人を殺すか殺さないか？

自衛隊は軍隊です。知らないのですが自衛隊はこれまで人を殺した事があるのでしょうか？

もしないとすれば　今度の安保法制では　殺す事もあるという事になります

アメリカ軍は今までに何人殺して来たでしょうか？１００万人？３００万人？５００万人？それ以上？

この違いは大きいです。人を殺すか殺さないかが問われているのです。

自衛隊は軍隊になるべきなのでしょうか？平和憲法は人を殺してもいいように変えるつもりでしょうか

もうすぐ選挙　日本人は人を殺すか？

No.9 ベストアンサー 回答者： きゃつべつ 回答日時： 2016/07/05 11:56

「日本人は人を殺すか？」というのは、自衛隊の問題を考えるとき、なかなか優れた視点であると思います。

自衛隊員＝日本人ですが、日本人＝自衛隊員と言うわけではありません。
自衛隊員とは、日本人に包含されています。
「自衛隊員が人を殺す」問題のみを殊更に取り上げて、それを問題視する人達が多く居ますが、そこを問うならば、正にこの質問にある、「日本人は人を殺すのかどうか？」というそもそも論を考えるべきでしょう。

日本人は人を殺さないにもかかわらず、それが自衛隊員になった瞬間、「場合によっては人も殺す」と言うことなのかどうか？

そこが重要でしょう。

この国において、殺人事件は普通に起きます。
現代社会においては人を殺せば殺すほど重罪に処される傾向があると思いますが、時代背景が違う場合は、殺せば殺すほど褒められる、ということだってあったわけです。
こうしたことは、そうしたことを頭に置いて考えた方が良いように思います。
自衛隊員も人を殺すかも知れないけれど、それ以前に、日本人は、場合によっては人を殺します。

現在の憲法は、実に理想的なものだと私は思います。
憲法論議、特に安全保障の話題になると、各条項を一気に飛び越えて、いきなり9条が持ち出される傾向にあると思いますが、現憲法の理念が書かれている前文に、安全保障に対する考えかたが書かれています。
9条を論議する場合、この前文に書かれている理念の意味をよく考えることが必要だと思います。
そこにあるのは、簡単な言葉で言えば、｢他国も戦争は望んでいるはずが無い。我々はそれを信じる。そこに信頼することによって自国の安全を保つ」です。
「平和を望む皆さんを信じます」と憲法に書いたのですから、勇気があると思います。
そしてこれは実に崇高な理念だと思うのですが、現状から考えれば「ユートピア思想」という匂いも禁じ得ません。
現憲法が、現状のこの国の実態からやや乖離してしまっている感は、否めないと思います。

自衛隊について語るときに、国際法における｢自衛権」を持ち出す人が居ます。
その考え方に則れば、日本にも交戦権があることになるでしょう。

そして、｢自衛権｣を持ってして、｢自衛隊はだから合法なのだ｣とするのも、やや強引のように感じます。
自衛権とは、あくまでも自衛する権利のことであって、武力行使に直結はしていないでしょう。
実際問題として、この国では自衛隊が防衛出動したことがありません。
では、自衛行為をしていないのか？と言えばそれは違うでしょう。
外交などはその有効な手段のひとつです。
それは、憲法前文に書かれている、この国の安全を保証する手段、そのものだろうと思います。

