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右の平行四辺形ABCDの面積が32平方センチメートルで、点Pは辺BCの中点であるとき、影のついた部分の面積を求めなさい。

「この問題を教えてください。」の質問画像

A 回答 (4件)

平行四辺形ですから対角線で切った三角形は、底辺の長さと高さが同じなので、1/2ですね。


次に、その一つの三角形を底辺の半分で切るのですから、高さは同じで底辺も同じ、すなわち1/2
よって、その三角形の面積は、平行四辺形の面積の、1/2×1/2=1/4

考え方は、最初に△BPDの面積が、△BCDの半分だと気づき、それなら、△BCDは▱ABCDの1/2という順番かな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう。

お礼日時:2016/04/10 14:46

平行四辺形ABCDの面積は


  (底辺BCの長さ)×(高さ)  (1)
です。(高さは、辺BCと辺ADとの距離を垂直に測る。図示されていません)

三角形BCDの面積は
  (底辺BCの長さ)×(高さ)× (1/2)
です。

三角形BPDの面積は
  (底辺BPの長さ)×(高さ)× (1/2)
 = (底辺BCの長さの 1/2)×(高さ)× (1/2)
 = (底辺BCの長さ)×(高さ)× (1/4)   (2)
です。

(1)と(2)を比較すれば。
  (三角形BPDの面積)=(平行四辺形ABCDの面積)× (1/4) 
            = 32 (cm²) × (1/4) 
            = 8 (cm²)
です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう。

お礼日時:2016/04/10 14:46

三角形DBCは平行四辺形ABCDの半分。


そして三角形DBCは三角形DBPと三角形DPCから成る。
この時、三角形DBPと三角形DPCは高さと底辺の長さが同じだから面積は同じ。
以上の事から三角形DBCの面積は平行四辺形ABCDの面積の半分のそのまた半分。つまり4分の1。
よって8平方センチメートル。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう。

お礼日時:2016/04/10 14:45

三角形の面積の計算は底辺かける高さ÷2なので、底辺が更に1/2なら、元の平行四辺形の面積の1/4。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとう。

お礼日時:2016/04/10 14:45

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