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私の大好きな人が亡くなりました
その頃からぼんやり考えているですが

死んだら、その人にとっての名誉、地位、お金、学歴は全て無意味になります
じゃあ生前の超個人的な自分の為の努力は何の為にあるの?
平たく書けば
いつ死んじゃうか分からないのに勉強したり、お金を稼いだり、体を壊してまで努力したりするのは何故だってことです

そんなことを考えていると何故この疑問を持った自分は早く死なないのか?というこれまた壁にぶち当たってしまいます

回答よろしくお願いいたします

A 回答 (7件)

人の心の中には、死んでも受け継がれていくなにかがあると、信じているものです。


自分の意志を受け継いでくれる人がいる、自分の遺伝子を受け継いでくれる子供がいる。たとえ自分が死んでも受け継がれていく物は永遠に続くものと、考えるものです。
そう考えることで、ちっぽけで短い人生を生き抜こうとするのです。それを無断と考えるのは、その人の自由ですが
どうせ、生まれた命ならば何かを残そうとしたほうが、意味のある人生になるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/05/29 22:27

ではもし人が不死だったら。


「どうせ生きてるんだから なんで努力して生きようとすんの」になるのでは?

飯も食わずとも死なない 水を飲まずとも死なない 誰かを愛さずとも平気 一人でも空気がなくても何もなくても・・・
それだと 「死んでる」のと 大差ない。

変化し 同じ形では決していられないこの世界。
明日何があるかわからないし 何の保証も本当はない。
築き上げた 大切にものが失われる事も 決して一つや二つではない。
ならば なぜそれでも と。

そこには「祈り」があるからだ。
「在って欲しい」「叶うならば」「それでも少しでも」
小さな小さな蟻のような人間が「それでも自分はこの足で立っている限り」とね。

まあ確かに くだらないとも言えるし つまらないと言っても良い。
だが 決して無意味ではない。
なぜなら 少しでも世界が「ソレ」に溢れるように 時に虚しく感じてもそれでも 自分の「大切な何か」を求め続けることだけが 神ならぬ人の美しさであり 素晴らしさだからだ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/05/29 22:25

だからさ?名誉だの地位だの、お金だの学歴だの、ってのは「付録」なんだって!。


勲章とかと同じさ。
自分が得たもののようでいて、それは実際は他の人の存在あってこそのものだってこと。
自分だけの努力や才覚で、人間生きてるわけじゃないから。

誰かの助けがあって、それで人間生きてんのよ。
それを腹の底までわかってる人は、だから簡単に死ぬとか言わない。
一人で生きてる風に考えてると、足元すくわれちゃうぞ?。
気を付けなよね?。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/05/29 22:23

死ねないから生きていかねばしょうがない。


どうせ生きていくなら楽しく(周りも)生きていこうとか、
どうせ死ぬんだから死ぬ気でやりたいことをやってみようとか。
前向きに考えるように神様が人間を作っちゃったんだから
仕様がないような。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/05/29 22:22

子どもを持ってわかりますが、仕事や趣味って自分の能力から限界を予測できるでしょ。

嫁さんという他人と作り上げた子どもって、意志=人格があるから予測できないんですよね。それをどう組み立てるかってのは、究極のおもしろさで、自分の死後に最終予測をして死ねるシロモノですから、子ども居ないヒトには味わえない最終形態ですね。
それを知らずに自殺や早死する人ってもったいないと思いますわ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/05/29 22:22

生きているうちに幸せを感じたいからじゃないですか?


無駄にはなりませんよ?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/05/29 22:07

多分人間は結構馬鹿なので、そういった疑問を持つ事はあるのですがそれを考えていると嫌になるので忘れるのでしょう。


そんな事考えてる暇はないってことですかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2016/05/29 22:06

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