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お願いします;

(1)2つの地点A,Bがあり、A地点からB地点までの道のりは800mである。太郎さんはA地点からB地点に向かって歩きだし、その3分後に華子さんがB地点からA地点へ向かって歩きだして途中で2人はであった。太郎さんの歩く速さを毎分80mとし、花子さんの歩く速さを毎分60mとするとき、太郎さんと花子さんがそれぞれ歩き出してから出会うまでの道のりを求めなさい。


(2)ある動物園の大人と子供の入場者数は、機能が330人であり、今日は昨日と比べて大人の入場者数が10%増え、子供の入場者集が5%減って、今日の大人と子供を合わせた入場者数は336人であった。このとき、昨日の大人の入場者数と昨日の子供の入場者数はそれぞれ何人か、求めなさい。



解説も入れてくれると嬉しいです…。

こんな初歩的な問題もできません、何かコツとかありませんか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

(1)太郎さんが出発してからx分後に出会うとすると、太郎さんが歩く距離は80xであり、花子さんの歩く距離は60(x-3)である。

太郎さんと花子さんの歩く距離を足すと、800mになる。
だから、式としては80x+60(x-3)=800を立てることができる。これを解くと、x=7と出る。しかし、問題は「太郎さんと花子さんがそれぞれ歩き出してから出会うまでの道のり」を聞いているからx=7だけではダメである。
太郎さんは80×7=560m歩き、花子さんは60×(7-3)=240m歩いて、二人は出会うことになる。これが答え。


(2)昨日の、大人の入場者数をxとおいて、子どものそれをyとおく。
昨日の人数はx+y=330人だった。
今日の人数について考える。大人が10%増えたのだから1.1xで表わされる。子どもの人数は5%減ったのだから、0.95yで表わされる。そして、今日の大人と子どもを併せた入場者数が336人だったのだから、1.1x+0.95y=336となる。
   x+y=330
 1.1x+0.95y=336
この2つの式を解くと、x=150、y=180となる。
答え:昨日の大人の入場者数:150人、昨日の子供の入場者数は180人。


文章題を解くコツは、わからないものをxやyとおいて、何と何がイコールになるかを文章から読み取って式を立てるのがポイントと考えます。(1)では、80x+60(x-3)=800 を立てるまで、(2)では、x+y=330 と 1.1x+0.95y=336 の2つの式を立てるまでですね。
ただ、これは算数や数学ではなく、ある意味「国語の問題」に行き着いてしまいます。
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