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いつもお世話になっておおります。
初めて財務諸表を見た超初心者です。

一般の企業には流動資産、固定資産というのが貸借対照表に出てきます。
ところが、銀行や保険会社では上記の勘定項目がなく、代わりに有形固定資産や無形固定資産、資産の部合計などが出てきます。この場合 

固定資産 = 有形固定資産 + 無形固定資産

流動資産 = 資産の部合計 - ( 有形固定資産 + 無形固定資産 )

の計算で良いのでしょうか?

 また、なぜ銀行や保険会社では固定負債や流動負債が出てこないのでしょうか?社債という勘定項目があるので出てきてもよさそうなのですが・・・。

 財務諸表のDB化を試しているのですが、銀行や保険会社の場合は困り果てています。
銀行に至っては現金が負債に来るし・・・

以上、上記の計算式で正しいか、固定負債や流動負債の件で分かる方おられましたら教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

資産は、流動資産+固定資産+そのほか投資


固定資産=有形と無形固定資産

銀行は社債を発行せずに預金を集めます。預金は流動負債です
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> 銀行に至っては現金が負債に来るし・・・



現金は負債ではなく資産です。
預金と間違えていませんか?

> 銀行は社債を発行せずに

銀行だって社債を発行します。

流動資産をそのまま見てもあまり意味はないでしょうね。

http://www.boj.or.jp/announcements/release_2015/ …
https://www.boj.or.jp/announcements/release_2009 …
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この回答へのお礼

皆さん返信ありがとうございます。
銀行の決算は難しそうなので、銀行、保険のDBは現在は断念します。
色々有難うございました。
またよろしくです。

お礼日時:2016/01/10 05:35

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