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ある文章を読んでいるとこのような表現が出てきたのですが、どういう意味か教えてください。

また、この言葉は慣用句でしょうか。それとも比喩ですか。

A 回答 (3件)

慣用句というまでにはなっていないと思いますし、比喩でもないと思います。


「そんな濁った目では見えないよ」という場合、「はっきりと見えてない:視力が不十分だ:色眼鏡を掛けて見ていると一部の色が識別出来ないように、ちゃんと認識できない・誤解する:濁っていると表層しか見えないように、内部にあるものまでは認識できない・見逃す」のような意味合いのことが多いと思います。
「ドロンとして、濁った目をしている人がいますが、こういう人は、若くして、ろくな人生を歩んでいない」という場合、「生気が感じられない:きらきらしてない:きっちり見ようという気持ちをもっているように感じられない:意欲や希望を持って前向きに生きているヒトの目ではない」のような意味合いのことが多いと思います。
「白内障で水晶体が濁ってくると、」http://takada-ganka.co.jp/disease/cataract.php
「お前の目、濁っているよ」という場合、白目の部分が透明感がなくなっていることを指摘していることがあります。一種の疲れ目などでしょうか。
「酔って濁った目では」という場合、「脳が通常のように機能してなくて、思考力、観察力が落ちてしまう。そんな状態では」という意味合いのことが多いと思います。
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> ある文章を読んでいるとこのような表現が出てきた

その文章にそって理解するしかないです。
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慣用句としては、「目が曇っている」(鑑識眼がない、正しい判断力がない)があります。



「濁った目」「目が濁っている」というのは、比喩だと思います。「目が曇っている」と同じような意味、使い方でしょう。(ひょっとすると、似たもの表現としての誤用が始まりかも)

目のレンズが濁っているので、物事を正しく見ること、認識することができない。
「曇っている」以上に、余計な「色付け」「汚れ」が加わるので、むしろ、邪悪に、捻じ曲げて、ひねくれた見方をする、正直に純粋な目で見ようとしない、というニュアンスが加わるかも。
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比喩



生気の感じられない様子
あるいは
物事の判断を出来ない様子
あるいは
邪気を感じさせる様子
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