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在仏7年目になる34歳パリ在住のものです。
こんにちは
今現在、パリのレストランで順調に働いて生活してます。
ヴィザの心配もなくなりやっと落ち着いて生活できて数年たちました。
フランスに来た当初は、憧れや、やりたい事があり過ぎ、つたないフランス語で仕事をし、いろいろな経験をしました。自分で行きたいと決意し自分で決めた海外生活ですがかなり大変でした。そして、今、パリでの生活も言葉も問題なく生活してますが昔ほどの情熱やフランスに対する好奇心がなくなり、ヴァカンスをもらってもどこへ行くか決まらない状態。
友達から誘われない限りお酒も飲まなくなり、家で日本のテレビをネットで見る時間が休みの日はほとんどです。
あまえてるかと思いますがどなたか私に喝をいれてもらえませんか?

A 回答 (17件中1~10件)

ご質問のタイトル >在仏7年目になる。

。。  と言うのを読んで、「7年目の浮気」:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E5%B9%B4% … と言うビリー・ワイルダー監督の映画を思い出しました。
半世紀も前の映画ですけど、マリリン・モンローが、ニューヨークの地下鉄の風洞から吹き上げる風に吹かれてスカートがまくれ上がるシーンが印象的なあの映画です。

一般に、何かを始めて”7年目” と言うのは、基礎固めの3年を乗り切って、自由に動けるようになって4年間、一人前になる10年目を目前にして、倦怠期を迎える時期なのかも知れません??
丁度、自分の立っている位置から、上下左右のまわりが良く見えるようになって、当初の夢(目標?)を達成できる目処が立つ時期なのだと思います。
でも、未だ100%当初の目標を達成していないのではないですか?  
一人前になる(ネーテイブの人と同じようになる)までの、これからの3年間が大事なのではないでしょうか!?

人生も語学や技能を習う時と同じで、初期には、一生懸命努力して習得していけば、習熟曲線は右肩上がりでいけますが、ある程度のところまで来ると、横這いになって進歩が鈍る時期があるように思います。
しかし、ここで、もう一頑張りできる人は将来への展望が開けるのだと思いますが、倦怠感を感じてしまうと落伍の道へと転落してしまい、これまでの努力も水泡と帰すのではないでしょうか??

幾ら努力しても、異文化の社会の中で、所詮、ネーティブの人と同じようにはなれないにしても、積極的に、社会に関わるような手立て(例えば、仕事でも、ボランテイア等でも)を講じて、その地に馴染んでいけるようになれば現住地が将来第二の故郷になるのではないでしょうか??

しかし、一方で、人は誰でも異文化の中に溶け込めるのか?どうか?を考えてみると。。。
どうも、海外での生活に適応できる人と適応できない人がいるように思えてなりません。
適応できない人というのは、頭で考えている時と違って、感覚的というか?体が言うことを利かないような、アレルギー症状見たいな感じになるようですよね。
それは、生まれ持った素質によるものなのか?或いは、育つ過程で体得できなかった能力なのか?良く分かりませんが、異文化に、すんなり適応できる人と、一見、言葉も堪能で社交的でもあるようにも見える人でも適応できずにいる人がいますよ。

今、居心地の悪い感じをお持ちなら、一度、母国日本に帰って、ご自分を見詰め直して見たらどうですか??
郷里のご両親のもとで、エネルギーを充電すれば、新たな意欲がわいてくるかも知れませんね!
或いは、何でも揃っていて便利で、清潔で、美しい環境のある日本を再認識されれば、居心地の悪いところへあえて帰る必要がなくなるかも知れません??

いずれにしても、何か変化を感じて、将来を考え、新しい決断をする時には、ご自分の原点に戻って見るのが良いのではないかと思うのですが。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
自分の原点に戻って、
そうですね。
plokij75のお言葉にうなづくばかりです。

お礼日時:2008/05/29 08:09

在米約10年。

駐在員の妻です。私は海外に住めて本当に幸せだと思います。昔に比べたら海外で暮らす日本人は一杯いますが、それでもほんの一握り。こんなチャンスを与えてもらって幸せです。駐在員の奥さんのなかにはなじめず「日本に帰りたい。」を連発する人もいますが、ま、人それぞれ。 まずは言葉ですよね。emomomo さんもフランス語はもうOKのようですね。
私もかなり努力をして、駐在員の奥さんの中ではかなりできるほうです。そして、ほとんど毎日アメリカ人に日本語を教えています。