この回答へのお礼

とても見識ある意見だと思います。

私も外交で平和を実現していけば　自衛隊を戦争に出すことはなくて済むのではと思うのですが

残念ながら今まで日本はアメリカべったりで　アメリカの敵には目を瞑って来ました

アメリカに「それ以上空爆をしないほうがいい、民間人を殺さないほうがいい」と助言することもなく

アメリカのやることに追随してきたことになります。いじめは見てるだけでもよくないと言います

戦争も見てるだけでも良くないと思います。イラク人を何人殺したと思いますか？

日本も人間としての誇りがあるのなら大国の間違いも正すべきです。

正しいことも何も言えない日本。正しい事などないと言う結論に落ち着いているようです。

お礼日時：2016/07/05 17:07

No.23 回答者： あほな 回答日時： 2016/07/09 19:48

ハルさんが合理性ではなく感情論、好き嫌いに基づいた言論を展開するのは以前から知っていました。

ここ、この質問で言う合理性とは、要するに争わない為にはどうすれば良いのか、と言うことです。

この回答へのお礼

私は好き嫌いで書いてるわけじゃないです。偏見の目を覚ましてやろうと思って書いているのです

日本人は弱い者には知らぬ顔して長いものには巻かれろです。

アメリカ様さまでやってきたから　その良い所は見習ったが、悪い所は批判さえ出来ない

意気地なしです。ドイツを見てください　あれだけの賠償金を払って　徹底的に反省し　合理的にやっています

哲学もし宗教も持ちよく考えて行動します。

日本人の考えなさは情けない。感覚的には良いものがあるのに勿体無いと思います。

私はもう力尽きそうです　残念なまま力尽きるのが嫌です。

お礼日時：2016/07/09 22:09

No.22 回答者： gouzig 回答日時： 2016/07/09 01:08

No.19です。

「自衛隊が人を殺さなかったのは偶然ではありません　憲法がそれを許してないからです」
→そうではありません。
イラクに国連軍として参加していた時点でも、攻撃されれば射撃してもいいとなっていました。

「警察も無闇に人を殺しません」
→無闇などという言葉を使うのはとても卑怯なことですよ。
警察は今までも必要であれば射殺してきています。
海上保安庁も北朝鮮不審船にたいしては機関砲で撃沈しています。
それは自衛隊も同様です。

「アメリカでは身動きできない黒人を白人警官が射殺したとか」
→ここで、そのような事例を出すことも非情に卑怯な言い方です。
しかも無意味です。

「核の傘の下の日本ですが　その平和主義が本物かどうか問われているのではないでしょうか？」
→もちろん問われています。
攻撃されても反撃しないのは自分たちを守ることの放棄です。
決して自慢できることではありません。

「３１０万人もの犠牲が　ただの見せかけの平和にしかならなかったら　日本の恥です」
→ここで、その事例を出すのも卑怯です。
極端な事例を出して自己主張を守ろうとすることは、かなり感情的な暴挙ですよ。

因みに、私は結党以来の民主党支持者です。
現在も、民主党衆議院議員の後援会幹事として中心にいます。

この回答へのお礼

民主党？　　現在は「民進党」になったのではなかったのですか？

お礼日時：2016/07/10 18:08

No.21 回答者： あほな 回答日時： 2016/07/08 11:58

どの様な知識を下敷きにしてどの様な歴史観を持つか、人それぞれだと言ってしまえばそれまでだが、敗戦国意識を植え付けられて日本嫌いになった日本人も多い事でしょう。

歴史は学ぶべきものであるがそれに囚われるべきものでは無い。
中国にも韓国にも親日派は居る。日本にも親中や親韓の人もいる。また、EUにおけるドイツ批判だってある事でしょう。
自分の見方一つだけでは全体を俯瞰するにはあまりに心もとない。
そういう意味で、この様な場で意見を募るのは、自分の見解だけで終始してしまう事よりは意義のある事でしょう。

