性格いい人が優勝

還暦を過ぎた者です。

時々、ふとした瞬間に、幼い頃の記憶が、まるでサブリミナル効果のように過ることがありませんか?
多分皆様にもあることだと思うのですが……。

それは時として、二〜三歳の頃に住んでいた生家の庭にさく紫陽花の葉に止まっているカタツムリの画像だったり、私が三歳の時に亡くなった曽祖母が、彼女が大切に飼っていた猫と遊ぶ姿だったり、幼稚園でのお昼寝の光景だったりとか、映像でよぎる時もあれば、誰かが発したセリフだとか、小川のせせらぎだとか、音楽のワンフレーズだとか、音で感じることもあれば、色や香りや気配だけで感じる時もあります。

そんな時は懐かしかったり、安らいだり、不思議な感動に包まれたりするのですが、そんな、瞬時に過る懐かしい記憶のことを、学術用語で何と呼ぶのか知っている方がいらしたら、教えてください。

質問者からの補足コメント

  • これらは皆、思い出すとかの感覚ではなく、本当に、瞬時に過る……と言う感覚なのです。
    むしろそれが起きてから、その頃のことをアレコレと思い出したりします。

      補足日時:2016/03/30 07:46
  • この一連の体験とは少し違いますけど…でした。(年甲斐もなく慌てん坊で打ち間違い多しですww)

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/03/31 06:27

A 回答 (5件)

No.4 Card boyです


返信ありがとうございます

そうそう、思い出しました
やはり繁華街ですれ違った男性を見て
あれ、どこかで見た人だなあと、その日一日考えていたのですが
数日してから、ああ、数年前旅行をしたとき
その旅館の廊下ですれ違った人だったことを思い出しました

あるお店のカウンターで並んだとき
横に立っていた人を見たことがあるので
どこでお会いしましたっけと声をかけましたが
相手は知らないという返事

いろいろ近所のお店をあげてみましたが
どこも知らないとのこと

やはりまったく関係のないところで
みかけたのでしょうね
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私もまったく同じ体験をしています



子供の頃歩いていた道の横に会ったもの、砂利の状態
こまかいことをくっきり思い出すことがあります

高いところから飛び降りる時の、足もとの足がかりの状態
まったく縁のない知人の顔(ほくろまでちゃんと覚えている)

ただし、思い出そうとして思い出せるものではなく
何かの拍子にひょいと思い出します

しかも、思い出しても何の役にもたたないからこまったものです

どうやら、人の記憶というのは、すべて一応記憶されていて
ただ普段役にたたないから、もしくは思い出そうと思わないから
記憶のなかにそのまましまってあって
何かの神経にふれたとき、ふと出てくるのではないかと考えています

脳に関する本はよく読むのですが
ああ、これかという記述にあったことはありませんね

私は
覚えている状態であわててノートに書くようにしています
それをしておかないと、あとからでは絶対覚えていませんね
本当に瞬間です
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

CardBoyさんも体験多いですか……。

≫どうやら、人の記憶というのは、すべて一応記憶されていて……
ここの記述、とても良く解ります。
本当にそうなのでしょうね。

この一連の経験他は少し違いますが、黒子まで……と言うCardBoyさんの記述で思い出しましたが、中学生の頃、新宿の大通りの交差点の向こうから、何処かで確実に会ったことのある、頬っぺたに大きな黒子がある、大黒様顔(笑)の小父さんが歩いて来て(でも、全く誰かは思い出せず)すれちがった瞬間、その二日前ほどの夢に出てきた人だとハッ!!と気づき、振り返ったら、もうその人は居なかったという不思議な体験もしました。
これも未だになんだったのか解らず仕舞いです……。
何か、不思議ですよね。

どちらの体験も怖さや不安は伴わないので
何かスピリチュアル的なメッセージだったのかなぁ……、なんて、ロマンチックに考えてますけど……。

お礼日時:2016/03/31 06:22

「フラッシュバック」の亜種かな?

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございます。
フラッシュバックですか……。
なるほど、そう言われてみるとそうなのかもしれませんね。
フラッシュバックと言うと、恐怖体験とか何かのトラウマから起こるみたいなイメージですが、私の場合、懐かしく愛しい記憶が多いので、怖かったりはありません。
もっと神秘的な名前があると良いですね。

お礼日時:2016/03/30 19:56

誰でもあるのではないでしょうか?


「遠い記憶」
私もあります。昔の写真の1カットが写真としてではなく、
出てくることもあります。

学術用語かどうか知りませんが、
「長期記憶」(本物)と「デジャブー」(偽物)が混ざった状態ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ねっ!?不思議な現象ですよね。(^^)
時々、あまりに愛しい感覚に包まれ、涙ぐんでしまうこともあります。(^^;;

こんな体験は多くの方がお持ちだと思うので、何か的を射た現象の名前があるのではないかと思うのですが、どう調べたら良いのかも解らないので、もしも、専門家の方などのお目に止まったらわかるかな?と思い、質問させていただきました。

お礼日時:2016/03/30 10:00

個人的にはデジャヴュでもあるような、でもとはちょっと違うんじゃないかなと思います。

例えば、デジャヴュの場合には、はっきりと「以前同じ光景を見たことがある」と感じます。また、デジャヴュを感じる対象が特定の物事に限られたりするようなこともありません。もっとも、仮にデジャヴュだとしても前世の記憶などではないと思いますが。
おそらく質問者さんは「生家での楽しい思い出や自然に触れたときの喜びや充実感」が持つの何らかの要素にあこがれを感じていて、生家での自然に触れた印象や祖父母との楽しい思い出を思わせる映像や記憶が頭によぎったのではないでしょうか。 過ぎ去った昔の自然・幼少の楽しい記憶・家族との団らんなどは、それ自体郷愁を感じさせやすいものでもありますから。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました。
私も最初はデジャヴかな?と思い、改めて調べてはみたのですが、やはり少し意味合いが違うみたいでした。
明らかにその場面に居ましたし、体験し、記憶も確かなことばかりですから…。

回答者様がおっしゃる通り、その頃の愛しい記憶の断片が、何かの拍子にパッ!と顔を覗かせるのでしょうが、面白いのは幼い頃の記憶ばかりではなく、大人になってからの場面や、割合近年に体験した感覚も蘇ることがあるのです。
何とも不思議で、楽しいなぁ……と。

今朝も、目覚めた後、自室から出る際、ドアに手を掛けた瞬間に、ふとした記憶が過ぎり、この質問を書いた次第です。(^^)

お礼日時:2016/03/30 09:53

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