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一人暮らしをしている場合、食費を抑えたいなら自炊するべしとよく聞きます。けれど、自炊って本当に弁当買うより安く済むのでしょうか?

自炊すれば材料費・ガス・水道を使います。水道は作るときの他に皿洗いにも使います。これら全ての費用は弁当を買うよりも安いのでしょうか?

A 回答 (6件)

コンビニ弁当が300円だとして、自炊なら1食100円もかかりません、水道光熱費を加えてもです。



たとえば、ご飯にフリカケでも1食ならOKですよね?

お茶碗一杯のご飯に掛かる費用は

スーパーで2kg800円の米を買ってきたとします、
http://cookpad.com/cooking_basics/5173

お茶碗1杯で換算すれば、2000g÷150g=13ですから
800÷13=61円です
掛かる水道代(米を洗う+炊く、皿洗いに必要な水の量は、140cc+150+150ccccですから約450cc
水道代が、1円、電気代が1円として、合計で63円

フリカケ1袋を100円ショップで買ってくれば、1袋200gとして、1食10gなんで
1食あたり5円ですから、合計で68円でお腹いっぱいになります。

その他のメニューにしたとしても、弁当の価格の1/3で作れますから、安上がりです。
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うちの近所には198円の弁当が売っています。


たとえばのり弁風なものを作ろうとすると、ご飯、コロッケ、のり、漬物。これらの食材をすべて買うととても198円では収まりません。
でも、買った食材をすべて何日かで使い切れば自炊のほうが安くなるかも。
ちなみに自炊の時の光熱費は微々たる物です。
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総じて安くできると思います。



ちょっと贅沢をして・・・となった場合は、確実に安くなっていきます。
大量に作るのも手ですが、同じ材料で違うものを作るなどでも随分変わっていきますね。買い物をする時に、どういった調理ができるかレパートリーを沢山もっていると安くなっていきます。

ただ、試しに一度・・・と思うと、調味料を揃えなければいけなかったりしますので、最初の方は高くなると感じるかもしれません。
レストランや飲食店、惣菜屋さんのメニューの中には、材料費の他に、店舗費用や人件費と利益が含まれています。材料費が同じであれば、店舗費用や人件費と利益分は確実に安くなります。

あとは、どういったメニューが作れるか、使い回しが出来るかで、材料費が変わってきますし、そこの部分の値段差が、人件費などの部分を圧迫していくだけです。惣菜屋さんやレストラン、食堂は、余った材料の廃棄費用に関しても勘案されていますので、価格に対する材料費は店屋物の場合は随分低く抑えられていますので、そのあたりから考えても、自炊の方が安くなりますね。
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安くはないですよ。


安くあげるには、量です。
四人家族とかなら安くなるでしょうね。

一人暮らしで安くしようと思ったら、要領と知識です。
勉強しましょう。
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(問題からソレてしまいますが)


値段・費用の問題とは別に、弁当・おにぎり等に『有害物質』が入っていることを
新聞等で目に致します。
まぁ、「自炊」にしても、作るおかずで、費用も全く違って来ますネ。
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「中途半端な自炊」(外食やら出来合いが間に多く挟まり、少量で作ってコスパが悪い・毎日作るが一食ずつ作るなど)


と「内容を問わない激安の弁当」(中国産を多数使っている、栄養バランスが悪いなど)
を比べれば、確かに弁当などのほうが安くなる場合もありますよ。

ただ「効率よくまとめて作り冷凍などを利用する」
「安い食材、新鮮な食材をうまく使う」なら光熱費を勘案しても、自炊のほうが安いでしょう。
中間をとって、一部は買ってくるけど他は自炊、とかでもいいかと思います。
それに自分で作るとなると中国産ブラジル産だらけの食材とかじゃ作らないでしょうし
揚げ物と申し訳程度の野菜、とかじゃなくてバランスとったりしますから
単純な比較はできないとは思いますが…。

安く済む方法で言えば

節約して効率よく作る自炊>激安弁当>効率悪い自炊>コンビニ弁当や外食

の順になると思います

旬で安い材料をうまく買い、調理法や保存方法を工夫してまとめて何日か分ずつ作れれば
一番安く上がります
煮込み料理などは長くガスにかけず保温調理を利用するともっといいと思います

あとまあ、弁当買うとついついお茶をかったりお菓子かデザートだのお酒だの
余計なものを買ってしまうっていうのはあるかもしれませんね。
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