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25℃にある理想気体1モルを大気圧下10dm3から100dm3まで等音膨張させたときのΔH、ΔS、ΔGを求める問題なのですが。まず何に注目すればよいのでしょうか?どうやって解いたらよいのかさっぱりわかりません。何かしらヒントでも良いので教えてください。

A 回答 (1件)

等温過程だから内部エネルギー変化 ΔU = 0.


仕事は外圧 1atm に対して90dm3の体積増加だから,
w = -PΔV で終わり.
H = U + PV
の定義を考えれば,ΔH = -w.
仕事から熱力学第1法則によって入ってきた熱量も計算できる.
この過程が可逆過程であれば,dq=-PdV で,
P 一定だから ΔS=∫dq/T=-(P/T)∫dV
あとは G = H-TS で ΔG も求まっておしまい.
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この回答へのお礼

説明の通りにやったら解けました!!ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/24 11:09

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