【お題】王手、そして

私は股関節が悪く、手術をしました。
今は普通に歩けて、普通に立ち仕事をしています。
将来は人工股関節になるかもしれないが、ならないかもしれない微妙なところです。

今の立ち仕事は、年齢的に30歳くらいまでが現界で将来性がないので、正社員で転職を考えています。
本当は医療事務などの座り仕事がいいと思います。
ですが、未経験ではクリニックが精一杯です。
クリニックでもいいのですが、クリニックで定年まで働くのは難しく思います。
だったら、最初から年を取っても働ける介護士や看護助手がいいのでは?と思います。病院勤務ならクビにならない限り60歳まで働けるからです。

足が今は普通なので、介護や看護助手を考えてしまいます。
もし痛みが出てきたら、元も子もないですが…
出るという確信もなく、将来性が薄い医療事務に行くか迷っています。
結婚が出来ない場合で考えています。

本当に悩んでいて、食欲もなく眠りも浅いです。

将来性があるが、足に悪い介護や看護助手か
将来性は薄いが足にはいい医療事務か…

今が普通に生活できてるので、本当に悩みます。
医者からもデスクワークがいいとは言われていません。
アドバイスやご意見をお願いします。私1人ではまともに考えられないくらい、いっぱいいっぱいです。

A 回答 (3件)

現在の年齢がわかりませんが…二十代前半と考えてみて。



まず「考え方」を変えていくのが先決ですね。
良いんですよ、身体の状態がどうとかは、まずは考えないでも。
当然、将来がどうとかもね。
今のままだと、世界を自分から狭く設定してしまうから、それ故に「少ない答え」しか導き出せなくなる。
それは損なのです。

乙武洋匡さん…ご存知ですよね?。
「五体不満足」なんて本を出されたくらいですから、四肢の欠損があるわけです。
にもかかわらず、彼は運転免許を取得し、改造された乗用車ですが運転もしていました。
車椅子は電動の、座面が上下にも動くもので、頭がちゃんと机から出て、他の方と同じ視線の高さで会話も出来ます。
スポーツライター、ジャーナリスト他、様々な職を経験されています。

彼は「福祉」という世界に、自分を押し込めなかった人です。
勿論、福祉は彼にとって大きな存在で在り続けることでしょうが、彼は拘泥はしなかった。
車の移動だって、自分で運転しなくても、他の人が運転すればいい話です。
机から頭が出なくたって、話はできます…しかし「目で物を言う」という言葉があるとおりで、自分が視線を相手に対等に合わせて話をする、ということは「会話」をするということからすれば「基本」だし、また「効果的」なのです。
単に「便利」ということで、上下に稼働する座面の電動車椅子を使用しているのではなく、彼は「対等な会話を行うために」この車椅子を使っているのではないかな?と、私は思っています。

足りないものがあるならば、足して下さい。
引き算で物事を考えてしまうと、ハンディキャップがある場合、どうしてもそれは自分に「引け目」というものを課してしまうことになるからです。

まずは「スポーツが好きだから」スポーツライターを目指す、というように、キッカケはいつでも「自分の欲求の上に」あるべきです。
結婚をしたければそれを目指す。
アクティブに考え、メイクでも何でも追求をしていく。
自分の中の「欲求」に素直になることが、一番自分を輝かせるものなのです。
逆に言えば、後ろ向きになってしまうならば、自分の100%を出せない、ということになります。
これが私の言う「人生の損」というやつです。

輝く将来は、自分から獲りに行くものですよ。
あとは何をしていくか、自分で決められるかどうか。
ハンディがあるならば尚更のこと、現実よりも「一回り大きな世界」を望んで生きるべきです。
もし、何らかのことで、ハンディが原因で先にいけなくなってしまっても、その時点で先に進んでいく意思があるならば、そこからひとつ後退するだけで済みますからね。
そうなったらそうなったで、その時で考えればいいんです。
横にそれて違う方向に切り替えるのも、それまでの経験があればこそ可能になるというものですよ。

障害があればこそ、ポジティブに。
病も障害も、みな「生き方の先生」であり、大切なツールなのです。
だから胸を張って下さい!。
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その状況なら医療業界や介護業界に固執しない方が良いです


商社の事務職か営業職の方が良いと思います
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介護職は無理!一生食べていけるかと言えばNGです。

健康で体力に自信のある男性ですら、やっていけない職場です。もう少し現実社会を見てください。
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