アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんばんわ。
ちと愚痴も入りますので、暇つぶし程度にお読みください。
私は、ハンドメイドをしています。(ここでもよくお世話になっております)

知り合いに、自称おしゃれさんがいます。
その知り合いは、中学、高校の時から雑誌を見て、セレクトショップの高い服をよく買っていました。
あと、プラモデルも作った事が1度もなく、欲しい物は、出来上がりった物を買ってもらえる環境。
一方の私は、貧乏で着る服が買えない。
仕方ないので、裁縫をしている母から教わりながら18~19歳の時初めてシャツを作りました。
その時、知り合いからは『ダサ、買えよ、時間の無駄』で片づけられました。
確かに、ダサかった。ただ、デザインじゃなく作った事を少し褒めろよとモヤモヤしながら時が流れました。
現在、革を使ったハンドメイドをしております。
腕はまだまだですが、まあ、楽しんでやっております。
前、ファミレスで『いい財布もってるね』と言われ、これ手作りと言った所、すげー褒められました。
ただ、こ奴だけは『いや、それなら5万する○○○の財布買うって』と昔と変わらずブレない発言。
『いや、俺の○○○の財布より、しっかり縫ってあるし』と他の知り合いが言っても、『素人が作った物だぞ。持ち歩くとかありえん』と、ある意味子供の頃から全く変わっていない事に感銘してしまいました。
まあ、こ奴に褒めてもらおうなんて期待してなかったので、想定の範囲ないでした。
ここまでが、前置きです。(長くなりました)



ついこの前、2人で食事していると、何を血迷ったか革の手作りを教えてほしいと言ってきました。
結婚して子供もいるので、出来れば休みは家で出来る趣味をしたいとの事でした。
私は『嘘言うな、馬鹿』と一蹴。
とりあえず、なぜ、革の手作りをしたいのか、本当の事を吐かせました。
・ママ友サークルで行きつけの店がある。
・そこで、自分たちの家族を担当してくれる店員さんがすごくおしゃれさん。
・その店員さんのポケットから革のアクセサリーが出ていた。
・聞くと、革の製品が好きで、そのアクセサリーは友達が作ってくれた一点物と力説してくれたそうです。
・ママ友内でも、あのアクセサリー可愛かったよね。アクサセリーって手作りできるんだ。など好評。
・そこで、自分も革で手作りして、店員さんにプレゼントしようと思いつく。
・プレゼントする事により、すごいですね=いい旦那さん=奥さんうらやましいという好感度アップになるはず。



『ならねえーよ、おまえから手作りのプレゼント貰ったら気持ち悪いだろ』と一蹴。おまえまだ他に隠してるだろと吐かせました。
・プレゼントしたいのは、本当。でも、そこから、その製品を大量に生産してネットで売って、こずかいを稼ぎたい。
・一応、おまえに利益の1割か2割やるから、販売の方を頼もうと思ってる。
・沢山、雑誌みておしゃれにしてきたから、多分売れる製品が作れると思う。