それでも、変化を求め、#12さんのようにスポーツをはじめました。YMCAに週に2日、Fitness に行っています。それから水泳。気持ちがいいですよ。

あなたは本当は恋人ができるといいのですが、それはそれで悩みも増える事になりますね。
きちんとお仕事もなさっているご様子、もっと自分に自信をもってください。
「みんなが憧れる花のパリに住んでいるんだぞ~。」とか思って。

もう我慢が出来ない、と思うところまで頑張って。だって、7年前にこの人生を選んだのはあなたでしょ! (渇!!)

日本に帰ってしまったらきっと「パリがよかった。」と思いますよ。だから、頑張って。

私はもう日本には帰りたくないです。アメリカかオーストラリアに永住したいです。

元気だして、頑張れ!!
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この回答へのお礼

こんにちは Louisvilleさん
今更ながらですが久しぶりにこのページを見てみたら、お礼の回答をしていませんでした。
ありがとうございました。
すみません、仕事でいろいろ小さなストレスが沢山あり、フとこのページを
振り返ってみました。
沢山の方がメッセージを書いて頂き、ほんとに今更ながら
嬉しい事です。
それでは。
水上百恵

お礼日時:2008/12/21 11:03

これからフランスで生活することに憧れている者です。



質問者さまは、私からすると夢を叶えた先輩ですので羨ましい限りです。
7年前にフランスに渡ろうと思ったきっかけは何でしたか?
おそらくフランスへ渡った当初は相当な苦労もあったと思われますが、それを乗り切るモチベーションを維持できたのは何があったからでしょうか?

回答なのに質問だれけで申し訳ありませんが、初心を思い返すと質問者様の気持ちにもメリハリがつくのではと思いました。
私自身も参考にしたいですし(笑)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとございましした。
2000年の秋、パリに着き、当初はただの憧れが100%でした。
そして日本にいた時のように銀行口座を持ち、電気代を払い、携帯を持ち、仕事をしマルシェに行き、洗濯して
パリ市民として、普通に暮らしたいと思ってました。
友達もあの頃は沢山いたので随分、お互いに支え合いました。
乗り切るモチベーションは、ただ単にこちらに残りたいという信念だったかもしれません。それから仕事、私は日本できっちり仏料理をやってきたわけではないのでこちらで仏レストランで働いて大変でした。
メリハリ、大事ですね。

お礼日時:2008/06/01 21:29

中東某国在住です。


現地企業で働いているのですが、ここは不便ですよ。車がないと生活できませんし、この時期外に出れば熱くて熱射病にかかります。外に出れば知らない人に声をかけられまくります。お酒も豚肉も基本的に食べられません。物価が高いのに食べ物も美味しくないというどうしようもないところです(笑)
私も最近は家で日本のテレビをネットで見る生活をしています。日本のテレビが面白いですよね。ちなみにうちはNHKも見られないので、日本の情報といえばネットからのみです。
私は移住後1年経ってから早くもひきこもりに近い生活に突入しました。不便だし暑いし危険だし・・というのが重なると、外出が億劫になってきます。私は2-3ヶ月に1回程度は日本を訪れていますが、それでも2カ国があまりに違いすぎるので、カルチャーショックを受けます。emoさんもたまには隣国を旅行するなど、非日常を経験されたらいかがでしょうか。

夢を叶えても想像してたよりも厳しく、挫折しそうになります。仕事をして会社に貢献するというつもりでいますが、それより会社が私の成長のための場所を提供してくれていると感じることの方が多い気がします。母国以外の国で仕事も順調、落ち着いて生活できるという環境は努力だけではなかなか得られないと思いますし、恵まれていると思います。
私は他の方とは逆に、この生活に慣れるまでにもう日本に帰ろうかと思ったときもありましたが、2週間の休暇で日本で生活してみると、平和すぎてなのかは分かりませんが何か物足りなく感じてしまい、結局はこちらに戻ってきました。日本にたまに行くという生活が現在の私にはあっている気がします。日本は便利で綺麗で何でもありますが、日本に無いものや経験できないことが今の生活では得られるということに気付きました。
私はあまり外国に憧れていたわけでもないのですが、将来やりたいことを見つけるためにも海外に出てみてよかったと思っています。日本の良い部分も他を見習った方が良い部分もなんとなくですが見えてきたからです。
日本で良い休暇をお過ごしください。
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この回答へのお礼

