話帳さえ載せずに口コミでも素晴らしい先生もいますしね。

宣伝のブログも自分の顔写真をつぶしている人もいます。本人はとても美人さんですけどね
ストーカーさんというか、そういうの目当ての男性が来ても困りますしね。
プライバシーはある程度守りたい、というのは本人がどこで線を引くか、ですから。

>、クラッシック以外は一曲づつJASRACの許可が必要なのですか?
JASRACに加盟している著作者の曲であれば。

>例えば、コンサートのアンコールなどで予定外の曲を演奏すると
著作権侵害に該当するということですね?

アンコールの曲だって事前に準備はしますから、プログラムに載せないだけで。

撮影禁止、もいろいろなケースがありますね。
会場に業者の撮影隊を入れる場合とか

あとはやっぱり悪用予防というか。
知り合いばかりといっても、お互いの知り合いを全部把握しているわけじゃないし
知らない人がいてもわからないでしょう。

それで撮った動画に嘘八百の情報をつけて流されても困りますよね。
滅多にないけど、万が一あったら取り戻せないのがネット流出の世界ですから。

撮影自由にしたところで、親でもなければホームビデオで撮ったような映像は
あまり観賞用には向きませんし
生徒さんとかなら撮影されるかもしれませんが
逆に一般客で撮影してたら怪しいぐらいの話ではないでしょうか。

コンサートじゃなくて、レッスン室で顔を出さずに演奏してる部分だけを撮影して
教室ブログ内などで公開する、ぐらいなら安心じゃないでしょうか。
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意外と結構いますよ。

島村楽器とかヤマハとか個人教室でもやっています。

私が知っているデメリットでは、個人で教えている人で、下手で有名になった先生もいます(E線でBの音がいつもずれている)。正直言って生徒がかわいそう。
あと、全国に流れるので、意外と近所の人は見てくれないかも知れません。

目的は教え子獲得ですか。私は生徒の立場ですが
レベルの高い演奏の映像があれば、教え子獲得できるかというと疑問です。
教え子獲得なら曲も、教え子に教えた後に弾ける曲、弾きたいと思う曲かと思います。コンサート用の曲とは別になります。
あとバイオリンの演奏スタイルはいろいろあるので、自分と一緒のスタイルかを確認したくて映像を見たい人もいるかもしれません。
この回答への補足あり
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No.1です。



著作権が消滅していない楽曲を有料コンサートで使用する場合には、使用するホールに対して使用楽曲を報告します。(コンサートの場合は、著作権料の支払い義務があるのはホールです)
アンコール等で、予定と変わった場合には、コンサート終了後修正の報告をします。

次にYoutubeですが、個人の弾き語りを自宅で撮影したような場合は、YoutubeとJasrac等が包括契約をしており、Youtubeが広告収入の中から代わりに支払ってくれます。
今回は、有料のコンサートであり商業利用と判断されると思いますので、前者とは違う手続きが必要なのではと思います。

Jasracへの手続きはこちらを御覧ください。http://www.jasrac.or.jp/info/
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この回答へのお礼

大きな会場では初めてのようですが
これまでも、スナックやレストランなどで
ワンドリンク込みで2000円程度のコンサートはやっていたようです。
これも厳密には著作権法に抵触しそうですね。
質問の趣旨とはチョット違いますが
知りませんでした。回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/11/26 09:23

録音と撮影はどのようにお考えでしょうか? 



youtubeにアップされるのでしたら、専門の業者(それも音響関係に強い業者)に依頼したほうがいいと思います。

なぜなら、音楽の録音は難しいから。

ピアノ教室の発表会を関係者がビデオカメラ1台で撮影したような音と映像では、youtubeを視聴する人の心を動かすどころかマイナスに働く可能性があります。
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この回答へのお礼

質問の趣旨は、
youtubeへのアップによる危険を考えたら
人前で演奏などできないのでは?
知り合いに義理でチケットを売ってコンサートを何度やっても
成長はないのでは?
youtubeなどにアップすれば批判もあるでしょうが
お金を頂いてコンサートをするのですから真摯に受け止めるべきでは?
何度か繰り返すことで「聞いたみたい」「見てみたい」との声を期待しては?
会場に来てくれるファンを作るように努力するべきでは?と考えました。
(つまりチョット甘いんです)
なので、PVを作るための録画ではありません。

お礼日時:2015/11/26 07:58

>youtubeにアップすることのデメリットや危険があれば教えてください。

の回答
第三者に勝手に盗用されて、世界中にばらまかれる危険性があります。私は、度々再アップされました。
コメント欄に、不快な書き込みをされます。コメントを許可しないに設定して、限定公開で知人だけにURLを、教えるのが最善でしょう。
この回答への補足あり
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著作権の問題が大きいでしょうね。

著作権が切れているクラッシックの曲だけなら問題無いでしょうが、著作権が残っている曲だとJASRACに相談ですね。
この回答への補足あり
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