『頼む、このまま、病院に行って頭診てもらえ』ともう一蹴。で質問タイム。
Q. 大体、道具はどうするんだ
A. お前のを借りるか、1000円ぐらいで全部揃うだろ。

Q. 材料(革)いくらするか知っているのか?
A. 200~300円ぐらい?

Q. 仮にA4サイズで作ったとして、送料込みで1500円。おまえのこずかいで買えるのか?
A. そんなにかかるなら、人件費を考えると、5000円以上で売らないといけないな。

Q. そもそも、プラモ1つ作ったことない奴が、作れると思うか?
A. お前ができるぐらいだから、簡単なんだろ?



こ、こいつ、蹴りだけじゃすまねぇ。布団で簀巻きにして木に吊るしてやろうかと思いました。
勿論、却下。
『おまえ、酷い奴ね』と言われましたが『こずかい欲しけりゃ夜バイトしろ。俺の時間を取るな馬鹿』
と言ってシャットアウト。
それからも、たまに会うたびに言われますが、まあ、今までもあったけど、一時的に熱を上げてるだけだから、ほっとけば冷めるだろと思い軽くあしらってます。
ただ、思うのは、世の中の人ってどうなんだろうと。
私は、ミシンが毎日動いているのを小さい頃からみていたから、自然とミシンに触れて作ってみようと思った人間です。
つまり、作るという事に縁があったから。
しかしながら、知り合いを見ているからかもしれませんが、作る事に縁がない人は、ずっと縁がないままなのではないかと思うのです。
現に、若い夫婦世帯では裁縫道具すらない所が多いみたいです。(私調べですが、結婚しているのに、針と糸を持っていない所多いです。店に頼むそうです。)
皆さんはどうでしょうか?
私みたいに、小さい頃に縁があって、今もハンドメイドをしているのでしょうか?
それとも、まったく縁がない生活で、急に、ハンドメイドしたいって思い立って始めたのでしょうか?
ほんとどうでもいい事を、長々と愚痴を込めて書きました。
暇つぶし程度でいいので、回答お願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 皆様、回答ありがとうございます。
    まとめて、お礼する事をお許しください。
    確かに、他の知り合いなら、頑張ってみたらいいよと応援すると思います。
    何かを始めるのに遅いも早いもないですし。
    歳をとってから始めるのなら、なおさら褒められる事だと思います。
    ただ、この者に関しては、周りをいつも巻き込みます。
    やり方わからないから、お膳立てまでおねがい。そしたら頑張るからという感じです。
    いくつも、趣味を中途半端で終わっています。
    以前、かっこよく作られたガンプラを見て、今度からガンプラ趣味にするからお前もガンプラ作れと言われました。
    勿論、断り、この本みながら作れと本を渡しました。
    次に家に遊びに行ったとき、棚に汚いザクが1体だけ飾ってありました。
    聞くと『なぜ、金で買ってこんな苦行みたいな事をしなければいけないのか訳がわからない』という事でした。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/11 00:40
  • 多分、できないという事もありますが、作る事に楽しみを感じる事ができない人かなと思います。
    ・学校の提出物は親が手作り
    ・美術の絵は、本からのまるパクリ
    と、ここまで作るという事に触れてこない人生って、逆に難しいだろと思うぐらいの事をやってのけています。
    今回の件でも、『小遣いを稼ぎたい』『店員さんが美人』という動機で、労せず、また私を巻き込もうとしたので、蹴りとばしました。
    また、『人にあげる物だから、手作りでいいんだろうが。自分が使う物はちゃんとしたも物を店で買うさ』と言っております。
    一度させてみれば、線引きしてさせてみればとやさしい意見もございましたが、相手は、一歩ひけば千歩ふみこんできます。
    手作りなんて手段でしかないので、他に手段があれば、他の事をするに決まってます。

      補足日時:2016/04/11 01:07
  • プンプン

    何かある事に『目の前の敵は、全力で叩く』とよく言ってます。
    『え、俺、敵だったの?』と返してきますが、
    『え、友達と思っていたのか、ずうずうしい奴め!』というのがルーティーン化してます。
    自分でこの回答書きながら改めて思いましが、こっち側サイドにすり寄ってきたら、蹴りとばそうと思います。
    思い出したらイライラしてきましが、みなさん、暇つぶしに付き合っていただきありがとうございました。
    一応、ベストアンサーは一番最初に回答してくれた方にします。

      補足日時:2016/04/11 01:16

A 回答 (6件)

まず、その知り合いとはできるだけ会わないようにしましょう。

ストレスが増えるだけだからね。
私はいろいろなハンドメイドをヘタレベルからかなりうまいものまで各種します。完全な趣味(売ったりしない)なので気が向いたときにちょこちょことしたり、急にやる気が出て一気になにか作ったりとかしています。
小さなときから工作や手芸や料理など「作る」作業が好きでしたよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

↑をご覧ください。

お礼日時:2016/04/10 23:29

突然目覚めることはあるでしょう。


それにいろいろおしゃれが好きで購入してきた人は
行きつくところは「自分の満足いくものを手に入れるには自作しかない」
となるのも珍しくない話。

でもねぇええええ、その人はナシですね
最近よくあるパターンだと思います
ハンドメイドブームも10年以上じわじわと広がり
テレビでも、ハンドメイドやDIYの番組や、バラエティ内の特集も増え
ネットやアプリでの情報や材料の入手が豊かに、
お店を構えられなくても売れる、買う、の市場拡大
競争激化で作品レベルも今やとてもすごいですね
むしろ、インディーズやプロでも無名の工房や、専門的に勉強してきた人の作品なんかも
アプリではかなり出ていますし。

ただそうやって、作ったという人の作品や
褒められたり、ブログやネットで商売してるのを見て
褒められる、金になる、と飛びつく人が増えているのは確かですし

やったことがない人だからこそ、カンタンに言うのだと思いますよ。
たとえばちょっともやったことない競技で、世界的な大会ぐらいしかテレビで見ないような競技だと
見る側も好き勝手あーだこーだいいがちです。
武豊さんもゴルフや野球なら、プロというだけでもその難しさ、レベルの高さがお茶の間にもわかるが
競馬はやったことのない人がほとんどだから、簡単にあれこれ言われやすい、と。

