税理士です。
過去に顧問をしてて、現在新しい税理士さんを顧問にされている方がいます。
その方から「税務署から通知がきたが、かってそちらが関与してる年分についての通知である。説明願う」との連絡が来ました。
その通知を見て、内容について説明する前に、現在の税理士がその通知に目を通しているかどうか、そして、過去の顧問税理士の私に問い合わせをすること自体を承知しているかをお聞きしました。
すると「どうして現在の税理士に断ってから、あなたに連絡をしないといけないのかが理解できない」といいます。
現在は顧問契約が切れてること、現在の税理士に一言断ってから過去の顧問税理士に連絡をしないと、現在の税理士をないがしろにすることになることを説明しても「理解できない」といいます。
「あなたが私に相談を持ちかけたのか、私からあなたに話を持ちかけたかなどは、現在の税理士にはわからないのです。現在の税理士にとっては、過去の顧問税理士がお客を取り戻そうとして話かけてると思うかもしれません。
税務署からの通知内容が不明ならどうして私に相談してくれないのかと現在の税理士は必ず思います。なぜ、一言断ってから過去の顧問税理士に相談してくれなかったのかと思われるのはあなたです。
また、こちらも現在の税理士とこんなことで問題を起こしたくありません。」
というように言葉を尽くして「現在の税理士に一言断ってから、私に相談してくれてるのでなければ、私が現在の税理士の顔を潰してしまうことになる」と伝えても「理解できない」といいます。
質問です。
私が過去の顧客に「現在の税理士に一言断ってから、私に相談をしてくれ」というのは、一般的に理解されない要求なのでしょうか。
税理士に限りません。一般の方にお聞きしたく存じますので、お願いします。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
筋を通す=暴力団、呆れる、
そのような偏った思考をお持ちの方であれば、確かに理解できないのでしょうね。思わず、納得してしまいました(笑)
少々キツい言い方になりますが、相手の言葉に耳を傾ける気持ちを持ち合わせていないヒトにはどれだけ説明しても理解は得られないのだと思います。
関与中から、人の話を理解する前に感情的になるお客で、税法上認められない処理の要求をするので、できないと回答すると「私を否定した」「はじめは良いことばかり言って顧問になって、そのあとはこちらの要求をなにも認めてくれないばかりか、態度が冷たくなった」「バカにされた」と言い始める方でした。
責任持った処理ができないと顧問契約を打ち切らせてもらった際も「今まで支払った報酬全額を慰謝料として返せ」と言い出す方で、手を切るのに苦労しました。
法律論を述べると冷たいといい、感情論で「お客のいう事を聞けないなら顧問ではない」という、お話にならない方だったのです。
「どれだけ説明しても理解が得られない」ヒトだったと思えば、こちらが礼儀と筋だけは守っていくのが、現在の税理士から苦情を言われないためには必要だったと思ってます。
No.6
- 回答日時:
今の税理士に話を通すが通すまいが その書類に目を通し ハンコを押した 質問者に聞くのは当然でしょう。
今更 責任逃れは見苦しいですよ。
業界のルールがどうなっているのか知らないが 自分が関与しないことについて 話を持ってこられても 現在の税理士にとっては迷惑な話です。
回答ありがとうございます。
「その年の処理をした税理士に聞くのが当然」そのとおりです。
新しく関与した税理士に「なんだ!これは」と食いついても、その税理士には迷惑です。
これは承知してまして、責任逃れをする気は全くないのです。
ご回答をみると、「今の税理士に断ってから私に相談連絡してくれ」という言を「責任逃れしようとしてる」と受け止められるのだとよくわかりました。
「いや、そんなつもりはありません」と力説したところで「その書類に目を通し、ハンコをおした、当時の税理士に聞くのが当たり前だろう。現在の税理士に話を通せだなんだと言いだすこと自体は責任逃れをしようとしてるんだ」と思われるというのがよくわかりました。
私に苦情を延々と述べる方も、この理屈でしょう。
「あんたの立場とか、税理士同士の筋だとかなんて、こっちはどうでもいい。
ハンコを押したあんたが説明しろ。
税理士同士の話なんてのは、知ったことではない」
