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昨年、母が急死して形見として上記の車を譲り受けました。

現在の走行距離は15万kmで、最近点検に持って行くと「ステアリングベルトと他2本のベルトを交換したら20万kmはいけるよ!」と言われたのですが、こまめに手入れしたら何万kmくらいまで乗れますか?

大事な形見なので出来る限り手元に置いておきたいと思っています。

当方、素人のため専門用語や難しい事は分かりませんm(__)m

A 回答 (5件)

運送業界ですと軽トラック関係は平気で30万キロぐらい走っていますよ(笑)


それこそ30万キロから更にエンジンを乗せ換えて~とかも珍しい話じゃないです。
なので20万キロオーバーも普通にアリな話となります。
車のことに詳しくない、というのでしたら半年に一度ぐらいはオイル交換を兼ねて整備工場へ診せるのをお勧めします。
ちゃんとしたところだとゴムパーツなど危なそうなところは把握していますから

今後の維持ですが、下回り等中心に錆止め剤を塗っておくのが効果的です。
ボルトナットで固定されているパーツは交換するのが容易ですが、事故や錆で車体自体がだめになると復活するのは大変になりますんで
http://www.soshin-j.co.jp/chemical/bousei_sekou_ …
整備工場などで相談に乗ってもらえるはずです。

あとはタイヤですね 貨物用タイヤは条件次第では驚くほど減らないのですが、やはり経年劣化でゴム質が悪くなるのは避けられません。
山がいっぱいあっても古いタイヤですとブレーキなどに支障が出ます。(だいたい8年過ぎぐらいから露骨に怪しくなってくる)前述のとおり事故を起こさないのは基本です。
製造年週はタイヤ側面にありますので、スペアタイヤも含めてご確認ください。
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/products/base/size …
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部品を交換していけば何年でも乗れると思います。



怖いのが部品が流通しなくなることです。
確か販売が終了してから5年か7年くらいがメーカーの部品製造の義務なので10年くらいは大丈夫だと思います。

販売終了とはその車種がなくなってしまうかフルモデルチェンジして別の車になってしまうような事態です。

ただハイゼットのようなバンは滅多にモデルチェンジしないで長期にわたって売り続けるのでその点では安心です。

また販売台数が多ければ中古の部品も豊富なので販売終了しても数年間は部品に困らないと思われます。

それこそエンジンがダメになっても載せ替えるって手もあるので更に寿命をのばすことも出来ます。
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予算に上限がなければ、距離は100万キロでも大丈夫ですが


生産廃止後年数を経ると全く部品が無くなります。
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極論を言えば、ボディ以外の部品は全て交換出来るので予算しだいで、何万キロでも可能。

現実的には、15万キロの間お世話になったクルマ屋さんに訳を話せば力になってくれると思います。
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20万Km超えたあたりから部品交換の出費が増加し始めます。


ゴム製品、デフマウントのブッシュ、車輪スイングアームのブッシュ、ラジエター、発電機、前輪操行のタイロッド、エアコンコンプレッサー、昔のカローラはマフラー穴開きがありましたが・・・。
それでも程度の良い中古車購入よりは安いはず。
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