プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一人冬間近の公園にいます。
公園の係員が3箇所くらいで枯葉を燃やし、ただ炎は出ておらず煙が空に向かって上がっております。
その後、飛行機らしきもので移動し(実際の夢の場面では飛行機に乗ってはおらず、意識で飛行機で移動してきたと感じていた)、海岸沿いを列車で移動しております。
快晴で向かいには初対面の男性がおり、窓の外を見ると映画や漫画で出てきそうな大きな波(ハワイなどのビッグウェーブでしょうか)が次から次へと休む間も無く線路ギリギリで押し寄せてきております。
怖いという感覚はほんのすこしで、どちらかと言うとスリルと雄大でその豪快さに気持ちを奪われてる、楽しい気分でした。
向かい合わせの男性は地元の人か良く見慣れた光景なのか、驚きよりもいつもの事のように驚く僕に無言の笑顔で窓越しに波を見ておりました。
今まで見た事のない波の高さなので、10メートル以上の感覚でした。
その後列車は内陸の方に入っていったため、窓越しに波を見つめたまま波の景色が後方に見えて行くのを見たままその時に目覚めました。


現在の状況。
自営業 男 40代 既婚
服飾雑貨店経営。
なかなか軌道に乗らず、利益も満足に出せない状況で今年で8年目。
昨年から営業面の改善を行い、売り上げは上昇。
来年に向けてさらに営業面の強化を考えており、店舗の移転も思案中。
既婚ですが現在離婚を考えております。
好きな女性がおり現在片思い中。告白はしましたが先方からは連絡は来ない状況です。


どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

占いではなく、夢診断の観点から。


身辺状況が割りに詳しく書かれているのでチャレンジさせていただきます。
ただ、質問の性質上、推論が多くならざるを得ませんので、その点は予めご了承願います。

【ただ炎は出ておらず煙が空に向かって上がって】は、急激に大儲けしたというほどの派手さはないが『売り上げは上昇』していることの象徴ではないかと思います。
上昇志向でありながらも安堵の気持ちで眺めることのできる光景、として採用されたのでしょう。

【(大きな波が)どちらかと言うとスリルと雄大でその豪快さに気持ちを奪われてる、楽しい気分】は、火遊びのスリルと楽しさを表わしているのだと思います。
特に波は性欲に密接に関連しています。

【向かい合わせの男性は地元の人か良く見慣れた光景なのか、驚きよりもいつもの事のように驚く僕に無言の笑顔で】という箇所は、不倫に対する不安を払拭したい心理の表れだと思います。
別に悪いことじゃない、という同意を男性(=世の中)から取り付けたつもりになっている。

【今まで見た事のない波の高さ】は、店舗移転した場合の未来への可能性と同時に、片思い中の女性の方に対する期待感の象徴でもあるのでしょう。

【窓越しに波を見つめたまま波の景色が後方に見えて行く】という描写の【窓越し】にも意味があると感じました。
自信を持って突き進んでいるわけではない心理の表れではないか、と思います。
これは、汽車で移動しながら(=腰を据えて対応するのではなく)大きな波(=新しい女性の出現や店舗の移転)を及び腰で見ている(=対応している)状況を表わしているようにも見えます。

総括いたしますと、質問者さんは色々新しい局面を迎えていて、それに対して強気・強引に突き進んでいない現在の心理が、そうした夢になったのではないでしょうか。しかし、煙が空に向かって(のどかに)上がっていくような、ある程度の安堵感も一部にはお持ちになっている状況。
念のため申し上げますと、このような夢を見たからといって、これが原因で将来的に何か影響を及ぼすとか、何かの予兆であるとか、そういったことは全くありません。
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