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少し前にテレビでゆずさんが音楽番組に出ていて
夏色の 「おおきなー 5時半の夕焼けー」
の部分は4分の2拍子だとおっしゃっていました。
その後自分で色々調べた結果
4分の2拍子は
一拍目が強拍、2拍目が弱拍であり、
行進曲などに見られる拍の取り方である・・・という事だったのですが、
そのあと何回聴いても「夏色」のリズムに4分の2拍子を感じることができません。
節回しが広くなったな、とは感じるんですが
4分の4拍子にでも思えてしまいます
ど素人ですいません!
どなたか分かりやすい回答をお願いできませんでしょうか?

A 回答 (1件)

スネアで判断すると簡単です。


節回しと云うか、五線譜上の上モノ(ギター、ベースなど)では4/4も2/4も殆ど変わらずに進行しますので、違いは分かりません。
ところが、ドラムの様なリズムを刻むパートは通常の4/4は「ツツタツ」という4つですが、2/4になると「タツタツ」とか「ツタツタ」と4つの間にスネアが2つ入る事になります。
この違いで、4/4か2/4かを判断出来ます。

原曲を細かく思い出せないのでアレですが、リズムが「タツタツ」になって居ない場合は、頭ではそう鳴っているんだと思います。
そのリズムに乗って歌うと寄りイメージに近いと云うか、上手く言葉が乗って同調するのかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ここ最近ずっと抱えていた疑問だったので
とっても感謝しています!
実際にリズムが「タツタツ」になっていなくても
頭の中で4分の2拍子を感じている、とは
まさに私が求めていた捉え方でした
理論的にも観念的にも
本当に分かりやすい回答ありがとうございました!

お礼日時:2016/02/22 02:54

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