この回答へのお礼

ああでもなければそうでもない　そうでもなければこうでもない　と言っていては何が何だか分かりません。

私は日本人はあまり好きではないです。合理的じゃない。本音と建前がどぎつく違う。いじめていじめて虐め抜く

切腹など　自殺を強要するのですから残酷です。他の民族国家も欠点は多いですが　日本人は生き辛い。

私等そのせいか病気になって治らなくなりました。腹痛で死にそうです。うつ病も多いですねえ日本人。

お礼日時：2016/07/09 19:36

No.20 回答者： Grass_Roots 回答日時： 2016/07/08 11:27

＞共産党の人とて馬鹿じゃないから　非現実的なことを何時までも言ってる訳ではないでしょうね

非現実的とは、「自衛隊の解消」「一切の軍隊はこれを保持しない」ということでしょうか？

わたしはこの点で共産党を支持しています。

ハルさんは

＞自衛隊は軍隊になるべきなのでしょうか？平和憲法は人を殺してもいいように変えるつもりでしょうか？

と仰っています。

これは明らかに矛盾しています。

矛盾を避けるためには、

『平和憲法である憲法９条（特に第二項）は「人を殺してもいいようにかえるべきではないでしょうか？」』と問うべきです。

この回答へのお礼

憲法の問題を考える時、論ずる時　自分の考えばかり言っても仕方ありません

自分の人生が自分で決めるようなものですが　憲法は国民みんなで決めるのです

自衛隊に軍隊になって欲しい（もうなってますが）と思う人もいれば、人を殺していいように変えて欲しくない

という人もいると思います。　つまり客観的にも考えなければ　自分の憲法じゃないということです。

そりゃ右翼の人や共産党の人は考えは決まってるかもしれませんが　大概の人はどうしたものかと思ってると思います

私も自衛隊を解散する時が早く来て欲しいと思いますが　なかなかそうならないのが現実です。

お礼日時：2016/07/09 19:42

No.19 回答者： gouzig 回答日時： 2016/07/07 19:23

おじさんです。

考えは自由でいいのですが、間違いは間違いです。
軍隊は、国民とその資産を守るために必要です。
その軍隊が戦争で人を殺したか殺していないかは単なる結果です。
自衛隊が殺していないとすれば、そういう事態がなかったというだけです。
これから必要な事態があれば殺すということです。
それでいいと思います。
それは国民を守る警察、海上保安庁も同様でしょう。
選挙は関係ありません。

この回答へのお礼

自衛隊が人を殺さなかったのは偶然ではありません

憲法がそれを許してないからです

警察も無闇に人を殺しません、アメリカでは身動きできない黒人を白人警官が射殺したとか

事平和安全に関しては日本の方が上手く行ってるのです

核の傘の下の日本ですが　その平和主義が本物かどうか問われているのではないでしょうか？

３１０万人もの犠牲が　ただの見せかけの平和にしかならなかったら　日本の恥です。

お礼日時：2016/07/08 12:10

No.18 回答者： key00001 回答日時： 2016/07/06 09:19

> 人を殺すか殺さないか？

> 日本人は人を殺すか？

共産党の藤野保史議員の「日本の防衛費は人を殺すための予算」発言を彷彿とさせますね・・。

そう言う不適切な発言をした議員と政党は、発言の撤回と謝罪を余儀なくされ、議席を減らすことになるのでしょうけど。
それと同様、平和主義も良いですが、安易に間違った発言をすると、主張そのものが認められないどころか、主張と正反対の方向にしか動きませんよ。

簡単に言えば、「人を殺す」と「人を守る」は、イコールどことか正反対であり。
また「殺人」と「正当防衛」は違うのです。
更に安保法制にせよ憲法にせよ、「どこまでを正当防衛として認めるか？」と言う線引きにすぎません。

我が国はまだ憲法９条を改正しておらず、自衛隊もあくまで専守防衛の立場です。
その範囲で、海外派遣時でも自衛隊や協力関係国の軍隊に攻撃が加われば、専守防衛的な正当防衛を行っても良いと言うのが、今回の安保法制改革の骨子です。

アナタは海外旅行へ行けば、正当防衛権を放棄するのでしょうか？
アナタだけではなく、家族や恋人とか友人が、目の前で殺人被害に遭いそうでも、人を殺すくらいなら、それらを失うことを選ぶワケですね？

それはそれでご立派な覚悟ですけど・・。
それを他人に強要するのは、無理な話です。

自衛とは言え、自衛隊員に他国の兵士を殺して欲しいと願う国民などいないでしょう。
しかし、愛する家族や仲間のためにも、自衛隊員に無事に日本に帰って来て欲しいと願う国民は、もっと多いのですよ。
そのための法整備を、アナタは｢人を殺す」と詭弁を弄し、自論を展開しているだけです。