で、ハンドメイドを気楽に作って、教えて、という人は
材料費や、資材や、手間賃を全く考えないのですよね。

「教えてやるよ、素人のお前が作った人件費を○○円も乗せられるってことは
経験者で教える立場のこっちの、レッスン料○○円
材料は貸しだしで○○円ね」
とでも言ってみればいいのでは

もしくは、道具をそろえさせる、ここまでは教えるが
それ以上を求めるならきちんとお金を払って習いに行け、とか
自分で許せるラインで線を引けばいいと思います。

作るのも教えるのも大事なプライベートの時間を割くのを
「好きなんだから作ってやりたい、教えたいはず」って勘違いしている人っていますよね

大変さがわかったり、意外と行程が多くてあっさりあきらめるかもしれませんし。

ブランドも、価格や名前で人から褒められやすい、人の上に立ちたい
雑誌とかでもわかりやすく持ちあげられているし
そういう理由で「好き」だっただけかもしれませんね。
そういう意味ではブランド志向主義も今のハンドメイドへの興味も
根っこは同じだから「急に変わった」わけでもないと思いますよ。

今ハンドメイドで作ったり売ってる人も90年代はブランド物を買ってた人もいますし
お弁当や、水筒もそうですよね
90年代は外で買うもの、ペットボトルなどもあるし
水筒やお弁当は、生活感やケチ臭くてダサい。とか
家庭的アピールうざい、とか
男ならマザコン、尻に敷かれてるイメージだったけど
不況やグッズの充実、手作りに自己表現を求めたりで今は当たり前になっていますし
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

↑をご覧ください。

お礼日時:2016/04/10 23:30

<ハンドメイドを1度もやった事がなく興味なくても、急に目覚めたりするものなのでしょうか?>


するでしょうね。ただし、与えられてる能力には、違いはありますけれど。
職業として、手作りをされている人達は、職人さんから芸術家の領域まで、きっかけは様々と思います。私の場合は子供の頃から美術世界に興味が多いにあり、絵も描きますが、工芸家として手作りの領域にいます。
美術教室を主宰しておりますが、「どうしてもその世界に入りたい」と飛び込んできて、前段が無くてもプロの領域に達している生徒もいるのです。ただし、デッサンをさせてみると才能が隠れていたのがわかるのです。
決めつける事無しに、やらせてみるとわかります。本格的創造手仕事の世界は、心底好きで能力が無いと続きません。私の教室でも何人もの生徒がドロップアウトしていきました。それでよろしいのではないでしょうか。
    • good
    • 2

趣味って何かのきっかけで興味を持って、はじめてみたら楽しくてやりがいを感じたりして気がついたら趣味になっているのだと思います。



私は小さい頃からハンドメイドに興味はありませんでしたよ。もともとはお菓子作りが好きで趣味に
していたのですが、きっかけはたまたま買い物に
行ったら素敵な布が売っていてこの布で母の日に
バッグを作ってプレゼントしたい!と思ってから
8年前位からハンドメイドが趣味になりました。

何かのきっかけで興味を持つのは良いことです。
私もレザークラフト歴は短いですが、「革の技法」という本を買って勉強してある程度作れるように
なりました。

ですので、質問者様がお友達に一度だけ付き合ってあげても良いと思います。
①レザークラフトではたくさんの道具が必要なので
一度だけ道具を貸してあげるが興味を持ったのならばお友達ご自身で道具を揃えること。
②革のハギレで十分ですのでお友達ご自身に用意してもらうこと。
③一度だけ教えるからその後は自分で本を買って勉強すること。
この3点を守ってもらえば一度だけ教えてあげても良いと思います。その後は本で勉強してもらって
どうしても上手くいかない時は相談に乗ってあげても良いと思います。

革の伸びる方向を教えながら革を切って目打ちで穴を開けて縫って小物を作らせてあげると良いと思います。
最初はだれでも裁断がガタガタになるし、裁断面を見るとすごいボロボロだったりします。

ここでもう根をあげるようならば、趣味には
できませんが、質問者様の裁断を見て感動したり
どうやったらこんなにキレイにまっすぐ切れるのか
自分もそんな風に切れるようになりたい!と
「やる気」がでてきたら興味を持っている事がわかります。

