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make fromと make ofの
違いと
覚え方を教えてください

A 回答 (2件)

原料・材料を示すときの表現方法で、見た目で原材料が分からない場合は from 、分かるときは of  。



make from  Cheese is made from milk. チーズは、牛乳から作られる。 原料(見て分からない)。

make of This building is made of bricks . この建物は、レンガで作られている。 材料(見て分かる)。

材料は of (~の)、原料は from (~から) と整理し、「原料はカラだからフロム」と覚えましょう。

参考までに。
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この回答へのお礼

簡潔にまとめられていて見やすかったですm(__)m
覚えやすい覚え方もありがとうございます

お礼日時:2016/04/09 20:54

物質の性質が変化するかしないかの差です。


基本的には受動態で使いますね。
例えば
The omusubi was made of rice.
The Japanese sake was made from rice.

日本語に訳すと両方とも「米から作られる」となりますが、おむすびは米そのものを固めた物ですから、米自体に変化はありません。
しかし日本酒の場合は、発酵によって性質が変化し、お米そのものの存在はありません。原料は米ですが、米自体がそこにあるわけではないということになります。
もしくは

I make a chair of wood.
(私は木の椅子をこしらえます。)

We make some wine from grapes.
(私どもはブドウからワインを作ります。)

なんてな感じになるかと。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすかったです!!
事柄の定義から例文まで説明していただきありがとうございます♪

お礼日時:2016/04/09 20:53

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