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はじめまして。波のりって本当に楽しいですよね!
私はサーフィン(ショートボード)を始めて6~7年、ひざこし程度の小波で、レギュラー方向になら、どうにかアップスーンの真似事程度の出来る、なんちゃって中年サーファーです。
こんな私でも先輩がたと同じで、波乗りが好きで好きでたまらないのですが、どうにもグーフィーが苦手です。
あっ!この波なら左に行かなきゃ!
そう思ってやや角度をつけてパドリングし始めるのですが、いざ立ちあがると棒立ちになってしまい、ダーッと直滑降ライディングになってしまいます。
豪快なバックサイド・オフ・ザ・リップ……とまでは望みませんが、いつかは板をしごいて最後までロングライディングが出来るようになりたいです。
こういうイメージでとか、どんなことでもかまいません。こんなヘボサーファーに何かヒントがありましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

文面から察するに、ある程度波乗り経験があり、用語も理解されていることを前提にご説明します。



1.斜め方向にテイクオフする
ここは理解されているようですね。

2.腰を落とす
「棒立ちになってしまう」とのことですが、これでは波に応じた重心移動が出来ません。
フロントサイドでうまく乗れた時を思い出してください。膝が十分に曲がっているはずです。
「膝を曲げ」「腰を落とす」ようにしないと、板は思うように動きません。(レールがしっかり入りません)

3.目線はショルダーに固定する
まずは波のショルダーをしっかり見るように心がけてください。(慣れてきたら、もっと視界を広くしてボトムも見ますが)

4.左手を行きたい方向に向ける(レギュラーフッターの場合)
バックサイドでの「アップス&ダウン」は「肩を開く・落とす」ことが大切です。これにより自然とレールが切り替わります。
そのためには、左手の動き(ハンドムーブ)がポイントとなります。
「トップに向かうときは上げ、ボトムに向かうときは下ろす」という動きです。
この時、くれぐれも猫背にならないように。

5.力まないように
以上4点をリラックスして出来るようになれば、バックサイドも克服できます。

練習するときは、チェックポイントを忘れないように、ボードに「テプラ」や「ネームランド」を張って置くのも効果的です。

後はひたすら練習あるのみ。
慣れてくると、バックサイドの方が鋭角な「オフザリップ」がやり易いことが分かると思います。

頑張ってください。

参考URL:http://www.surf-reps.com/howto.html

この回答への補足

はやく海に行きたくなりました。
どうもありがとうございました。

補足日時:2005/03/17 21:25
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございます。
どれもとても参考になりました。しかも動画まで観られるサイトまで教えていただき、本当にうれしいです。
ハンドムーブですが、そういえば、フロントサイドのときでも上手く走れてるときには、振り回すという意味ではなく、手から肩へと自然に大きく動いて、板を導いてるなと思っておりました。たしかに、グーフィー波ではキョンシーみたいな手つきになっていたかもしれません。
腰を落とす、目線の固定とともに、バックサイドでもそれを心がけるよう注意してみます。
いつか海の上でお会いできたらいいですね。本当にありがとうございました。また壁にあたったらアドバイスお願いいたします。

お礼日時:2005/03/16 19:40

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