SKYBLUPINKさん
ご回答ありがとうございました。
納得のご意見でした。
確かに日本は平和だとほんとに感じます。
物足りなくも感じます。
海外に出てきてよかったと感じます。

お礼日時:2008/05/30 07:27

No.6です。



>今はゆっくり考える時なのかもしれませんね。

というか、
考えても見つからない時期もあるのだと思いますよ。
今出来ることをやりつつ、何かを待ったり耐えたりすることも必要なときがあるんじゃないでしょうか。
何かをひとまず達成したあと、次に目標が見つからないこともあるでしょうし。
そのうちポッというかパッというか、何か出てくるのかもしれません。

参考URL:http://sideprotea.net/archives/58
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再投稿いたしますね^^Ca va?



>男の友達はいるのですが女性で気が合う人はなかなかいません。
>誘われても面倒くさくて、私も同じかもしれません。

パリの女性はひときはプライドが高くてエキセントリックな人が
多いですからね、ふふ。
オクテのタイプの日本男児には扱いづらいタイプが多いかも。

一番良いのはやはり「恋人」を作っちゃうことなんですよね♪
ベッドの中で実地で語学学習する、アレです。
私は遥かそのむかしに経験ありますよん、なんてね♪

レストラン勤務とのこと、
週1くらいで何か興味ある趣味の学校など通われてみてはいかがですか。
日本以上に出会いの概念がざっくばらんなパリ。
でも実際問題意外と出会いが無いのかもしれないですよね。
学校で共通の趣味の話題で盛り上がれば彼女でなくても
友達が増えて楽しいかもしれませんよ?!
nationaliteなんて関係ないでしょ♪

私が滞在していたときはCATVなんて無かったのです。
チベットや中国のニュースでさえ超ノスタルジーがこみ上げてきたのを
思い出しちゃいましたよ、わかるでしょ?!
北アフリカやヨーロッパ、アメリカ偏りの報道なんですもん!ぶ~~!

だから質問者様は恵まれていますよ。
人生なるようになりますって。
日本への帰国、楽しみになさってくださいね、A bientot!
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この回答へのお礼

またまたアドバイスしていただきほんとにありがとうございます!
みなさんの意見を聞いていたら少しは、気分もはれてきそうです。

お礼日時:2008/05/29 08:16

こんにちは。


私は夫の転勤に伴って、海外に7年近く住み、昨年
帰国しました。

今はお辛い状況のようですね。

私は・・・自分は「お気楽」な感じで、現地の方と
あまり接触しないで生活していたので・・・。
参考にはならないかもしれませんが回答させてください。

海外に住む際、メードさんを扱う時には「段階」が
あると聞きました。うろ覚えで申し訳ありません。
1.お互いに探りあいの時期。ハネムーン期。
  メードさんを扱う事で、とても新鮮な時期。
  お互いに緊張している時期。
2・ハプニング・怒りの時期。
  相手が思うように動いてくれなくて、相手の欠点に
  目がいく時期。お互いに遠慮がなくなってくる時期。
3.諦めの時期、倦怠期。

私は自分自身が海外で暮らして見て・・・上記のような
段階が、生活にもあるなぁと思いました。
途中で国が変わりましたが、そこでもそんなような段階が
ありました。きっと、日本で住んでいてもあるのだと
思います。
他の方も書かれていますが、emomomoさんも倦怠期のような
時期なのでしょう。

ご自分が「このような時期にある」と思う事で、逆に
そんなものなのかもと思えるといいですね。

渇ではないですが・・。
個人的には何かからだを動かして汗をかくスポーツなどを
されると良いと思います。

私が海外で暮らしていた時・・・。海外生活の長い方は
趣味の世界に走る方もいましたが、多くの方は
何かしらのスポーツをされていました。
私もテニスやらエアロビクスなどを始めました。

汗をかくと、なによりもすっきりします。
後は・・・その運動を通して、新しい世界が広がります。
(狭い社会かもしれませんけど)。

フランスの事情は分かりませんが・・・。ジョギングして
見るとか、ヨガやダンスをされているところに出てみる、
なにか運動しているところに飛び込んでみてはどうで
しょうか?。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございました。
スポーツをするというにはいいですね。
こんなに長い文章(嫌味でない)を書いてくれた事自体
うれしいです。
参考にします。

