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中学受験になります。教えてください。
川の上流にあるA 町と3500m下流にあるB 町を往復する船があります。A 町からB 町まで下るのにかかる時間とB 町からA 町まで上るのにかかる時間の比は、5#7です。
川の流れの速さは一定であるものとして、次の問にこたえなさい。 


問1
静水時の船の速さと川の流れのはやさの比をもとめなさい。

問2
ある日、B 町を出発してから、船のエンジンが途中で10分間とまってしまったため、A 町につくまでに26分かかりました。この船の静水時の速さは毎分□mですか?

宜しく御願いします

A 回答 (2件)

問1


静水時の船の速さをV0、川の流れの速さをVrとすれば、
下り速度Vd=V0+Vr、上り速度Vu=V0-Vr、
この速度で3500mを移動するときの時間を求め、
その比が「5#7です。」になります。

問2
途中の「10分停止」を除けば、16分で上ったことになります。
「この船の静水時の速さ」が「全所要時間の平均速度」「停止時間を除いた平均速度」、
また、「停止中」の意味が、「同一地点に留まっていた」「川に流された」、
これらは、不明です。
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問1


同じ距離にかかる時間の比が 5:7 なので
速さの比は、それを逆にした 7:5 になります
差の2が川の流れる速さの2倍になるので川の流れる速さは1になります
(6+1):(6-1) = 7:5

静水時の船の速さと川の流れのはやさの比は 6:1

問2
エンジンがとまっていたあいだは流されていたと考えて上の比を使って整理すると

16分間速度5で進み、10分間逆向きに速度1で流された
または
16分間速度6で進み、26分間逆向きに速度1で流された

進んだ距離は70でこれが3500mなので1は50m/分
静水時の速さは6なので300m/分

エンジンがとまらなければ14分で行けるのに10分間エンジンがとまって流されたため
流された分進むのに2分かかって14分+2分+10分で26分かかったことになりそうです
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この回答へのお礼

凄くわかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/11 16:28

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