【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

四十路越え とは 41歳になったことですか、50歳になったことですか。

A 回答 (8件)

40歳の誕生日を過ぎたという状態です



http://www.weblio.jp/content/%E5%9B%9B%E5%8D%81% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
四十路は 40代のことではなく 40歳のことで間違いないようですね。
テレビを見ていたら、若作りはしているがどう見ても 41歳には見えないおばさんが「四十路越え」という本の作者として紹介されていたので、私が今まで間違っていたのかと心配になりました。

お礼日時:2016/07/06 13:49

おはようございます。



【年齢の数え方に関して】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9336031.html
改めてお礼はいたしますが、一先ず、こちらの質問に回答していただきありがとうございます。
この素人Zのアカウントは、回答専用として使っているものですので驚かないでください。

僕も、真魚様と同様、「四十路越え」は「四十歳を越えた」ということだと思っていました。もう少し言うと、「四十路を越えている」ですと、「四十歳から四十三歳くらい」まで表せると思っています。四十半ば以上であれば、違う言い方をすると思います。
四十路は40歳であって、40代を意味するとは思っていませんでした。しかし、【http://www.sanabo.com/kazoekata/ct_na/ne/nenrei/】のサイトの⑤の解説には、40代を四十路といいますと書いてあるのが気になりますね。真魚様が教えてくださったのですが、このサイトは、飯田朝子 著・町田健 監修 『数え方の辞典』(小学館、2004年 初版)と中身が同じものらしいのです。監修の町田健教授のことは知っていました。

>調べてみたら、NO.2 のお礼で書いた本の著者の女性は 50歳代のようです。

これは、この女性が本を書いたときが40歳であった、或いは、40歳のときのことを書いたということも考えられなくはないですね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「四十路越え」の出版年は 2010年。著者の生年は 1960年なので少なくとも出版時は約 50歳ですね。

四十路が40代ではなく40歳であることは間違いないようですが、世の中には自信満々に 40代だと言う人もいるので注意しないといけないですね。

お礼日時:2016/07/10 08:58

>四十路越え とは 41歳になったことですか、



たんに「四十歳を越えた」ということでしょう。「四十一歳になった」というニュアンスではなく。

昔の「数え年」で言うなら、生まれた年を1年目として40年目の正月を迎えたら「四十路を迎えた」ことになります。
それを過ぎた状態。


広辞苑の「○十路」

みそ‐じ 【三十・三十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語。古くはミソチ)
 ①さんじゅう。みそ。 ②三十歳。

よそ‐じ 【四十・四十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語)
 ①しじゅう。よそ。 ②四十歳。

いそ‐じ 【五十・五十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語)
 ①ごじゅう。いそ。 ②五十年。また、五十歳の年齢。

むそ‐じ 【六十・六十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語)
 ①ろくじゅう。むそ。 ②六十歳。

ななそ‐じ 【七十・七十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語)
 ①しちじゅう。ななそ。 ②七十年。七十歳。

やそ‐じ 【八十・八十路】 ‥ヂ(ヂは接尾語。チに同じ)
 ①はちじゅう。やそ。 ②八十歳。七十年。

ここの‐そじ 【九十】 ‥ソヂ
 くじゅう。きゅうじゅう。特に、年齢にいう。

ち 【路・道】
[一] 《名》(複合語として用いる)
 ①みち。 ②(地名の下に付き、多く濁音化して)…へ行く道。
[二] 《接尾》(代名詞に付いて)方角・場所を表す。

じ 【路・道】 ヂ
(チの濁音化。接尾語的に用いる)
 ①そこを通る道。転じて、その地方一帯も表す。「山―」「信濃―」
 ②その方へ行く道。「家―」
 ③一日で行くべき道のり。「三日―」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
調べてみたら、NO.2 のお礼で書いた本の著者の女性は 50歳代のようです。
四十路を40代と誤解している人がこんなに大勢いるくらいですから、その女性も同じ誤解をして「四十路越え」というタイトルにしたのでしょうね。

お礼日時:2016/07/09 17:09

>四十路は 40代のことではなく 40歳のことで間違いないようですね


国語、日本語の理解大丈夫ですか。
四十路、40歳の道、50歳になれば五十路。
四十路は40歳から50歳いなるまでの路ですよ、路はふつう距離があります、道なら点を指して使うこともありますが、路は道程を指します、地理でも○○路、○○につながる道のことですね、つまり40代。
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四十路を越えた、50歳、四十路へ超えた、40の誕生日。


四十路超え、天城超えは天城峠を越える道ですね。
四十路を越える道、ということは四十路そのもの、超えれば五十路です。
四十路超え、四十路を越える、これで意味が異なることになります。
その言葉を使う人がどこまで日本語を理解しているかにもより、一概にこうだ!とは言い切れないかも。
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そのまま、字を素直に解釈すると、


四十路 → 四十の道 → 四十 から 四九 
ですから、50歳 では。

しかし、四十路越え は、41歳 で、使われていますよね。
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四十路が使われていたころは、日本人の人生は50年と言われていたような年台だったはずです。


現在のように、80歳前後をこえて、90歳近くも珍しくない時代とは、年齢を示す言葉の意味合いも変わってくるはずです。

古典'それに限らず昭和初期ごろ)を読まれるときは、そういう昔の人の人生は50年が平均的だったと考えて読まれないと、これをそのまま40代と解釈して現在に当てはめて理解すると意味合いがまったく違ってくるはずです。
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四十路・・をザックリ40代と解釈すれば


50歳になったことでしょう
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