というわけです。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
こんばんは。
現任の方に断りを入れた上で前任のあなたに相談してほしい
いたって、まっとうなことだと思います。
先方は、あなたが担当されていた件なのだから、あなたが対応するのか当然、と思われたのでしょうね。それも間違ってはいないのでしょうが、現在は契約関係にない訳ですから、現任の方に断りを入れた上で前任のあなたに話を通すことが礼儀であり、筋を通すことなのだと思います。
ご回答感謝します。
おっしゃっていただいた「礼儀、筋を通す」が、私の心情そのものなので、うれしく感じます。
実は、相手とのお話の中にて「現在の税理士さんの立場を尊重するのが礼儀で筋なのです。どうして理解してくださらないのでしょうか」と伝えたところ「筋だどうだって、暴力団みたいな話をするんですね」「呆れました」と回答してきます。
正直、顧問契約を切ってしまって正解だと思う顧客(女性)です。
No.3
- 回答日時:
>私が過去の顧客に「現在の税理士に一言断ってから、私に相談をしてくれ」というのは、一般的に理解されない要求なのでしょうか。
普通は理解してくれるんじゃないですか。
ただ、それを受け付けない人も一定数いますよ。
ここの案件に対して一般論なんてあまり意味がありません。
なるほど。
「受け付けない人も一定数いる」ですね。
元お客様は「受け付けない一定数の中の人」だと思うしかないです。
なんで解ってくれないのか、この人ってバカじゃないのかと思ったところもありますが「それを受け付けない一定数の人」がいるという理解をすることに致します。
No.2
- 回答日時:
貴方に相談を持ちかけたのは、「貴方が担当していた時期の事に対しての税務署の通知」故だと思います。
つまり、 税理士同士の引き継ぎを理解していない、
又は、
今の税理士には、以前の事が分からないだろうという、
気持ちからの連絡なのでしょう。
以前の税理士と現在の税理士と同じ考えと思えない故、
税務署が貴方の担当していた時期の事なので、
貴方に相談を持ちかけたのでしょう。
ですから、貴方の思う様な行動が取れないのだと思います。
相談者の(素人としての)感覚では、その時期担当していた方に
聞きたいのであって、今の税理士には関係ないと感じているのでしょう。
それとは別に、お客様には、「貴方の立場」など関係ありませんから、
説得するよりも即行動が実際では?
事後報告でも、現在の税理士は納得できるのでは?
貴方メインではないのでは?
お客様メインなのでは…
と思いました。
ご参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうございます。
「お客様メイン」ですか。
顧問契約を切ったので、こちらはお客様という感覚を失ってました。
事後報告でもよかったかもしれませんね。
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NO1,NO2様への補足です。
「以前の税理士に聞いてみてくれ」と「現在の税理士は静観してる」との答えがあったので、現在の税理士が承諾してるならよかろうと通知内容の説明等をしました。
ですので「相手が知りたい内容」には専門家として、かっての顧問税理士として詳細に回答し、その内容には理解を示してもらったのです。
その後も「なぜ、今の税理士に一言断ってからでないと、あなたに質問をしてはいけないのだ」と繰り返し「今の税理士に責任を押し付ける気なのだな。卑怯者」とまで言い出す始末です。
「そんなことは一言も言ってない」と答えると「揚げ足を取るな」と来ます。
ちょっとした時間に4件ものご回答をいただきました。感謝です。
もう少し多くの方のご意見を拝聴したく存じますので、しばらく質問を締めないでおきます。
NO.6様回答への補足です。
「今更 責任逃れは見苦しいですよ。」とのこと。
これが「現在の税理士に一言断ってから、こちらに相談していただきたい」と伝えられた過去顧問客の真の心なのだとわかりました。
多くの「正論」回答を述べられてるNO6様でさえ「今更責任逃れは見苦しい」と、責任逃れを私がしようとしてたと決めつけられての回答をなさるぐらいですから、「そう感じられても、やむを得ない」状況であったのだと思うしかありません。
世間にはこちらの真意を説明してもわかってくださらない方ってのが、実際に存在するのだという事を知りました。