友人の考えていることがわからない友人(女、以後A)は自傷癖があり、友人(男、以後B)はそれを

Question

友人の考えていることがわからない

友人(女、以後A)は自傷癖があり、
友人(男、以後B)はそれを治そうとしています

BはAの自傷癖を治そうと決めてから
懸命に尽くしてきました。
BはAのそれを治すには傍にいて
不安を取り除く必要があると考えています。
またAを愛し支える人が必要と考えています。
そして、それは気付いた自分がするべきだと。

まあ、私にはこの時点で
Bの考えがよくわかりませんが…。
敢えて、Bである必要があるのか？
とふと思ってしまいます。
義務感に縛られている様な感じがします。
あくまで個人の自由なので
Bに対して深くは言及していません。

話を戻しますが
それなのに、最近AはBに対して
｢治ったから｣
｢君じゃ幸せになれない｣
などと言いました。

Bはだいぶショックを受けていて
｢こんな事言われちゃもう治す気失せる｣
｢今までのは何だったんだろう｣
そう言っています。

Aがああ言った原因は、
Bが自分なしでも平気なよう
少し距離を置いていた事だと思います。

そんな険悪ななかAは
｢私の望む未来と気持ちはね｣
｢付き合おうよ｣
｢この状況だからこそ｣
そうBに伝えました。

Bは
｢そんな事今考えられない｣
｢休ませて｣
そうAに伝えました

そして、今Aと距離を置いていますが
｢また自傷行為をしているんじゃないか不安｣
そう言っていました。

B自身も深く傷付いています。
ですが、ここまで来て見捨てられない
そう考えているらしく、
BはAへのこれからの対応に悩んでいます。

私はBがこんなに苦しめられる必要は無いと思います。
もう解放されてもいいのでは？と。
今後その癖には触れず、
ただの友人関係に戻れればと思います。
難しいことだとは思いますが…。

お聞きしたい質問は3つです。
①結局Aは一体何がしたかったのか
②①の理由
③私はBにどう助言すべきか

以上です。
長文かつ乱文失礼しました。
ご回答お待ちしております。

dogday · Accepted Answer

共依存という人間関係があって、
AがBに迷惑をかけ続けることで、「私がいなければダメなのよ」というBの存在意義を確立する。
恋愛でも友情でもないのです。「人を世話・介護することへの依存」と「愛情という名の支配」の上下関係の固定。
共依存は上下関係の固定なので、対等なただの友人関係には戻れないのです。関係を切るしかない。

１．Aを理解するというのは、自分も自傷行為をしてしまう精神構造に陥るということ。世話するなら理解しちゃいけないのです。現象に対してのみ対処する。
２．Bが疲弊し、Aは迷惑をかけないと、Bが世話してくれない状況に陥っている。だからAはさらに無茶な要求をする。
３．「私がいなきゃダメなのよ」は「私がいてもダメ」なのです。Bの自分の力の過信が招いたもの。
ストーカーにつきまとまわれているのと変わりません。
Bは地に足がついてAごときに振り回されない強さがない限り、Aを支え治すことはできない。

関係の修復はできません。対等な友人関係が壊れた結果だから。割れたコップはもとに戻らない。
Aを介助するCに引き渡すか、Aを強い意志を持って切るしかない。

dogday · Answer

＞この様な2人を仲立ちするべきでしょうか？
＞それとも介入して止めるべきでしょうか？
ほっとけ。
人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ。って江戸時代の都々逸。
色恋沙汰に第三者が口出すことじゃありません。例え命がかかっていようとね。

この問題のすべては、
一方的な余計なお節介が全部裏目に出ている。ことなのです。
ミスキャストで構成された人間関係が混乱するは必然。介入するほど問題解決から遠くなります。

失敗を恐れるな。
AやBは失敗から反省を学ぶべきだし、あなた達が本当に友達なら、巻き込まれるよりケツ拭く覚悟をして、あなたは支えるよりも受け止めるべく、事後の収束に迅速に当たる準備をすべき。

全キャストにケツ拭く覚悟がなく無責任にはじめるから、相談内容のグダグダになっている。

友人の考えていることがわからない 友人(女、以後A)は自傷癖があり、 友人(男、以後B)はそれを

共依存という人間関係があって、

＞この様な2人を仲立ちするべきでしょうか？

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