一眼レフカメラの収納なんですけど、ただいまドライボックスを使ってるんですけど、湿度が30%以下になる

一眼レフカメラの収納なんですけど、ただいまドライボックスを使ってるんですけど、湿度が30%以下になるんですけど、低くすぎるんでしょうか

No.3 回答者： luckyebisu 回答日時： 2016/02/18 21:46

ドライボックス・防湿庫・カビ対策… こういう質問は時々あるのですけど、どうしても「自分はこうやっていて問題がないから、あなたもそうしなさい」という回答になりがちな傾向があります。

住まいの環境は個人によってみんな違うわけですし、湿度対策もさることながら、周囲にある家具・その他の生活用品… そういったものと限られたスペースとの折り合いの結果として、ドライボックスのようなものに入れて整理するという側面もあるわけですから、質問者さんがそれで機材の管理がしやすいならその方法でいいのです。

湿度の件ですが、湿度計で30%は世間では低すぎという解釈が多いと思います。
40%～60%の間を常時キープできるように管理するのが、ドライボックス運用の目安と私は教わりました。

湿度が低いところを好むカビもあるらしいですけど、実際に湿度30%で何かが起こるのかと言われるとすごく難しいのですよね。
ドライボックスだとどうしても庫内湿度が徐々に変化するので、仮に何か起きたとして、それの原因が湿度30%にあったかどうかは特定できないでしょう。

いずれにせよ大切なのは、こまめに自分の目でチェックすることです。
そのためにドライボックスの蓋を開けることになるので、乾燥剤も再生がやりやすいシリカゲルを用いると、コスト的な負担が軽減されると思います。

「そもそも私の生活サイクルでこまめな管理なんか難しい」という状態なら、防湿庫を導入して下さい。
電源が断たれなければ、延々と湿度を一定に保ってくれるメリットは大きいはずです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。２日に一回はドライボックスからカメラを出しチェックするようにしています。カメラ初心者なので分からない事があればまたヨロシクです。

お礼日時：2016/02/19 06:00

No.2 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2016/02/18 16:49

今の時期だと、加湿器を使っているとか水回りがある部屋以外ドライボックス何て要りません。

必要になるのは、カビが発生し易い梅雨から夏場。この場合の設定湿度は30～40％。
常時使うカメラはラックに並べてタオルを掛けて措く程度。それでレンズをカビさせた事は有りません。

防湿庫は２つありますが、中身はクラカメと付随のレンズ類に銀塩フィルム。
デジタルカメラは使ってナンボですから、湿度何て気にしません。
寧ろ、この時期注意すべきは、外気で冷えたカメラを暖房の利いた部屋に持ち込む事で生じる結露でしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。また色々とためしてみます。カメラ初心者なので分からない事があればまた質問します。ヨロシクです

お礼日時：2016/02/18 19:03

No.1 回答者： dogday 回答日時： 2016/02/18 06:46

低すぎるというより、外気の湿度そのままなので、ドライボックスになっていません。

温度変化で結露しカビの原因になります。
カメラ用乾燥剤は、湿度が低すぎると放湿して一定を保ちますので、
この時期の湿度は40〜50％を示すように乾燥剤を交換してください。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日帰って交換してみます

お礼日時：2016/02/18 07:14