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私はauのiphone5sを使っていました。ですが、月額料金が高いためuqmobileに乗り換えることにしました。
公式サイトではiphone5sのios9は使えないと書いてあり真下が自己責任で購入しました。
そして最初のうちはデータモバイル通信が使えていました。が、先日まったくと言っていいほど
つながらなくなりました。あと圏外になることもしばしば・・・

そこでいろいろ調べてみたところAUは800MHzの周波数帯を主力電波としてつかっており、
uqもiphone5sも対応していることが分かりました。

なのになぜ800MHz(4G回線)に繋がらなくなるのでしょうか。

そしてなぜiosのバージョンで繋がる繋がらないがあるのでしょうか

最後にもし、つなげる方法があれば教えてください。

途中解約は違約金がかかるので少し泣きそうです。(もちろん自分が悪いのは分かっていますが)
どうか回答お願いします・・・。

A 回答 (1件)

> なぜ800MHz(4G回線)に繋がらなくなるのでしょうか。


電波は関係無いからです


> なぜiosのバージョンで繋がる繋がらないがあるのでしょうか
Appleが そういう風に仕組んでるからです


Android端末であれば何の問題も無く接続出来るのにiPhoneは駄目という所からも原因はauにあるのでは無くApple側にあるのは明白です

そもそもAppleは各キャリアでiPhoneを販売させるにあたり異常とも言える契約を締結してします

その ひとつが「テメーの所のスマホ販売台数のうち半数はiPhoneで売り上げろ」が有名です

これは販売実績からの逆算が不可能なので実態としてはキャリアが見込む年間販売計画の内、半分に当たる数のiPhone納入を約束する事で実現させています

この対価としてAppleは販売契約を結んだキャリア網に最適化したプロファイルを提供しています

自社網に特化したプロファイルを本家Appleが用意するのでキャリアとしては端末の故障から不具合やクレームまで 全てAppleの丸投げする という体制になります

当然、自社網に特化したプロファイルは社外秘として他社に提供する事は許されていませんが、docomo網を使うMVNOが このプロファイルを独自に解析・改変したモノを利用すればMVNOでもiPhoneが利用できちゃた てへぺろ となってる現状はご存知ですよね

これはApple側がW-CDMA由来のdocomo網であるが故に「MNO接続ユーザ」なのか「MVNO接続ユーザ」なのかを見分ける事が事実上、不可能な為、放置されている というのが結果論に過ぎない話なのです

これに対しUQ mobile が利用しているのはCDMA2000由来のau網なのでプロファイル構造からして全く異なりApple側に「MNO接続ユーザ」と「MVNO接続ユーザ」が実はバレているという事が起因します

本来、Appleとキャリアの間に交されたWin-Winな関係とは
iPhoneがキャリアの半数を売り支え
そのユーザがAppleサービスを利用する事でAppleは二重に儲かり
キャリアはデータ通信量が爆上げ効果で ぼろ儲け
という構図(ビジネス・モデル)で成り立っている話なのですが

MVNOの存在は直接、端末を売るワケでは無いので
Appleにとっての稼ぎ頭の柱を ひとつ失う事を意味し
また 利用者がAppleサービスを利用しても
データ通信量 爆上げで儲かるのはキャリア側だけで
Apple側としては全く美味しくない という状況になるのは理解できますよね

その為、新しいiOSにバージョンアップされる度に その穀潰しユーザを排斥して直接利益に繋がる正規ユーザから毟り取る改変が重ねられる事は営利企業として ごく普通の対策だと理解してもらえば納得していただける事と考えます

そういった背景を考えれば「UQ mobile」か「mineo」が独自にプロファイルを解析・改変し、抜け道を見つけ出すまでは現状使えないと考えた方が良いワケで

むしろVoLTEならバレない(W-CDMA由来)から時代遅れの「5s」は捨てて「SE」に移った方が良い結果に繋がると考えます

少なくともiPhoneをMVNOで利用するならdocomo販売モデルかSIMロックを解除したau販売モデル、又はSIMフリー端末でVoLTE対応SIMを利用しない限り碌な結果にならない事は既に決定しているという話です
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