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「フランス」とか「パリ」などというと、お洒落とか流行の発信地であるという理由で憧れる人が多いみたいですが、人口や国内総生産も日本の半分程度です。また、フランス語は多くの国で使われているといいますが、フランス以外で使われているのは(カナダでも少し使われていますが)ほとんどがアフリカであり、アフリカで使われていて嬉しいか?という感じです。だいたい、フランス語の話者数も1億人程度で、日本語よりも少ないくらいだといいます。

また、パリにしても人口は名古屋市程度であり、大都市というには少し物足りないと思います。そしてアフリカ系・中東系の移民が多数住んでいて治安も悪いみたいですし、治安が悪い都市の代表のように言われる大阪市よりはるかに犯罪が発生しているはずです(アフリカ系・中東系の犯罪率は韓国系とは比べ物になりません)。だいたい、大阪ではパリのようなテロや暴動は起きていませんから。

昔は確かに文化・経済の先進国・先進地域であったので憧れる人が多かったのはわからないでもないですが、このようにテロや暴動が頻発していたら憧れる人はもうすっかり減ったのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 確かにフランスの観光客は多いですが、それはヨーロッパの交通の要所に位置しているということもあるでしょう。
    そしてご指摘のランキングですが、アジアで最も観光客が多いのは中国で、韓国も日本より上です。
    日本より中国や韓国が憧れられているということになりますけど、それでいいんですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/03 06:38

A 回答 (4件)

全世界的にフランスは憧れの国です。


確かに今回のテロで一時的に観光客は減るでしょうが、すぐに元に戻ると思います。
どれくらい全世界的に憧れられているか、他所の国からの観光客の数を見ると、理屈ではないんだってことに気が付きます。
「世界観光ランキング」をぐぐってみてくださいね。
この回答への補足あり
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人口とか大都市かどうかとか、憧れるのには何の関係もないですよね。


一朝一夕には語れない歴史と文化があるからだと思います。
衣食住すべてにおいてパリ特有の感性があり、それが人を惹き付けるのだと思います。
日本の中の京都みたいな存在だと思います。

今はさすがにパリを観光する人は減ってるでしょうけど、それはパリに限ったことではないですよね。
情勢が安定すればまた観光客は戻ってきますよ。
行きたいのを我慢してた人が押し寄せると思います。
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人口や国内総生産の数字が高いからと言って憧れるでしょうか?



逆に、人口が多いという理由で中国に憧れる人はいないと思います。
観光客が通過する人数が多いからと言う理由で韓国に憧れる人もいないでしょう。

訪れる人数が多い国は、単に費用が安いとか、遊びやすい、ツアーが多かったり交通の便が良いということも関係がありますので、憧れて行くというわけではないです。

芸術や文化、それを生み出す土壌に憧れるものですから、人口が増えようと、経済成長しようと、憧れの対象にはなりません。
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パリ症候群という病気があるらしいです。



この病気によくかかるのは、あこがれてパリに来た外国人の若い女性が多く、特に日本人女性に特有の病気とされてきましたが、最近アジア諸国の女性にも発症例が増えているようです。

彼女たちは、まず小説や映画そしてファッションとしての「パリ」を見聞きして憧れを抱くわけですが、この小説や映画が曲者です。

日本人の少女なら一度は読んでいるだろう、ベルサイユのバラは16世紀の話ですし、その他の小説や映画でも最近のものは少なく、よくて80年代(たとえば村上春樹などは80年代にヨーロッパに長期滞在してエッセイを書いた)、悪いと70年代や50年代の映画などになってしまいます。ヒットしたフランス映画のアメリですら、すでに15年前の2001年の映画です。

これらの「古きよきパリ」が今でもあると思ってやってきて、失恋して帰るのがパリ症候群です。

まあ、日本にあこがれて来て見たら、侍も忍者もいなかった、というのと同じでしょう。

そういう憧れと勘違いは、いまの時代でも作られますので、当分の間、パリにあこがれる人は出続けるのではないでしょうか。
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