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真空管アンプのソケットを交換したいと思います。規格としては
US8P 下付き
となっています。

そこで質問ですが、市販のUS8Pを購入すれば、中央の穴の径やピンの位置を
含めて適合するのでしょうか? ネジで止める位置(2本の取り付けネジ位置の距離)はまちまちな
ので、これは調べてから購入したいと思っています。

それと下付きとはなんでしょうか? 通販を見ていると上付きと両対応の製品がありますが
それでも大丈夫でしょうか?

A 回答 (1件)

上付と下付の違いは、プレートを上に付けるか、下に付けるかの違いだと思います。


したがって、ソケットの取り付けプレートの向きが上付、下付で逆になります。
上付の場合は、プレートに対してソケットの差す面が上になります。(プレートがシャーシの表にきます)
下付は逆に、ソケットの端子面がプレートに対して上になります。(プレートがシャーシの裏側にきます)
上下両用の場合は、上下どちらでも使えるような位置にプレートがあります。
シャーシとの納まりを一緒にしたいのであれば、プレートとの位置関係を測定して、図面などで確認して購入した方が良いでしょう。
シャーシから、真空管だけが露出して見せたい場合は、下付プレートにして、プレートを見せないようにしたりするのではないでしょうか?(シャーシを厚くして、皿ネジで仕上げれば、真空管だけが見えますね)
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