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SGフォレスター(ターボ)を購入しました。
走行距離7万kmです。

エンジンオイルですが、どのくらいで交換すべきでしょうか?
ターボ車は3000km、NAなら5000kmなどと聞いたことはありますが
その理由も知りたいです。

普段は街乗りメインで、遠出してもエンジンはあまり回しません。

お手数ですが、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

ターボの場合 タービンを回す排気熱によって タービンシャフトを油膜で浮かして フリクションロス(回転抵抗)を抑えてます。


排気熱が高熱な為 オイルの劣化が早まる為 ターボ車用オイルは高品質でちょい割高で 交換サイクルも早まります。
長く交換しないと オイルの分子が劣化し 油膜保持性能が落ち タービンシャフトが焼きつくなどのトラブルが起きます。
チョイノリ 駅までの送り迎えや 買い物近距離通勤など エンジン全体が温まる前に到着や ストップ&ゴーの繰り返しで エンジンなどには過酷な使用になります。
30km以上の通勤や 長距離走行の方が連続走行で エンジンには、優しいんです。

SGフォレスターなら EJエンジンだと思います。ならば 5W-30が指定オイルでしょう 高品質なオイルで 夏場でも高回転をあまり使用しないなら 5W-30でOKです。夏場で高回転回すや エンジン保護を考えるなら 5W-40がお薦め。
基本 純正オイルが無難 SUBARUディーラーのお客様感謝DAYに行けば 割引価格で オイル交換できます。感謝DAYにピットが混雑していても 予約して後日行けば 割引価格です。
エンジンオイルは、どれを入れてもとりあえず走りますが エンジンとの相性が有ります。
EJエンジンに相性が良いのは、SUNOCOスベルト シェエルヒリックス 出光ツーリングかな。
モービル1とカストロールEDGEは、インプレッサーのターボなどで使用すると2000km程度で オイルタレが出ると言われれます。性能劣化が早いんです。
BG5ターボの時 BPのオイルを入れてたら エンジンが重ったるく回り難くなりました。
相性が悪いと アクセルが重く 進むスムーズさが無くなる 燃費が落ちる メカノイズが増える。
相性が良いオイルですと アクセル軽くスムーズに加速していく 燃費が幾分良くなる メカノイズが減り静かになります。

高ければ良いと言うものでもありません 油田を持つオイルメーカーは、品質の良いベースオイルに少量の添加剤を混ぜ作ります。
ベースオイルの品質が良いことが重要で 添加剤は、劣化が早いのでなるべく多く使用しないほうが高品質なオイルなのです。
油田を持たないオイルメーカーは、油田メーカーが取った残りの原油ベースオイルを購入し精製して足らない性能を添加剤を多くくわえて 生産しますなので品質イマイチ コストも多く掛かります。
上記の事から 100%化学合成オイルでも 高品質とは、一概に言えません

クエカーステートの100%化学合成油を使った時も 高回転の回りが悪かったです。このオイルは、アメ車に良い様です。

カー用品店など 多くのメーカー多くの車種 多くのエンジンに対しての知識も有りません 充填量が ピット作業員によってまちまちです。 オイルを抜く時間によっても抜ける量も違っ来ます。なので カー用品店でのオイル交換は、お奨めしません。オイルも純正もオイルメーカー品も安く無いですからねー

ディーラーで純正オイルか チューニングショップや民間整備工場で SUNOCOを扱ってるところで 行うのが安全です。たかがオイル交換 されどオイル交換

会社の者が ガススタでレガシィのオイル交換し ATFをドレーンから抜かれ エンジンオイルを抜かずに充填され 1km走行でエンジンSTOP エンジン交換弁償とかやってました!! 全てのカー用品店やガススタが 間違ったオイル交換をするとも言えませんが 確率が高いんです。

自分は、ヤフオクで SUNOCOスベルト20L缶を買って自身交換か チューニングショプでやってもらいます。スベルトなら ターボでも5000km大丈夫ですねー

7万km走行なら 燃料タンクに ワコーズのフューエル1という 燃料系洗浄剤を燃料タンク1/3位になったらガススタ行って タンクへ入れて、満タン給油
燃料からインジェクターを通り洗浄するので アクセルが少し軽く感じる効果が出ます。燃料系洗浄剤で唯一効果が期待できる洗浄剤で整備工場やチューニングショップでも使用してます。
出来れば スロットル部分から 点滴の様に添加するエンジン洗浄剤もやると エンジン内部のピッチやタールを洗い落とし 調子が良くなります。
ワコーズRECSや バーダル製が有ります。 この洗浄剤は、エンジン内部のこびりつきを溶かし落とし燃焼排出させるので オイルが汚れ プラグも煤けるので
オイル交換前に行うのと プラグも交換したほうが良いです。
純正白金プラグは、10万km耐久と言ってますが 2.7万km位でスパーク能力は落ちてきます、なので もう交換したほうが良いですよ。
プラグは、抵抗値ばらつきが少ないNGKに限ります。最新のルテニューム電極のRXプラグがイリジュームより耐久性が長くお薦めです。
デンソーは、抵抗値ばらつきが大きくお薦めしません。