革の裁断に慣れれば必ずキレイに切れるように
なることを伝えてみると良いです。
失敗を重ねながら必ず上達しますので、お友達の成長を見届けてあげると良いと思いますよ。

参考にしてみてくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

↑をご覧ください。

お礼日時:2016/04/10 23:29

やってみたいけど、不器用だから、と思い続けていたなら、思い立って始めることもあると思いますよ。


自分の周囲にハンドメイドする人がいなくても、雑誌やメディアで取り上げていれば興味も出てきますよね?
小さな頃からの環境がなくとも、置かれた環境の中にハンドメイドがあれば、そこから興味を持つことに何も問題はないですしね。
一時期周囲にビーズ細工が流行ったのですが、正に全く縁のない生活をしていた人も一緒に始めましたが、教わりながら人一倍上達していました。

あなたの場合は、あなたの知り合いを通して考えているからおかしな考えに行き着くのかと思います。
プラモも作ったことのない、下手で不器用な人が、思い立ってハンドメイドしてはいけませんか?
あなたの知り合いを抜きに考えれば、あなたは「いけない」なんてこと、毛頭にも思わないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

↑をご覧ください。

お礼日時:2016/04/10 23:29

はっはっは。

ものには、生産する人間と、消費する人間がいる。
そして、生産者にも消費者の中にも、販売する人間と宣伝する人間、そして企画する人間に分かれる。
この二段階のレッテルで、複数をまたぐ人ってほとんどいません。大抵どれかにカテゴリされる。
複数持つ人はカリスマという特殊な力を持ち、人と金が集まるので、プロデューサーやコーディネーターとして趣味の世界から飛び出してしまいます。
これを組織化しないで個人や少数で行う趣味がハンドクラフトや同人活動だと思っています。
職能ではなく技能レベルでのお店屋さんごっこ。生産能力だけで経営能力が問われない。大抵クラフターは経営能力がない。

生産する人間は、小さい頃からものづくりが好きですよ。なにより構造や手順が気になり、分解したりも好き。
消費する人間は、ずっとものづくりに興味を持ちませんし、構造に興味を持ちません。自分にはできないと考えるので探究心がわかないし、すっぱい葡萄で相談者さんの友人のような発言をします。

先日、知人と飲んでて、その境界はどこだろう?ってハナシをしてて、
現代人ならメールソフトの設定ができるか?するか?だという結論になりました。
POPやIMAPって与えられた数字を入力するだけで理解しないでも設定できるのに、よくわからないけどやってみる人間と、よくわからないからと人に頼む人間がいる。
このレベルで、PCスキルとスマホの理解、web検索能力に天地の差が出る。
クラフターって、よくわからないけどやってみるタイプか、説明書やレシピがあれば試してみるタイプですよね。

私も小さい頃からチマチマものづくりや作品作りが好きでしたね。
プラモも作ったし色も塗ったし、小学生でパソコン手に入れてBASIC入力したりワープロで切り貼りしてコピー機でチラシ作ったり、絵心はなかったので写真部入って一眼レフ買って暗室で現像したり、
高校時代にはすでにMacを手に入れてデザイン遊びして、アイロンTシャツプリントなんかして、そこからシルクスクリーン機とか買って、陶芸や彫金などもやったり、ずっとクラフター人生です。
関連するバイトはしたけど、職業にはしなかったですね。

レザークラフトは2年ほど前から。妻が先行して2年ほどやっていたので、道具をいちから買い揃える必要がなく、半裁の革に数万円出すことに夫婦の同意がとれたから。それまで妻はカット革や端切れでチマチマ作ってました。
で、私がレザークラフトをはじめたのは、その前段階に料理と燻製の趣味があったから。
燻製の趣味は狩猟と密接で、皮なめしと肉の保存はペアなので、肉塊を解体するのと革を加工するのも道具まで同じ知識でいけたから。
我が家の最終目標は、いつかウシ1頭をまるごと解体して、革をなめし、肉を削ぎ、骨を加工して、全部を消費してみたい。

あと、妻はレザークラフトはじめてから、ガンプラやミニ四駆を作るようになりました。
いきなりMGから挑戦し、2作目はPG、クリスマス商戦のヨドバシで物色し、正月は二人でずっとガンプラ組むのが恒例です。
妻の職場が新橋なので、タミヤ プラモデルファクトリーをたまたま通りかかって、思わず自分でミニ四駆を買ってきた。
素養や環境ってあると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

↑をご覧ください。

お礼日時:2016/04/10 23:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!