この回答へのお礼

今まで日本人が安全に海外旅行に行けていたのはなぜでしょう？

安全な所を選んで行っていたと言うのはあるでしょうけど

いまアメリカ人が恐れているテロはアメリカ人が蒔いた種です

イラクに干渉し湾岸戦争などを起こし　９．１１で逆に１０倍返しをイラクに行い

６０万人のイラク人を殺しました。ISを生んだのはアメリカではないですか？シリアも空爆して誤爆しています

そんな殺人大国アメリカの傘の下で安穏として北朝、韓国、中国とも関係を改善してない

日本人の怠慢ではないでしょうか。

正当防衛になる前に　殺し合いにならない為の努力をしなければなりません

外交と文化親善の取り組みで和平的に解決すべきなのです

そんなに正当防衛ばかり言ってては殺し合いはなくなりません。

お礼日時：2016/07/08 12:03

No.17 回答者： yy8yy8az 回答日時： 2016/07/06 03:28

この世に生を授かったからには生きなければならない。

その手段がたとえ"悪い行動"であっても。

生きるために戦いを避けてはならない。
自身の為に。家族の為に。隣人の為に。郷土の為に。国の為に。

必要な戦いであるならば。
抑止力が有るならば核兵器も持つべし。

戦（いくさ）のたびに命を落とした多くの人々。
我々が今ここに命ある事を考えると、こうした犠牲を無駄にするような「いい子」になってはいけない。安易だ。

生き抜かなくて命になんの価値が有る。
無抵抗は聖人のすること。
我々は聖人ではないのだ。

命は神の物と思え。
さすれば、ないがしろには出来ないはず。

生存を脅かされるような事があったら戦え。
ISを見よ。

平和は生き残った者にのみ得る事が出来る。

この回答へのお礼

また戦争をするなんて　戦争をすれば死人は出ます

先の大戦の犠牲を活かせないなんて　いかに人類が愚かかがわかります。

先の大戦で多くの犠牲を出した国はあまり戦争をしたがりません

戦争をしたがるのは　自国に被害の殆どなかったアメリカだけです

本当に命を神から賜ったのなら　相手の命もそうだという事に気づくべきです

人は人を殺してはいけないのです。

テロなら悪くて戦争なら良いと言う訳ではないのです。

世界の戦争はアメリカ絡みが多いです　それか貧困による内戦です。

貧困も考えてみればアメリカに富が集中してるせいでもあります。

お礼日時：2016/07/08 11:46

No.16 回答者： あほな 回答日時： 2016/07/06 03:13

戦争のリスクを回避することが大事で、改憲か護憲かもその観点から考えた方が良いだろう。

要するに現実路線で行こうという話である。自衛隊と呼ぼうが国防軍と呼ぼうがどちらでも良い。問題になってる平和憲法が戦争の抑止力としてどれだけ機能しているか、改憲した場合、新憲法はどれだけ戦争の抑止力として機能するか、そういう事を比べ論じるべきだと思う。建前とか本音とか、そういう事を問い正すのはあまり意味がない。交戦権を認め、敵地への攻撃が可能な憲法の方が、抑止力として平和憲法を上まるのかどうか、と言った事です。

力（軍）を持てば支配者はそれを使いたくなる。中国などは東南アジア諸国の海である南シナ海を武力で奪おうとしている。そこにミサイル基地まで作ってしまった。東シナ海のことも狙っている。また、軍が大きくなればなるほどその制御も難しい。中国軍が政府のコントロールを離れて図々しくなっている様な気がする。
中国は年間、少なく見積もっても17兆円を軍事費に割いている。しかもどんどん増えている。一昨年よりも去年、去年よりも今年と。今や日本の約三倍強である。（そのうちアメリカに追いつくかも知れない。）アメリカとの同盟が無ければ、日本は勝てないのではないだろうか。
中国は反日教育をして来たし、その事によって民衆の不平不満を日本嫌いにすり替えることで政権への批判をかわしている。日本への敵愾心が民衆の心に刷り込まれている。今の中国軍の乱暴な振る舞いを中国国民は許容しているどころか賛成さえしている人も多いのではないだろうか。ロシアや中国の領土拡張主義にはうんざりする。

