
配管の圧力損失には、ファニングの式があります。
配管の断面形状が円形ではなく、矩形であり、かつ20mmx20mmのような場合で
流体を空気とする場合での圧力損失を求める場合について お尋ねします。
ファニングの式 ⊿P=4f*L/D*1/2*ρu^2から
円管から矩形への変換として D=4*矩形断面積/断面の辺長さ を用いて良いでしょうか?
対象は、最大風量0.5m^3/min、最大静圧300Paのシロッコファンで吹き出し口に20mmx20mmx長さ200mmのダクトを付けたときの 圧力損失の算出を考えています。
ファニングの式を用いることDの変換を用いることが妥当であれば、曲がり管を途中に設けた時の
計算に進みたいと思います。
どなたかご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
一般的なダクト計算の場合は、等価直径=1.3((ab)^5/(a+b)^2)^0.125を使用します。
20mm×20mmの場合は、1.3×((20×20)^5/(20+20)^2)^0.125≒21.9mmが等価直径となります。
摩擦損失は、ファニングの式で良いでしょう。
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