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東京都と京都府は日本で1番、2番目に出生率が低いですが、その理由は何でしょうか。
また、東京と京都は大学進学率が1位と2位ですが、それも関係あるのでしょうか。

出生率(平成26年) 低い順
東山区(京都市) 0.88
新宿区(東京都) 0.97
杉並区(東京都) 0.99
中野区(東京都) 0.99
豊島区(東京都) 1.00
渋谷区(東京都) 1.02
上京区(京都市) 1.03
下京区(京都市) 1.03
目黒区(東京都) 1.05
世田谷区(東京都) 1.10

質問者からの補足コメント

  • 京都も東京に劣らず娯楽が多いということでしょうか。
    そして日本で最も娯楽が多いのは東山区、なんてことに。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/03 15:44

A 回答 (6件)

まず挙げられるのは、若年層の出産率の低下です。



東京の場合は、地方から若者が集まる傾向が強く、
親に頼ったり、実家暮らしという状況が少ない為、
一人暮らしが基本になりますよね。
そうすると、生活費や蓄えにあまり余裕が無くなるので
同棲・結婚に至っても、計画的な出産となると、
時間がかかる場合が多いと思われます。

したがって、家賃や生活費だけでも厳しいので、共働きを選ぶ人も多く、
出産率の低下に拍車を掛けているのだと思います。

その一方で増えてるのは30~40代の出産率ですが、
その様な人達は仕事が安定してくると、
住み心地も考えてベットタウンと言われる様な場所に移り住んだりするので
上記に挙げられる区以外の区で生活し出産する傾向が高いと思われます。

上記で出生率が高いとされている新宿区は、
住宅地というよりはオフィス街であり、家賃も高めなので
そこに住む人も限られ、数値が低いのも頷けると思います。

その下にある杉並区は、単身住宅の割合が約50%とも言われており、
独身の人や若者が特に多いという特徴がある場所です。
そういう理由で出産率が上がらないのも頷けるでしょう。

というように、年齢層やその土地(区)の特徴が大きく影響していると思われます。

大学進学率については良く解りませんが、
普通に考えて、大学在籍中は出産は考えないでしょうし、
就職してからもしばらくはその様な事を考えないと思うので、
多少はやはり関係していると見て良いのではないでしょうか。
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京都市東山区は夜遅く(~朝)まで、遊べる店が多く、とても娯楽の多いところです。


また、住居も多く、暮らしている人もたくさんいます。
単に娯楽が多いだけでなく、たくさんの普通の庶民が暮している場所から歩いて行ける場所に、夜まで遊べる娯楽が多いということでは無いでしょうか。
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物価が高く共働きが多いだけでは?それに加えブランド都市の意識も勝手に高いからでしょう!

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普通に考えて単身世帯(まだ子供を産まない世代)が多い場所だからでは。


大学や企業が多い所でしょ?
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子作り 楽しい事(娯楽)あれば


みんな 楽しい事するでしょう

 昔、米国で大停電があった時
深夜番組も見れなく、する事が無かった為
「妊娠した人」が急増したそうです。

http://allabout.co.jp/gm/gc/299867/
この回答への補足あり
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結婚して出産まで考えている家族の人達は、郊外の安いアパートやマンションに集中するでしょ。

旦那は会社まで離れていても通勤出来るけど、安い家賃と保育所が条件じゃないですか?
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