ターボ車は、エンジンオイルをケチらない 相性が良いオイルを パワーダウンしたと感じたら交換したほうが良いです。相性が良いオイルで5000km交換
純正程度なら3000km位で交換が無難です。

朝一エンジン始動して直ぐに 走れますが 暖気とエンジン全体の熱膨張が少しずつ進む用に 2~3分暖気してあげて下さい。
スバルは、オイル漏れが酷いなど行ってる人は、浸透性が強いオイルやパッキン攻撃性が強いオイル(ニューテックやモチュール)を入れて エンジン始動と共に 高回転回しだす人です。
急激なエンジン加熱で 熱膨張が局部的に起こり ヘッドの歪みなどから タペットシールカバーパッキンなどから漏れが起こります。

スバルのATミッションには、ヒーターが装備され 始動からヒーターでATFを温めて 粘性を落とし暖気状態に早くして粘性抵抗を落とし 燃費を早く上げるようになってます。 そういった面でも 少しの暖気は、重要です。

あと スズキのエネチャージ機能 エンジンブレーキ時にかいそう充電を率先して行う機能は スズキが装備する前から 備わってます。
(スバルは、宣伝が下手 宣伝しない)
Dレンジ入れっ放しでアクセルとブレーキで走らず。流れを見て 早めにアクセルOFFで惰性で走るや 下りも 回転数を合わせシフトダウン4→3→2を多用して
かいそう充電を行うように乗れば 燃費も上がり バッテリーのもちも長くなります。
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この回答へのお礼

詳細でわかりやすい説明ありがとうございます。
相性の良いオイルなら5000kmでも大丈夫なんですね。
参考にさせていただきます。
回答有り難うございました。

お礼日時:2016/05/16 23:13

エンジンオイルはゲージで汚れを確認して汚れていたら交換。

少ないときは追加します。減るのは原因があって漏れている場合が多いですからこうなるとすぐに修繕が必要です。

交換サイクルは走行距離を目安として取り扱い説明書に記載されています。オイルの規格も指定されています。ターボ車のほうが交換サイルが短いならそれはオイルがタービン側にもオイルが回っているのできれいなオイルじゃないとトラブルからです。

街乗りで停止することが多いとスラッジが発生しやすいのでオイルのチェックはまめにやってください。水平対向エンジンはオイル管理をちゃんとやらないと傷みやすいです。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。

お礼日時:2016/05/16 23:14

エンジンオイルについては、ターボ車の場合、タービンは数万回転すると言われており、タービンシャフトと呼ばれる部分は回転を潤滑にする為にフローティングベアリングという構造になっています。



台車のタイヤなどの場合にはボールベアリングを用いるのが大半ですが、台車のタイヤの場合には高速回転はしませんので直接アウタリング、ボールベアリング、インナリングと言った力の伝達方法をとっています。
荷重が最も加わる自動車などはコロ状のベアリングを用いています。
これもボールベアリングと力の伝わり方は同じですが、ボールベアリングは点での荷重を受けるのに対しコロ状のベアリングは面で荷重を受ける為より重い荷物にも耐えられます。但し、方向性が決められてしまいますので、使用する用途を選んでしまいます。
上記のボールベアリングなどの場合、高回転では耐えきれず高回転で使用した場合には発熱量が上がり各パーツが熱により膨張、そして焼きつきになります。
フローティングベアリングの場合、コロ状のベアリングを使用しますが、高速回転の為、エンジンオイルなどの油で冷却・潤滑し力を伝えると言うよりも回転を潤滑にします。
また、回転による熱もありますが、排気側の熱もあります。

前置きはこれくらいで…。
何故オイルの交換時期が早いかはターボ機構の為です。(NAの場合には別途の機構などが無い為)

以下の考えられる点からターボ機構の破損の原因が考えられます。
・エンジンオイルの劣化(経年変化など)
・ごくわずかづつのガソリンがエンジンオイルに混ざり希釈される。
・エンジンオイルの汚れ
・エンジンの摩擦カス
・エンジンオイルの油量不足

ターボ機構付きのエンジンを上手に乗りこなすには
・適正またはそれ以内のエンジンオイル(、オイルフィルタの)交換
・(可能であれば運行前点検などでの)エンジンオイルの油量確認
※最近はパッキンなどが良くなってきておりオイル漏れは無いとは思いますが、NAに比べれば圧力は高くなります。
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この回答へのお礼

回答有り難うございました。

お礼日時:2016/05/16 23:06

取説に『5千キロごと、但しシビアコンディションの場合は半分の距離』等と記載あると思います。


日常的な街乗りは「シビアコンディション」にあたるので
取説記載の半分の距離が、マックスの交換距離です。
短い分には、短すぎると言うことはありません。
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この回答へのお礼

街乗りが多いので、早めの交換が必要ですね。
回答有り難うございました。

お礼日時:2016/05/16 23:06

>街乗りメインで、遠出してもエンジンはあまり回しません。


 3000rpm程度でもタービンは高速回転するので
 その分、自然吸気エンジンよりはオイルの劣化が早いです。

整備手帳なり、メーカーのHPなりで
メーカー推奨の交換サイクルを守ればokです。
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この回答へのお礼

わかりました。回答有り難うございます。

お礼日時:2016/05/16 23:03

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