お礼日時:2008/05/29 08:14

喝を入れて欲しいとのことですので。


貴殿は、何のためにパリで7年もレストランで働いているのですか。目標がなくなったのですか。せっかく覚えたフランス語で彼女の1人でも作る気力はないのか。パリなら観光客も多いので、日本人でもフランス人でも選び放題ではないか。外へ出てがんばれ。

と書きましたが、私はドイツ生活2年で疲れています。最近は同じようにネットでテレビを見る毎日です。7年も滞在されてもそうなるのですね。私が安心しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私の周りの友達は、私のように家でネット生活の人はいません。
比較してしまうんですね、自分の状況も環境も違うのに。
日本のテレビは、ほんとに面白いです。

お礼日時:2008/05/28 08:37

10年以上前にイギリスに住んでいたことがあります。


希望の仕事に就くために、語学を学び、資格を取り、つらいことも多々ありましたが、夢と希望を持って生活を送っていました。

就職は日本でしましたが、もし向こうで仕事を見つけていたとしたら、質問者さんと同じ状態になっていたと思います。
つまり、誰でも、どこに住んでいても、その場所に慣れてしまい落ち着いてしまうと、新鮮味もなくなり普通の生活にどっぶり浸かってしまうのだと思います。
質問者さんの生活は、どこにでもある普通の生活なんだと思います。
7年も生活していれば、誰でもそうなると思います。
それが、国に対する憧れだけでは特にそうなると思います。

一度、日本に帰られてはどうですか?
ヴァカンスに日本にちょっと帰ってみるとか。
何か気づきがあるかもしれないですよ。
一度帰られると、やっぱり日本がいいと思うかもしれませんし、フランスが自分にはやはり合っていると思うかもしれません。

質問者さんに、最良の生活が見つかりますように。
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この回答へのお礼

ご回答感謝します。
今年の10月に休みをとって日本に帰る予定です。
また、自分の気持ちが再確認できるんじゃないかな、と
思います。

お礼日時:2008/05/28 08:33

こんにちは。



海外(おとなりです^^)在住四年弱,海外生活では質問者さまよりも後輩(歳は質問者さまより取ってますが)で,現地語もろくに話せないまま暮らしているあまちゃんですので,喝を入れるなんてことはできませんが(笑)

たまーに出張でパリに行くことがあって,そのときの私はいつもワクワクしていますが,質問者さまにとっては,「何もかもが新鮮だったパリ」から「ごく日常のパリ」に変わっていて,余裕ができてきた今だからこそ,いろいろと考えることができるようになったのかもしれませんね。

安定した生活,おいしいご飯,趣味,やりがいのある仕事,豊かな人間関係,パートナー,なりたい自分・・・。
人が充実して生きるために必要なものって,地球上のどこにいてもそんなに大きく変わるものではないのではないかな,と。現実にその地の人々はその地でごく当たり前に日常を送っているわけですし。

きちんと仕事して,たまには友達と飲みに行って,休みはTV観ながらのんびりと骨休め・・・普通に充実していらっしゃるではないですか。そんなの日本にいたってできるじゃん・・・と言われればそれはその通りなんですけど(笑),それをパリでやってたって全然構わないと私は思います。

とりあえず,普通に生活するっていうのは日本だろうとパリだろうとまあそんなもんということで(ぉぃ)現状を受け入れて,その上で,自分は何が足りないと思っていて,何に興味があって,何がやりたくて,どんな自分になりたいのか,いろいろ試行錯誤しながら,パリに残るかどうかも含め,ご自身で見つけていくしかないでしょうね。

ところで,こちらのリンク↓は,世の中にはこんな考え方もあるよ,というご参考程度に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1% …
心理学というか,企業の研修などでもよく登場するものなんですが,質問者さまは着実に階段をのぼっているんだろうな,と想像できます。
現状から先にいくのは誰にとっても,そして,地球上のどこにいても(たぶん地球外でも^^)難しいことですが,お互い,充実した(海外)生活が送れますよう♪

もしもパリでばったりお会いしたらレストランで奢ってくださいね♪(ぉぃ)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
パリにお越しの際はどうぞ!

お礼日時:2008/05/28 08:29

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