
⑴はわかるのですが、⑵は答えが14:9になるのがわからず困っています。⑵の問題文の2回目にすれちがった後というのは⑴の状態の後、ということなのでしょうか?どなたかご回答宜しくお願い致します。
(問題)
3450m離れたA町とB町の間を太郎がA町から次郎がB町から同時に出発してそれぞれ一定の速さで休まずに何度も往復します。次の問いに答えなさい。
⑴太郎が次郎の1.5倍の速さで歩くとすると二人が2度目にすれちがう地点はA町から何メートルのところですか? 答え 690m
⑵太郎と次郎が途中で2回すれちがった後、B町から690mの地点で初めて太郎が次郎を追い越しました。このとき太郎と次郎の速さの比をもとめなさい。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
(2)において、太郎が次郎を追い越すということから、太郎が歩く速度が速いことが分かり、A町をゼロ(基点)と考えると、太郎はB町に一度往復し、二度目にA町に行くときに追いついたことになります。
一方次郎は、B町をスタートして一度A町に着き、B町に向かう途中で追いつかれたことになります。(簡単な折れ線グラフで確認して下さい。) 太郎の速度をXメートル/分、次郎をyメートル/分の速さとすると、二人の歩いた距離は 太郎は(3450+3450+2760)となり、次郎は(3450+2760)となります。→B町から690メートルとなっているので、A町からはいくらかと考える必要があります。 時間の式を考えると (3450+3450+2760)/X=(3450+2760)/yとなり、整理すると14/X=9/y つまり9X=14yとなります。(966と621が69で割れることを見つける必要あり)
比の問題ですから、太郎の速さ:次郎の速さ=14:9となります。
早速ご回答有難うございました!ご助言通り折れ線グラフにしてみたらすぐにわかりました!!
助かりました、どうも有難うございました!

No.2
- 回答日時:
②は、北のトラさんの仰る通りです。
算数で比率は難しいですね。
①では
・太郎さんが次郎さんの1.5倍
・二回目に会う
がポイントです。
二回目で会う状態とは、2人で合わせて一往復している。つまり
3450×2=6900
動きました。
速度の比率は
太郎さん:次郎さん=3:2
なので
距離の比率は
太郎さん:次郎さん=3:2
になります(天秤算)。
次郎さんが進む距離は、
6900×3/5=4140
4140-3450=690
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