なぜ仲良く出来ないのか。こんな疑問は昨今の世界情勢の前では蚊の鳴くような声にしかならないのだろうか。仲良くできればこれらの不安も一瞬にして消えるのに。残念でならない。

余談が知れませんが、原爆を日本に落とすという判断は戦争終結には何ら役割を持たなかったという意見がある。日本は既に負けていたのにも関わらず、周辺国(ソ連など）への牽制、威嚇の為に落としたのでは？という事です。アメリカにも原爆の使用に反対した軍の将や政府高官が居たそうだが、彼曰く、我々アメリカが採用していた倫理基準が、野蛮な中世時代の程度のものでしかなかった事が証明された、と。

この様な意識レベルの後退が、戦争の原因になっているのではないだろうか。

この回答へのお礼

日本は何故北朝、韓国、中国から嫌われるのでしょうか？日本は被害者なのでしょうか？

帝国主義がアジアを覆い始めたとき　日本は　ならば我々も帝国主義となろうと考えたのでしょうね

それで朝鮮や中国を属国にした。　実際にはアメリカに爆撃され焼け野原にされたのに

アメリカには安保条約を結び　韓国や中国を馬鹿にする。

仲良くしようとしているのでしょうか？　その点ドイツは敗戦国てして賠償金を払い

独立国の体をなし　今ではEUの中心的役割を果たす。

何だか日本はポリシーがない。

アメリカだって中国のすぐ側　沖縄に米軍を置いています。未だに中国を批判している。

批判するのはいいが、方向としては和解する方に向いてもらわないと、世界は救われませんねえ。

お礼日時：2016/07/08 11:30

No.15 回答者： Grass_Roots 回答日時： 2016/07/06 00:09

日本共産党は、自衛隊は今直ちにこれを解消することは不可能だが、漸進的に「自衛隊解消」への道を進むと言っていますね。

『自衛隊問題の段階的解決というこの方針は、憲法九条の完全実施への接近の過程では、【自衛隊が憲法違反の存在であるという認識には変わりがない】 が、【これが一定の期間存在することはさけられないという立場にたつことである。】これは一定の期間、憲法と自衛隊との矛盾がつづくということだが、この矛盾 は、われわれに責任があるのではなく、先行する政権から引き継ぐ、さけがたい矛盾である。【憲法と自衛隊との矛盾を引き継ぎながら、】【それを憲法九条の完全実施の方向で解消することをめざすのが、民主連合政府に参加するわが党の立場である。】』

国民の合意で、【憲法九条の完全実施――自衛隊解消にとりくむ】段階である。独立・中立の日本は、非同盟・中立の流 れに参加し、世界やアジアの国々と、対等・平等・互恵の友好関係をきずき、日本の中立の地位の国際的な保障の確立に努力する。また憲法の平和原則にたった 道理ある平和外交で、世界とアジアに貢献する。この努力ともあいまって、アジアの平和的安定の情勢が成熟すること、それを背景にして【憲法九条の完全実施についての国民的合意が成熟することを見定めながら、自衛隊解消にむかっての本格的な措置にとりくむ。】

【独立・中立を宣言した日本が、諸外国とほんとうの友好関係をむすび、道理ある外交によって世界平和に貢献するならば、【わが国が常備軍によらず安全を確保することが、二十一世紀には可能になるというのが、わが党の展望であり、目標である。】

日本共産党が自衛権を認めてしまえば、党の存在意義がなくなるのです。

なるほど。psytex1さんのおかげで、共産党がまだ多少はマトモであるということが分かった。投票に行こう。

この回答へのお礼

共産党の人とて馬鹿じゃないから　非現実的なことを何時までも言ってる訳ではないでしょうね

世界を平和にしてしまえば　警察だけあれば軍は要らない訳です

共産党の唯物論に私の　その物質の持つ性質で精神は出来ている　を加えればバッチリなんですが

共産党は精神世界の論が出来ていません。

尤も自民党や民進党にその様な理論があるとは思えません　アベノミクスがせいぜいでしょうね。

お礼日時：2016/07/08 10:16