
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
No.2 で回答した者です。
「ふるとりかんむり」というものは無いようです。その部分は取り消します。
http://kanjitisiki.com/busyu/kanmuri/
No.3回答様が参照されているページにも,
>(部首、部首名、部首の分類は記載している漢字辞典などにより異なります。)
と,明記されています。
辞書(漢和辞典)への搭載において漢字をどのように部首分類するのかは編纂者の方針(研究者の学説)によるところが大きいのだと解釈されますが,
いずれにしても,
「しんにょう」以外の,~にょう においても,「にょう」の上に乗った部分は,冠(かんむり)とは呼ばない
(たとえば,「進」の字なら「しんにょう」に「ふるとり」 というように説明する)
と,考えられます。
No.3
- 回答日時:
部首一覧(構成別)
偏(へん)、旁(つくり)、冠(かんむり)、脚(あし)、構(かまえ)、垂(たれ)、繞(にょう)の七種類です。
しんにょう(本来は「しにょう【支繞】」)の文字「進」ですが、「隹」の部分は「ふるとり」に属すると見えますが、「ふるとり」に属する漢字の中には「進」は入っていません。ということは、一番主要な「部品」のみで分けるということです。
日本で見られる漢字は、「大漢和辭典」で見出し「5万字」以上あり、その異体字をくわえると十数万字以上あります。その中の一字、一字が部首ごとに複数回出て来るような「辞書」は絶対出来ません。
ただ、人に教えるために、「ふるとり」に「しんにょう」を書きます。というのは分かりやすくなるでしょう。
参考 http://kanjitisiki.com/syogako/syogaku3/102.html
No.2
- 回答日時:
漢字の上部に置かれる構成要素を一般に冠(かんむり)というようです。
くさかんむり,あめかんむり など
冠 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A0_(%E6%BC% …
しかし,
にょうの上に置かれるものの一般名称は,無いのではないかしら
繞(にょう) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%9E
進なら「ふるとりかんむり」?
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