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中学入試問題です

太郎君は毎朝決まった時刻に家を出て、学校に行きます。毎分60mの速さで歩くと8時20分に学校に着き、毎分75mの速さで歩くと8時17分に学校に着きます。
太郎君が毎朝家を出る時刻を求めなさい。

小学生が解くやり方を教えてください。

A 回答 (2件)

到着時刻の差は3分です。


1分あたりにできる距離の差は15m(毎分75m-毎分60m)です。

8時17分段階では、毎分75mではもう到着してますが、毎分60mではまだ180m(差の3分×毎分60m)残っています。
180mも差がつくには12分(180m÷1分あたりにできる距離の差15m)かかります。

8時17分から12分を引いて8時5分。
8時20分から12分を引いて、さらに差の3分を引いても8時5分。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。
旅人算で考えるのですね。理解できました。

お礼日時:2018/05/12 10:30

300 m歩くと、毎分60 mでは5 分、毎分75 mでは4 分で、その差は1 分違いです。


太郎君の場合3分違いなので、歩く距離は

300 m× 3 = 900 m
つまり、毎分60 mでは家から学校まで15 分 かかります。
従って家を出る時刻は8時20分の15 分前なので、8時5分
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