14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

がん間の支柱(玄関柱)が風雨にさらされてニスが剥げてきています。
ニスを落として塗り替えたいのですが、自然木のため節目が多く また直径約30cm、高さ約2mのため紙やすりでは時間がかかりそうです。
そこで、塗料剥離剤を考えてみました。
剥離剤を木に使用しても問題ないのでしょうか。
使用する際の注意点がありましたらお願いします。
剥離剤を使用してもニスを塗ることは可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>直径約30cm



これは綺麗な円柱に加工されたものでしょうか?
木の皮をめくり、地肌を磨いてニスをぬったものでしょうか?

円柱なら切削加工されているので、ペーパーで磨いても良いでしょう。
粗いもので落とし、細かい目のもので均し。


地肌に塗ったものならペーパー掛けしてしまうのはもったいないので、剥離剤ですね。

木に使えると書いてあれば、木に大きなダメージを与えるようなものはありません。
ただ、「ニス」と言っても種類があるのでうまく溶けないこともあります。

そうでなくても、木へのダメージを少なくするのに、自動車塗装を剥がすような強い溶剤は使われないので、塗っては剥がしを何度か繰り返すようになります。

ニスが落ちたら水洗い、乾燥で塗装です。

表面保護のための透明な塗料を一括りに「ニス」と言う人が居ますが、「ニス」は「ニス」です。
ニスという名前で売られているものより現代ではもっと耐候性のある塗料があるので、そちらをお勧めします。
出来れば2液ウレタン塗料ですが、お高く少量販売もやっていないので、1液のウレタン塗料でも良いかと。
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剥離剤はセルロースやリグニン--特にリグニンを溶かしますので、そのような場所には使用しません。


 ハンドグラインダー(ディスクじゃない)に、軸付きフラップサンダーか研磨剤入りナイロンブラシ使います。
 専用の工具( https://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=9740+ … )もありますが・・高価なので
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ホームセンタで、木材用の剥離剤を売ってますよ。


思ったより、木材の剥離剤使用と言うのは、一般的なようです。
ただし、私は、使ったことがありません。

すでにニスが剥がれかけているなら、スクレーパーの方が良いと思います。
ペーパーは、ちょっと無理です。剥がれたかどうかの見極めが大変です。
前のニスが薄く残っていると、新しく塗ったときに色むらが出ます。
電動でペーパーをかける道具もありますが、目詰まりしやすいですしね。
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木のような染み込む素材にはふつう剥離剤は使いません。



ワイヤーホイール、ディスクペーパーの類をつけてディスクグラインダーで行うのもお勧めしません。
ワイヤーホイールでは木材の柔らかい分が多く削れてしまい、堅い木目が残りますのでうずくりのようになってしまいかねませんし、キズも深くつきます。
一般に塗料の剥離は目詰まりしやすいのでペーパーは40~80♯位の粗目を使いますが、この位の番手のディスクホイールをグラインダーにつけて使うと研削力が強すぎて下地の木材まで削ってしまいます。
「ニス」とのことですが、カサブタ状に塗膜が部分的に剥離している状況でしょうか?
それならばプラスチックのスクレーパーで浮いた部分を掻き落としてからペーパー掛けですね。電動工具を使うならオービタルサンダーかランダムサンダーでしょうね。
直径30cm、高さ2mならたいした面積ではありませんから、費用をかけて電動工具など用意せずとも、手作業で十分なのではないでしょうか。節目が多く、とのことですが凹凸は激しいのでしょうか?
凹凸が多いものなら機械を使わず迷わず手作業ですね。木工品ならば320~400♯程度まで進めたいですが、門柱ならば60♯程度で粗方を落し、120♯位で傷取りすれば十分でしょう。曲面ならばケンマロンスーパーなんかも馴染みが良く使いやすいですね。

塗替えの塗料は塗膜をつくるタイプは「ニス」だろうが「ウレタン」だろうが、屋外環境ではいずれまた同じ状況になってしまいます。
旧塗膜が十分落せるのなら塗替えには「サドリン」「ガードラック」「エクステカラー」のような防腐剤を兼ねた木材着色塗料が良いと思います。これらはログハウスやウッドデッキにも使われるもので、経年で色は褪せますが、塗替え時に特別な下地処理をしなくても重ね塗りできます。
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剥離剤は薬品です。

自然木の場合極力避けた方が良いでしょう。
なお、剥離剤は相手の材質や用途により品種の使い分けがあるように聞いています。
(詳しくは商品の説明書かネットで検索してみてください=使い方を間違うと後はどうにもならない)

代案としては、デスクサンダーなどにセットできる紙やすりで出来たホイールやドリルに取り付ける軸付砥石みたいなものが市販されていますので、動力化が無難でしょう。
参考 http://jp.misumi-ec.com/vona2/fs_processing/T050 …
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