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写真データの保存の主流は、光学ディスク(DVD、ブルーレイ)やHDDから、
オンラインストレージ・クラウドに移ったのでしょうか?

それともまだ、オンラインストレージ・クラウドはデータ保存の補助的ツールなのでしょうか?

上記のように思った理由として
●理由1:電気店に行くとデータ保存用・光学ディスク売り場(DVD、ブルーレイ)
    がかなり縮小されてきた

●理由2:津波・火災・震災等にはオンラインストレージ・クラウドが強いことが分かってきた。
    (光学ディスクやHDDに保存し、家の中できちんとした環境で保存しても、震災や火災、津波など家ごと被害を受ける状況では、データ損失が起きる。その点クラウドは震災に強い)

●理由3:光学メディアは湿気や光に弱く読み込めなくなる可能性がある、HDDも精密機械なので壊れやすい。その事がわかってきたから、クラウド保存にシフトしてきている。


●理由4:最近は写真撮影も、保存も、写真共有も、何でもスマホ。
パソコンを使用する機会が激減。スマホから写真を保存するには光学メディア(DVD、ブルーレイ)より、オンラインストレージ・クラウドの方が断然便利

以上の4つの理由から、「写真データ保存は光学ディスク、HDDからオンラインストレージ・クラウド保存に移ってきた」..と思っているのですが。

現状はまだ、オンラインストレージ・クラウドは補助的保存ツールなのでしょうか?
それとも写真保存の主流になりつつありますか?

A 回答 (4件)

以前はフロッピーディスクに保存していましたが、容量が限られていますし、数年~10年で多くが読み取り不能になりました。

光学ディスク(DVD、ブルーレイ)も近年では容量不足ですし、やはり寿命があり、20年くらいしてくると読めなくなる可能性があるので、長期保存には向きません。

HDDは容量がどんどん大きくなってかなりの枚数の写真が記録できますが、クラッシュなどがあり読めなくなる心配がつきまといます。クラウドは容量も長期の保存性も問題なさそうですが、地域全体が壊滅するような巨大地震や巨大津波が来ると、消滅する可能性はあります。どれだけ危険分散しているクラウドなのか、確かめておく必要がありそうですね。

私の場合は、当面は大容量のHDD(数台)にバックアップを取りながら保存することになります。
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>オンラインストレージ・クラウドに移ったのでしょうか?



十数年前から利用していますが。。
NASや光ディスクにも保存していて、複数保存の1手段としての活用です。
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こんにちは。



そもそもテラ単位のハードディスクをもつパソコン時代におけるバック
アップは不慣れな人には簡単な話ではなく、DVD・ブルーレイなど光メ
ディアだと時間がかかり、外付けHDDは安くはないドライブ台がかかっ
たり、何をバックアップすべきなのか教えてくれる人が少なかったり、
ぶっちゃけちゃうと昔から「バックアップは大切」と理解している人
間はそれでもやっていましたが、そうじゃない人は敬遠しがちか、そ
もそもしていなかったと思うのです。

本題の写真データのバックアップは、今まで少なかったと思いますよ
(パソコンのHDDにコピーして、一緒にバックアップしていたか、メモ
リカードの中に入りっぱなしでバックアップしていなかった人が主流
だと思います)。

タブレット、スマホの普及により、本体ストレージの容量が低下し、そ
してネットワークが常につながっている状態が普通になり、オンライン
ストレージが役に立つと広まり、タブレットスマホクラスのデータや、
写真などの「それほど大きい訳ではないデータ」なら、タダでもバック
アップできる(早さ的にはまだ不満)、と評価されるようになってきた
と思うのです。

ただタブレット・スマホ、あるいは写真のバックアップなら使えるでしょ
うが、しかしオンラインストレージは通信部分がそれほど速くないので、
パソコンのバックアップや、今より大きいバックアップの用途としては
微妙でしょうね。

以下雑談
今の時代のパソコンのバックアップは1つのメディアでやるのではなく、
バックアップする間隔、重要度などをふまえて外付けHDD、光メディア、
オンラインストレージ、メモリカードなんかの良いところ(使いやすい
所)を選択するのが賢いと思います。
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どちらが主でどちらが補助と言うより、二重バックアップの一つの選択肢としてクラウド保存もあり得ると考えます。



確かに、光ディスクやポータブルHDDに比べWeb上のサーバーの安全性は高いとは思いますが、懸念すべき点も幾つかあります。
まずは管理コスト。一度預けてしまえば、一定期間でお金を支払い続けることになります。
さらに重要なのがフォトクラウドのサーバーは他社が運営しています。実際にデータ消失、ハッキング被害も発生しています。
また、データの永年保存が保証されているわけではなく、データが消失しても、補償してくれません。

ちなみに、私は2台のポータブルHDDに保存。
RAW+JPEGの1画像で50MB前後。1TBを超えるような容量に対し管理料を払うのは現実ではありません。

以上、メリット・デメリットありますので、フォトデータ丸ごとクラウドに保存ではなく、どうしても残しておきたい写真や人に公開したい写真など厳選し、Webサーバーにアップロードすると言うのも賢いクラウドの使い方ではないでしょうか?
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