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20年以上精神的な病に苦しんでいる者ですが
最近、主人の進めもあって障害者手帳を取得しました。
バスや電車、映画館等を利用する際は提示して割引を受けます。
でも中味を確認されるのは嫌な方なので見せないようにしておりました。
市役所の福祉課にも中身を確認するのは手帳所持者の自由意思と再度確認しております。
でも、たまにしつこく中を確認しないとダメという場所もありました。
脚も怪我して杖もついているのに5分以上も立ったまま待たされて非常に嫌な思いを致しました。
中を見せたくなければそういう映画館とかに行かなければ良いと言う方もいますが
皆さんのご認識はどうですか??

質問者からの補足コメント

  • 主人も身体が弱く精神的な病気もあって何十年も前に障害者手帳を取得しております。
    何年か前にバスの乗務員さんがしつこく手帳を見ようとするので倒れて大変な思いをしました。

      補足日時:2016/07/03 09:30

A 回答 (4件)

本人顔写真が貼付されるので、障害者手帳は、立派に通用する公的身分証明書類でもあります。


ほとんど知られていないことでもあるのですが、照合の手順もきちんとガイドラインなどで決まっています。

回答No3にもありますが、障害者手帳(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳)は標準様式が法令で定められてはいるものの、自治体(都道府県および政令市)ごとに微妙に様式が異なります。
本人顔写真と照合し、かつ、手帳の交付番号や障害種別(第◯種第◯号)も書き留めなければならないことになっている(それこそがほんとうの意味での「提示」)ので、本来は、どうしても「手帳の表紙だけの確認」というわけにはゆかないのです。
逆に、手帳の表紙だけの確認だと、障害者本人以外の人の不正利用を見抜けません。
このことについては、非常にたくさんの不正があるんですよ。だからこそ、精神障害者の反対を押し切って、精神障害者保健福祉手帳でも本人顔写真の貼付が必須化された、という経緯があります。
要は、差別意識うんぬんとかイヤな気持ちになる‥‥などといった問題ではないんです。

権利の行使にあたっては、その前に、当然果たすべき義務が生じます。
ご自分の利益ばかりを声高に主張する障害者が多いからこそ、かえって差別意識もなくならないのです。
イヤな気持ちになるのなら、権利を行使しなければそれで済むことです。
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障害者手帳は自治体毎に様式は違うし表紙しか見ない事をいい事に他人の手帳を私用する輩がたくさんいます。


>市役所の福祉課にも中身を確認するのは手帳所持者の自由意思と再度確認しております。
割引する側にも内容を確認する権利があります。
一般的な約款では「身体障害者手帳の提示」を求めており「身体障害者手帳表紙の提示」ではありません。

自分の利益、権利のみを追求し他人の権利を認めない典型的なエゴイストですね。

いやなら権利を行使しない事です。
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中を確認するのに5分もかかりますか?


本人の物か、等級などを確認する為に中を確認するのは普通だと思いますが。
私は長男の療育手帳を提示する時は、手帳を開かず渡しますが、相手もぱっと開いて確認してすぐ返してくるので、1分もかかりませんよ。
中身を確認しない所もありますが、本来は
確認すべきものだと思っているので、「面倒なのかなー」と思ってます。
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診ないと本人かどうかわからないし、手帳ケースだけの場合もあっては困るわけで、そういう無用な誤解を受けないためにも見えるように提示すべきでしょう。

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